お酒コラム

2016/10/31 [お酒コラム]

【いよいよ解禁】ボジョレーヌーボー入門!失敗しない選び方


さてさてボジョレ・ヌーボーの時期到来です!この時期になると、至るところで予約受付中の看板をみますね。「名前はよく聞くけど、飲んだことないなぁ~」なんて人も多いと思いますが、ワインに少しでも興味がある方には是非、この機会にボジョレーヌーボーの魅力を知ってみませんか?

 

■ボジョレーヌーボーとは?


 

ワイン画像:(C)fotolia.com

 

ワイン通なら誰でも知っているボジョレーヌーボー。ですが、そもそもボジョレーヌーボーって何なの??って方も多いと思いますので、わかりやすく「ボジョレー」と「ヌーボー」を分けてご説明いたしますね。

 

ボジョレー》フランスのパリの東南に位置する、ブルゴーニュ地方の南部にあるなだらかな丘陵地帯のことです。

 

ヌーボー》「新酒」って意味になります。

 

つまりボジョレーヌーボーとは、その年に最初に作られたブルゴーニュ地方のボジョレーの新酒ということなんですね。その年の秋に収穫したブドウで造る早飲みタイプのワインで、普通の赤ワインよりも醸造期間が短いため、渋みが少なく爽やかな風味がします。

 

■解禁日はいつ?


 

カレンダー画像:(C)fotolia.com

 

毎年、11月の第3木曜日となっていて、2016年の解禁日は11月17(木)となります。
この日の0時00分を過ぎるまでボジョレーヌーボーの販売は出来ません、これはフランスのワイン法により定められています。

 

しかし世界中で楽しまれるようになった今日、時差の影響もあり早く飲める国とそうでない国があるのも事実です。日本は幸い日付が1日早く変わるので、世界で一番早く解禁される国として、毎年大きなイベントとしてニュースでもよく取り上げられていますね。

 

◼︎解禁日の由来


 

ワイン樽画像:(C)fotolia.com

 

元々、ボジョレーヌーボーに解禁日なんてありませんでした。その為に、少しでも多くワインを売りたい販売業者達は、我先にとワインの販売日をどんどん早めていったのです。しかしその行為はワインの品質を落としかねませんし、「ワインの早出し競争」による品質低下を防ぐ為、フランス法により解禁日は設けられるようになったそうです。

 

当初解禁日は11月15日に定められていましたが、この日が土日になると、ワイン運搬業者がお休みになってしまう為に、1985年より11月の第3木曜日という曜日指定に改定されたそうです。

 

■2016年のボジョレ・ヌーボー


 

ワイン食事画像:(C)fotolia.com

 

さて今年のボジョレ・ヌーボーの出来、気になりますね。ちなみに、その年の出来を表現すべく与えられるキャッチフレーズ、2015年は「記憶に残る素晴らしい出来栄え」でした。キャッチフレーズが良いといっても、正直いつも過剰に褒めているものばかりなので、あまりあてにはならない・・・かもしれません。

 

だってキャッチフレーズが悪かったら、絶対誰も買わないもの・・・。いやいやしかし、去年は天候にも恵まれ、出来の良いブドウが育ったため、「記憶に残る素晴らしい出来栄え」と言わしめる素晴らしいボジョレーヌーボーに仕上がっていました。気になる今年の出来も、去年並みの出来になっているのではないかと噂されているので、いまから発売が楽しみですね!(さてはて、またどんな絶賛キャッチフレーズがつくのでしょうか、そちらもこっそり注目です)

 

■ボジョレーヌーボーの選び方


 

ワインくま画像:(C)fotolia.com

 

いざボジョレーヌーボーを購入しようとしてもどれを選べばいいのか?本当に多くて困ってしまいます。そこでワインを選ぶ2つのポイントをご紹介致します。

 

ポイント1》産地で選ぶ
まず最初に、ボジョレーヌーボーって大きく分けて「ボジョレーヌーボー」と「ヴィラージュヌーボー」に分類することができます。ボジョレーヌーボーとは、ボジョレー地区で作られた新酒であることは先ほど述べましたが、ヴィラージュヌーボーとは、ボジョレー地区の北側に位置する「39の村」だけで造られるヌーボーだけにヴィラージュという表記がされているんです。ちなみにヴィラージュとは「村」の意味ですが、この地域は、ボジョレーの中でも高品質のブドウが収穫できるとして区別されています。

 

ポイント2》表記に注目する
-VV(ヴィエィユ・ヴィーニュ)-という表記がるワインがあり、これは古い樹木から作られたワインに表記されている印になります。「VV」の表記がついたワインは、味わいが複雑で面白みのあるワインに仕上がることが多いようで、この印は、樹齢30年以上の木に表記されているようですが、元々ボジョレーは古い木が多く、樹齢100年越えもざらというからビックリですね!

 

◼︎クラシック


 

ワイン女性画像:(C)fotolia.com

 

これは、通常のボジョレーヌーボーとは違い、昔ながらの「クラシック方法」で作られたという意味になります。現在のボジョレーヌーボーは、炭酸ガスをタンクに入れて醗酵を促進させて作るのが一般的とされていますが、本来はタンクにぶどうを入れて、自然に炭酸ガスが発生し醗酵するのを待つのが昔ながらの方法でした。新しい造り方の場合、色が鮮やかで、香りもほんのり甘い感じがしますが、クラッシックは色合い、香りとも少し落ち着いた「シブイ」感じになります。

 

◼︎楽しみ方


ワイン02画像:(C)fotolia.com

 

まずボジョレー・ヌーボーの予約をする。ボジョレ・ヌーボーはたくさん発売されますので、先ほどご紹介したポイントで選ぶもよし、デザインを重視して選ぶのもよしですが、必ず前もってじっくり選んで下さい。

 

◼︎美味しい飲み方


 

ワイン03画像:(C)fotolia.com

 

通常赤ワインはあまり冷やしませんが、ボジョレーヌーボーは少し冷やしたほうがスッキリとした味わいになるので、1時間ほど軽く冷蔵庫で冷やしてから、楽しんでくださいね。そして購入後は速やかに飲んで頂くことをお勧めします「赤ワインだから冷蔵庫に数年寝かせて飲むべ~」なんて思うのはダメ絶対!ボジョレ・ヌーボーは一番美味しいと想定されている時期に発売されているので、時期を外すとどんどん風味が落ちて美味しくないワインになります。

◼︎最後に…


 

ワイン04画像:(C)fotolia.com

 

ボジョレ・ヌーボーが美味しい時期は今しかなく、しかも同じ味わいは二度と手に入れることができません!年に1回のイベントとして、ちょっとした心の休日に解禁されたばかりのボジョレ・ヌーボー片手に晩餐を楽しみましょう。

 


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