不用品回収・処分

マットレスの正しい捨て方6選!処分のポイントをわかりやすく解説

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マットレスが古くなって買い換えたいと思っても、捨てる方法がわからなかったり、そもそもマットレスは無料で引き取ってもらえるか心配になったりする方もいると思います。

また、マットレスを処分する際にどうしたらいいかなど、わからない方もいるのではないでしょうか。

そこで、マットレスの正しい捨て方や無料で捨てることができる方法などを詳しく紹介していきます。

この記事でわかること
  • マットレスの正しい捨て方6選
  • マットレスの捨て方のポイント3つ
  • マットレスの捨て方に関するよくある質問

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マットレスの正しい捨て方6選の比較一覧表

すぐに買い換えたい方がいると思いますので、簡単にマットレスの正しい捨て方6選の比較一覧表を先に紹介します。

マットレスをどのように処分するかは人それぞれですが、なるべくお金をかけない方法や、楽な捨て方のなど様々あるので参考にしてみてください。

それでは、実際に一覧表で紹介していきます。

処分方法 即日対応の可否 運送の有無 必要な手間 処分費用の目安
粗大ゴミとして自治体で処分する 即日対応は不可。電話をして1週間以内に対応が可能 外のゴミ捨て場に持っていく必要がある 自治体に電話をして確認をする。ゴミを処分する際に運ぶ手間があり 自治体によって異なる為、要確認が必要で料金も異なる。
おおよそ3000円
細かく切ることで家庭ごみとして処分できる ゴミの処分日に合わせれば即日対応可能 ゴミステーションまで運ぶ必要があり ゴミ袋にいれるように、細かく切る作業。
また、ゴミを捨てる曜日まで自宅にものを置いておく手間があります
ゴミ袋代がかかる。
おおよそ1000円以内で全てのゴミを捨てることができる。
新しいマットレスの購入時に引き取ってもらう 交換時に即対応可能 場所によって異なる。自宅に配送の場合は交換時に引き取りが可能 特に手間はなし。 交換時に無料で引き取ってくれる場合がある為、0円です。
通常は3000円以上します。
フリマアプリやネットオークションを利用する 購入者がいればすぐに対応できるが、即日対応はほぼ不可。 自身で運送する必要があり 出品をしなければならない手間があり。
また、運ぶ際に自身で行う必要があります。
マットレスを運ぶ料金がかかる為、おおよそ2000円〜4000円です。
リサイクル業者や買取サービス業者に依頼する 即日対応の業者もあり。 業者が運送してくれるので、運送の必要なし 特に手間はなし。 リサイクル業者や買取サービス業者の場所によっては0円で行ってくれる。
廃品回収業者に依頼する 即日対応可能な業者もあり。 廃品回収業者が自宅から運送してくれる為、運送の必要がない 特に手間はなし。 自宅まで引き取りをしてくれるなど全ての料金を含めておおよそ5000円で済む

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マットレスの正しい捨て方6選

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これから実際にマットレスの正しい捨て方を詳しく紹介していきます。

なかなかマットレスを捨てる機会がなくて、押入れの奥に眠っていたり、倉庫に入れていたりなどされていないでしょうか。

マットレスを長い時間押入れなどに入れているとカビが生えてしまう可能性がありますので、正しい捨て方を知って処分するといいです。

また、正しい捨て方を簡単にまとめたので、時間がない人は要約したものだけでも目を通してみてください。

粗大ごみとして処分する ご自身の住んでいる自治体によっては、他の処分の手段より比較的に安く済ませることができます。しかし、自治体のルールがあるので必ず確認が必要です。
細かく切ることで家庭ごみとして処分できる かなり大変な作業なので、面倒だと思う方にはおすすめできない方法です。また、細かく切ることで、捨てたいときにすぐに処分できます。
新しいマットレスの購入時に引き取ってもらう 新しいマットレスを購入しようと検討している方は、家具専門店などで引き取りをしてもらうとスムーズに、無駄のない時間で処分することができます。
フリマアプリやネットオークションを利用する 最近ではフリマアプリがたくさんあるので、処分する前に出品してみて購入者がいないか検討してみるのも良いでしょう。この方法で臨時収入になるかもしれません。
リサイクル業者や買取サービス業者に依頼する リサイクル業者を使うことで、比較的に早く処分することができます。汚れなどがあった場合は買取できないケースもあるので、現実的ではありません。
不用回収業者に依頼する 都合のつく時間に回収しに来てくれるので、時間を気にする必要がないことや、自宅まで回収しに来てくれるので手間が省けるといったメリットがあります。

粗大ごみとして自治体で処分する

一番は、粗大ゴミとして各自治体で処分するのが確実に正しい捨て方といえます。

しかし粗大ゴミとして捨てるのであれば、近くのゴミステーションに自身で持っていかないといけないことや、捨てたいときにすぐに処分できないといったこともあります。

一方で、自治体によっては比較的に安くマットレスを処分することができるので、時間に気にしない方で安く捨てたいと思う方にはおすすめの方法です。

まずは、ご自身が住んでいる地域の自治体を必ず確認してから「粗大ゴミ」として処分できるかどうかを判断しましょう。

他にもマットレスの正しい捨て方があるので、他の処分方法も見てから検討してみてください。

細かく切ることで家庭ごみとして処分できる

粗大ゴミなどに捨てる際は少しお金がかかりますが、できるだけ料金をかけたくないという方におすすめの方法があります。

それは「細かく切って家庭ゴミ」として捨てるということです。

細かく分解すれば普段出している不燃ゴミなどに捨てることができるので、粗大ゴミとして捨てることのできない地域などにはおすすめです。

また、処分したくてもなかなか時間が取れないという方も中にはいるでしょう。

そのような方は、マットレスを細かく切ることでいつでも処分できるので安心です。

新しいマットレスの購入時に引き取ってもらう

次に、マットレスを買い換えたい方は「新しいマットレスの購入時に引き取ってもらう」という捨て方です。

店舗によっては引き取りの料金が違いますので、ニトリやイケアなど新しいマットレスを購入する場所に確認してみましょう。

また、新しいマットレスを自宅に届けてくれるときに、古いマットレスを回収してくれるので、古いものが押入れに長い間入ってしまうといった時間の無駄がありません。

料金はその家具専門店によって違うので、料金を安く済ませたいという方よりマットレスが邪魔になるのが嫌と思う方はおすすめの方法といえます。

フリマアプリやネットオークションを利用する

使用しなくなったマットレスを処分する際に料金がかかるので、捨てずに残っている方は「フリマアプリやネットオークション」を使うことで臨時収入を得られる可能性があります。

最近特に有名なのが「メルカリ」や「ジモティー」などのフリマアプリがあるので、簡単に不要なものを出品することができます。

処分をするのが決まっているのであれば処分費用も浮くので、まずはフリマアプリやネットオークションを利用して購入したい人がいないかを探すのが良いでしょう。

フリマアプリで検討したあとに、他にも正しい処分方法があるので一番楽な方法を使い、古いマットレスを捨てるというのも良いのでないでしょうか。

リサイクル業者や買取サービス業者に依頼

リサイクル業者や買取サービス業者に依頼して、マットレスを処分するという方法もあります。

リサイクル業者や買取サービス業者で、店舗に行かなくても自宅に来てくれるといったサービスをしてくれるところもあります。

そのような業者が家の近くにある場合は、検討してみるのも良いでしょう。

しかし、捨てようとしているマットレスに目立つ汚れがあったり、シミがあったりすると買取をしてくれないケースが多いです。

ですので、リサイクル業者や買取業者に依頼するのであれば、古いマットレスに汚れがないかなどチェックしてからにすると良いです。

不用品回収業者に依頼する

最後に「不用品回収業者」に依頼するという方法があります。

マットレスの種類によっては、粗大ゴミなどに捨てられない場合もあります。そのような種類は不用品回収業者に依頼するのが一番効率的といえます。

また、女性だと特に運ぶのが大変だと思いますので、不用品回収業者を利用して自宅に取りに来て運んでもらうのが良いでしょう。

他にも大きな物が家にあり処分が困っているのであれば、一度に様々なものを捨てることができるのでおすすめです。

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マットレスの捨て方のポイント3つ

マットレス 捨て方

マットレスの捨てる際に注意しなければならないことを大きく3つ紹介していきます。

これからマットレスを処分しようとしてる人は、この注意すべきポイントを先に押さえておく必要があります。

もしこのポイントを見逃してしまうと、実際にトラブルになったり、困ったことになってしまったりしますので必ず確認しましょう。

  • 違法な廃品回収業者に注意する
  • 持ち運びに支障がないか導線を確認しておく
  • マットレスを部屋から出せない場合は業者に依頼する

では、実際に必ず知っておくべき上記3つのポイントを紹介していきます。

違法な廃品回収業者に注意する

たくさんの廃品回収業者があるので、違法な廃品回収業者も中にはあります。

そのようなところを利用してしまうと、マットレスを引き取ってもらった際に「見積もり」よりも高額な料金を取られてしまう場合があります。

では、どのように違法な廃品回収業者かどうかを判断するべきかというと、利用をしようと考えている廃品回収業者の口コミなどを確認しましょう。

中には違法な廃品回収業者もありますので、利用しようと考えている方は注意をしながら依頼しましょう。

持ち運びに支障がないか導線を確認しておく

マットレスを廃品回収業者やリサイクル業者などに引き取りをしてもらう場合は、気にしておくべきポイントは「持ち運びに支障がないか導線確認」をしておくことです。

マットレスはサイズが大きいので、運ぶ際にはかなり埃が舞ってしまったり、家具などで外に出せなくなってしまったりします。

業者が来てから、持ち運びができない。ということにならないように、持ち運ぶのに支障がないか導線を事前に確認しておくと良いでしょう。

また、粗大ゴミとして捨てようと思ってもマットレスを部屋から出せないという事にならないよう、注意が必要です。

マットレスを部屋から出せない場合は業者に依頼する

マットレスを押入れや倉庫から出せない場合がもちろんあります。

そのような場合はやはり「業者に依頼する」ということが一番です。

賃貸の家だと壁を傷つけたり、無理やり出そうとして怪我をしてしまったりなど二次被害になってしまいます。

そうならないためにも、マットレスを部屋から出せない場合は業者に依頼をすると、効率的で時間の節約にもなるので良いといえます。

マットレスの捨て方に関するよくある質問

「よくあるご質問」のイラスト文字・バナー

マットレスを毎日使っていると、ベランダに干したり掃除したりしても買い換えたいという時期が必ず来ます。

しかし、マットレスというのはなかなか捨てるという機会がないので、捨て方がわからないという方が大勢います。

  • マットレスの寿命はどれくらい?
  • マットレスの劣化を確認するポイントはある?
  • 違法な廃品回収業者を見抜く方法はある?

そこで、実際にマットレスの捨て方に関するよくある質問を3つピックアップしているので、確認してみてください。

マットレスの寿命はどれくらい?

一番多かったのが「マットレスの寿命はどれくらい」ですかという質問です。

こちらは、マットレスの種類や素材などにもよって変わって来ますが「だいたい5年〜10年くらい」だと言われています。

使用頻度や掃除などのお手入れをしているともっと長い間使うことができますので、常日頃からマットレスもお手入れすると良いでしょう。

また、寿命はだいたい5年くらいですが、マットレスの質によってはそんなに長持ちしないものもあるので、使用しているときに違和感を感じたら交換しても良い時期です。

マットレスの劣化を確認するポイントはある?

次に質問でよくあるのが「マットレスの劣化を確認するポイント」はあるのかという質問です。

劣化のタイミングとしては、今までは反発して凹みが戻っていたのに戻らなくなったというタイミングです。

毎日使用していると重力がかかる腰の部分が特に凹みが戻らなくなります。

また、寝心地が良くなくなってしまうので、寝起きに体のどこかに痛みが出るのも劣化を確認するポイントといえます。

目視で判断できる場合もあり「カビ」が生えてる場合は、健康にも悪いのですぐに交換しましょう。

違法な廃品回収業者を見抜く方法はある?

マットレスを処分する方法で、廃品回収業者を利用としようと考えている方もいるでしょう。

しかし、上記で違法な廃品回収業者があると知って、怖いと思うのではないでしょうか。

「違法な廃品回収業者を見抜く方法は?」という質問をする方もかなり多いです。

こちらの判断方法としては「口コミ」を見ることや、その廃品回収業者の「評判」を見ることです。

安いからといって気軽に廃品回収業者を利用してしまうと、可能性としては低いですが違法な業者に当たることもあります。

ですので、このようなポイントを押さえて利用するかを検討しましょう。

まとめ:マットレスなどの処分が難しいものは廃品回収業者に依頼しよう

トラックのドライバーのイラスト(男性・荷物あり)

マットレスは約5年以上使うので、処分の方法がわからないという方が多いです。

ですので、マットレスに限らず処分が難しいものは「廃品回収業者」に依頼すると時間もかかりませんし、面倒なことも少ないのでおすすめです。

この記事で事前に知っておくことで、いざマットレスを処分するときはどうしたら良いのかといったことがわかるので、ぜひ参考にしてみてください。

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