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遺品整理士の資格を取得する方法は?資格取得後の仕事内容やメリットも

遺品整理 資格
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日本は2007年に超高齢社会になりました。

2025年には高齢者率が30%を超えるとも言われています。

高齢者が増えるということは、亡くなる人が増えるということ。

この社会現象に沿って誕生したのが「遺品整理士」ですが、初めて耳にする方もいらっしゃるかもしれません。

この記事では遺品整理士の資格についてみていきます。

この記事でわかること

遺品整理士とは
遺品整理士の資格取得者が行う主な仕事
遺品整理士の資格を取得する方法
遺品整理士の資格以外で遺品整理に必要な資格

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そもそも遺品整理士とは

遺品整理士」とは、「一般社団法人 遺品整理士認定協会」が設けている資格試験に合格した、遺品取り扱いの専門家のことです。

ひと昔前は、たくさんの親族が近くに集まって暮らしていたため、故人に縁の品を形見分けしたり処分したりするための人手がありました。

核家族化が進み、家族だけでは遺品の整理が難しくなってきた昨今。

自力で対応できないことは、業者にお任せするしかありません。

資格取得者しかできな仕事ではないものの、遺品の整理もお任せする分野のひとつになっています。

遺品整理士認定協会が認定する資格

遺品整理士」の資格は、遺品整理士の養成機関でもある「一般社団法人 遺品整理士認定協会」に認定されることで得られます

協会の目的のひとつは、資格を定めることで信頼される人材や業者を育てること。

養成講座を開き、受講者にレポート試験を実施することで、資格を認定しています。

どの資格にも言えることですが、資格制度があるということは、一定の専門知識が必要とされる分野だということ。

誰もが行える作業内容であっても、プロとしての技量や知識を持っていると証明されたうえで遺品を扱うことは、仕事を請け負う側としても自信になります。

遺品整理士認定協会では、遺品整理士の依頼者と行政や関係機関を結びつける活動も視野に入れています。

優良業者を判別基準としても使える

遺品整理の依頼を考えている方は、遺品整理士」を持つスタッフがいるかどうかで、優良業者の判断がしやすくなります。

一般的に資格を持つということは、その資格に恥じないよう資格取得者が信頼を得られるよう、活動することが求められます。

遺品整理士個人だけでなく、業者としても、遺品整理士をスタッフにもつということは、正しく遺品の処分を行おうとする意識の高さの現れになると考えることができます。

自治体のルールに従って不用品を処理することは大切ですし、利用者としてはモラルの高い業者を選びたいもの。

スタッフを遺品整理の有資格者として育成したり、有資格者を採用したりすることは、業者の考え方を示すひとつのバロメーターとも言えるでしょう。

遺品整理士の資格取得者が行う主な仕事内容

遺品整理士がカバーする仕事内容の範囲は広く、依頼者の要望によって柔軟な対応が求められます。

遺品整理士だけが行う仕事内容というよりも、遺品整理士が活動する現場で行われている仕事と理解するとよいかもしれません。

具体的にどのような仕事が含まれるのかを見ていきましょう。

・遺品の仕分け
・不用品の回収と処理
・特殊清掃
・ハウスクリーニング
・遺品供養
・遺品の査定・買取
・生前整理相談

遺品の仕分け

遺品整理士の中心的な仕事は、亡くなった方の残した品をどのように処分するのか、依頼者と共に検討することです。

数ある遺品それぞれを、家族の手元に残すのか、廃棄処分するのか、リサイクルに回すのか…など、依頼者の要望を聞きながら選別します。

廃棄処分する場合にも、大型製品などは自治体によって処分方法が異なります。

処分の方法には、家族の気持ちも反映しますから、それに寄り添うことも必要でしょう。

故人や家族の気持ちを大切にしながら、遺品処分のお手伝いをするのが遺品整理士です。

不用品の回収と処理

不用品の回収とその処分にも遺品整理士は関わります

亡くなった方の遺品といっても、家族が引き取りを希望するものや家庭ゴミとして処分できるものばかりではありません。

大型の家具や電化製品、車などは、法令に従って処分する必要があります。

以前はなかったデジタルカメラやパソコンのデータ処理など遺品の中には家族が忘れがちなものも。

れらの処分方法は自治体によって異なることもありますし、適切な処理方法を提案するなど、目に見えない不用品の処理にも関わります。

特殊清掃

遺品整理士の仕事が、特殊清掃の現場であることも

人が亡くなる場面はさまざまで、災害に巻き込まれ後片付けまでに時間がかかったり、亡くなっていることに気付かれなかったりする場合があります。

このように強い臭いが残った家などの清掃を特殊清掃といい、ゴミ屋敷やペット臭のある家、事件や事故があった家の掃除も含みます。

臭いや体液、害虫などが残されている室内は、特殊清掃を行い現状回復させるのです。

特殊清掃が必要な家の中にも、家族にとっては大切な遺品があります。

このような場合は遺品の整理だけに時間をかけるのは難しいでしょうから、特殊清掃とともに遺品整理が行われるのは想像に難くありませんね。

ハウスクリーニング

遺品整理士もハウスクリーニングの現場に関わることがあります

遺品整理士が関わる故人の家では、特殊清掃と併せてハウスクリーニングが利用される場合も少なくありません。

一般的なハウスクリーニングでは、エアコンや換気扇など日常手入れがしにくいものや場所といった部分的な掃除の依頼が多いでしょう。

けれども事件や事故現場であったり、長期間使用され、掃除が行き届いていなかったりと、住んでいた場所全体の清掃が必要で、しかも薬剤などを用いた清掃が必要な場合もあります。

特殊清掃と同じで、次に使えるよう素早く対処するためには、特殊清掃とハウスクリーニング、遺品整理が一度に行われることがあるのです。

遺品供養

依頼主や故人の思いがある品には、供養を求められることもあります。

日本人形や仏壇など、魂が宿っていそうな遺品の場合、そのまま廃棄処分するのは気持ちが落ち着かないもの。

供養とは、火の力を借りて、長年使ったものに感謝しながら天に送る神事です。

供養はこのお焚き上げの行為に留まりません。

依頼者が、亡くなった方やその方の思い出の品とお別れをするときの気持ちの整理の意味合いもあるでしょう。

供養の心に寄り添うのも遺品整理士の仕事です。

遺品の査定・買取

遺品の中にお金に換えられるものがあれば、遺品整理士はその査定や買取に関与します。

特に車などは、引取り査定が必要でしょう。

亡くなった方が残してくれた思い入れのある品々。

新しい製品や価値あるものは、廃棄処分するよりも、新しい持ち主に使ってもらうことが、残された家族にとって供養になることがあります。

一つの業者が全て請け負ってくれることで、限られた時間の中で適切に遺品の整理が可能になりますから、遺品査定の手配を行うこともあるのです。

生前整理相談

遺品整理士は、亡くなった方に由来するものに関わるイメージがあるかもしれませんが、生きている間に物を整理したい方の相談も受けます

生前整理は、ご本人が将来を考え家族に負担をかけないよう、自分の持ち物などを整理することです。

持ち物を整理することは、これから先の生き方や生活の仕方を見据える作業でもあります。

1人では気持ちが先だって決断しにくいこともあるでしょう。

その方の思いや身体的な面を考慮しながら、持ち物整理のお手伝いをすることもあります。

遺品整理士の資格を取得する方法

一般社団法人 遺品整理士認定協会」に認定されることで、遺品整理士」の資格が得られます。

資格には試験がつきものですが、どのように勉強するのか、どんな試験なのか、詳しく見ていきます。

遺品整理士養成講座を受講する

遺品整理士」の資格を取得するには、一般社団法人 遺品整理士認定協会」が実施している養成講座の受講が必要です。

講座は、自宅で教本やDVD、資料集を見ながら勉強するシステムで、申し込みや試験の提出まで全て自宅で完結します。

電話やネットで申し込みをし、届いた教材を使って約2ヶ月間自分で勉強します。

全くの独学では試験を受けられず、また、他の資格試験のようにユーキャンなどでは開講されていません。

資格自体は、民間の団体が認定しているもので、国家資格ではありません。

学歴を問われることなく誰でも受講できるのが特徴です。

反社会的勢力に関係がある場合には、

協会に入会できない決まりがあります。

課題レポートによる認定試験に合格する

遺品整理士」は、「一般社団法人 遺品整理士認定協会」の養成講座を受講後、課題レポートを提出し、認定試験に合格しなければなりません

教本やDVDなどで勉強した後、問題集に取り組みます。

問題集を完成させ、協会に提出。2ヶ月間で勉強するのがスタンダードですが、レポート提出までさらに2ヶ月の延長は可能です。

追加料金はかかりません。

一定の基準に達していると協会が判断すれば、認定される仕組みです。

合格認定には2ヶ月ほど要するようで、無事に認定されたら「一般社団法人 遺品整理士認定協会」に遺品整理士として入会し、活動します。

遺品整理士の資格を取得するメリット3選

どちら

遺品整理士資格を取得するメリットをみていきます。

仕事の現場は、決して楽なものではないのですが、それでも遺品整理士を認定する協会があり、資格を取得する人がいるのはなぜでしょう。

資格取得が供養する心に繋がる

遺品整理士に必要とされる供養の心

真剣にその仕事に取り組もうとする意識の表れのひとつが、資格取得といえるでしょう。

誰でも行える仕事でありながら、勉強し資格を取るという行為は、自分の力を高めようとする気持ちがあるからだと考えられます。

資格を持つことで、その仕事への姿勢やプロとしてのプライドが出てくるかもしれません。

それが家族や故人にとっては、安心や信頼に繋がりますし、引いてはそれが供養にもなるでしょう。

遺品整理の正しい知識や対応力の証明になる

資格認定されるということは、一定の知識や技量が証明されるということです。

遺品整理士認定協会も、法令を守りながら遺品整理ができる人材を育成することを目指しています。

人生において遺品の整理は頻繁に行うものではありませんから、知識を持たない人がほとんどだと考えられます。

不用品の違法投棄など問題のある業者や、手元に置いておきたいものを無理矢理買い取る業者に対する注意喚起もあります。

遺品整理士認定協会は、遺品整理に関する業界のモラルを向上させることもその役割にあげています。

遺品整理を行う際の正しい知識や技術を学び、意識の高さを証明するのが資格の認定です。

依頼者からの信用が得られる

有資格者であるということで、依頼者からの信用が得やすくなります。

遺品の整理を業者に頼むときに、何を基準に業者を選ぶか迷いますよね。

料金や業務内容とともに、法令を守って遺品を処理してくれるかどうかも大切なポイントでしょう。

また依頼者は始めて出会う業者に、大切な家族の品に触れられ、生活や関係といったプライバシーをのぞかれるのです。

身内が亡くなるという大きな体験をしていますし、亡くなり方によっては多大な衝撃を受けていることもあります。

資格という一定基準は、揺るがないものとして依頼者の不安な気持ちに寄り添う安心材料になり得るのです。

遺品整理士の資格を取得するデメリット2選

遺品整理士の資格にもデメリットはあります。

どのようなことにも言えますが、メリットしかないことはありません。

時間もお金もかかることですし、マイナス面もみて、納得してから資格を取得しましょう。

約2ヶ月の受講が必要になる

遺品整理士の資格を取得するためには、約2ヶ月間養成講座を受講する必要があります

遺品整理士認定協会のホームページを見ると、受講の目安が2ヶ月で、さらにレポート試験の合格までに2ヶ月かかるとなっています。

この期間を長いと感じる方もいるかもしれません。

けれども、一夜漬けで知識は身に付かないでしょうし、自宅で学習時間を確保できるかどうかは人によりますね。

仕事に必要な投資期間と捉えられると、2ヶ月は短く感じるかもしれません。

入会金と会費の支払いがある

遺品整理士の資格取得のために養成講座を受講するには、遺品整理士認定協会に2万5千円の入会金を支払う必要があります。

さらに、資格は有効期間が2年となっており、2年ごとに1万円の会費を払うことで資格の認定が維持されるシステムです。

初期投資だけでなく、維持費がかかりますから、高いと感じる人もいるでしょう。

資格を維持するためには、2年ごとの会費を払い続けなければなりませんから、その価値をどう思うかは人によりますね。

遺品整理士の資格以外で遺品整理に必要な3つの資格

遺品の整理に関係する資格は、「遺品整理士」以外にも「古物商許可証」「一般廃棄物収集運搬許可証」「産業廃棄物収集運搬許可証」があります。

それぞれ、どのような資格なのかを解説します。

古物商許可証

古物商許可証」とは、中古品を売り買いする際に必要な許可証です。

盗まれた品物が売り買いされるのを防ぐため、都道府県の公安委員会が証明書を発行し、中古品を正しく扱う個人や業者であると認めています。

古物といわれると美術品や骨とう品をイメージするかもしれませんが、古物は衣類や本、道具類なども対象です。

リサイクルショップで扱われている品物は古物にあたる、と考えると、古物の対象範囲はとても広いとわかりますね。

古物商許可証を得るための資格試験はありませんが、必要書類の提出と1万9千円の申請手数料が必要です。

書類を集めるのは面倒だと思う人もいるでしょうが、勉強はしなくてもよいですね。

一般廃棄物収集運搬許可証

一般廃棄物収集運搬許可証」は、市町村から委託を受けた事業者に与えられます

一般廃棄物というのは、簡単にいうと各家庭から出るゴミのことです。

つまり、毎週決まった日にゴミ回収に来てくれる、市町村のサービスであるゴミ回収業者に与えられている許可証ですね。

この許可証が新たに与えられることはないようです。

引っ越しや遺品整理などで出た不用品の処分を請け負う事業を始めたいと考えた場合、その不用品をリサイクルショップに運ぶことは可能です。

ところが、ゴミ処理場などに運んで捨てるのが目的であれば、一般廃棄物収集運搬許可証を得ていないと違法になるのです。

こちらは、遺品整理士や古物商許可証のように誰もが取得できる資格ではないので注意が必要ですね。

産業廃棄物収集運搬許可証

産業廃棄物収集運搬許可証」は、都道府県知事に申請書を提出し、許可が得られた事業者に与えられます

産業廃棄物とは、一般の家庭から出るゴミとは異なり、事務所や工場などから出る廃油や汚泥、金属クズなど産業廃棄物と定められたものを指します。

産業廃棄物収集運搬許可証は、合計20種類ある産業廃棄物と言われるものを運ぶために必要な許可証です。

こちらの許可証に対しては一般廃棄物収集運搬許可証より間口が広く、事業を始める個人や業者が申請できます。

ただし、公益財団法人 日本産業廃棄物処理振興センター」が主催する講習会に参加し、修了書をもらわなければなりません。

また都道府県に必要書類をそろえて提出しますが、予約してから窓口に持って行く必要があります。

遺品整理士の資格に関するよくある質問

遺品整理士の資格取得を考えるときに気になる点を確認しておきましょう。

遺品整理士が社会的に必要とされている仕事内容を請け負っていることがわかりましたが、資格取得にはお金も時間もかかりますから、下調べは大事ですね。

遺品整理士の資格は申し込みから最短で何ヶ月くらいかかる?

遺品整理士になるためには養成講座の受講が必要ですが、自宅学習に2ヶ月、レポートを提出してから認定されるまで2ヶ月と、最短でも合計4カ月ほどかかります。

受講のために外出する必要はありませんから、手のすいた時間に勉強できて、便利ですね。

レポート提出に時間がかかる場合は、レポート提出期間の延長も可能とのこと。

自宅で学習時間がとれず、レポート提出が遅くなれば、資格取得までに時間が必要になる計算です。

遺品整理士の資格は国家資格になる?

遺品整理士の資格を国家資格にするための動きはあるようです。

しかし残念ながら、今のところ遺品整理士は国家資格ではありません。

一般社団法人 遺品整理士認定協会」が独自に認定している民間資格になります。

民間資格とはいえ、遺品整理の業界では、知識やモラルの面において一定の指針となる資格です。

また遺品整理士は、厚生労働省から業種として認められています。

今後の社会情勢によって、資格の認定団体が変わるかもしれませんね。

遺品整理士の資格の難易度は?

遺品整理士の資格取得は難しくないとされています。

講座を受講すれば、誰でも取得できるチャンスがあるのです。

学歴や実務経験の必要はなく、年齢制限もありません。

試験も、内容を覚えて試験会場で一発勝負、というものではなく、教材を参考にできます。

けれども、合格率は65%程度ということで、不合格者も一定数いることから、真剣に学習し、内容を理解する必要があるでしょう

真面目に勉強された方には難しくない試験と考えられますね。

まとめ:遺品整理士の資格を取得して遺品の正しい知識を身につけよう

遺品整理士」は、超高齢社会においてますます需要が高まる業種です。

仕事内容は多様で、なかにはそんなことまで?と驚く業務もあったかもしれません。

遺品整理は、故人の生前を悼み、家族を支える大切な業務です。

残念なことに、人の気持ちに沿えない業者もあるのも実情。

資格を得て正しい知識でもって遺品を扱える人材が増えることは、社会面だけではく環境面でも社会貢献することになりますね。

ABOUT ME
ファティマ
こんにちは。ファティマと申します。 小学生のときに、将来の夢は「作家!」と書きました。ほんの思い付きだったので、それ以降、「書く」ことをすっかり忘れていましたが、機会を頂きライターをしております。普段は「聴く」仕事をしています。好きなことは旅。その土地で出会った料理を自宅で再現することも楽しんでいます。よろしくお願いします。