2025/08/29に、兵庫県神戸市にお住みの男性のお客様からサントリー ウイスキー 白州 18年 シングルモルトを63,000円でお買取をさせて頂きました。

このたびは大切な白州18年を神戸三宮店へお持ち込みいただき、誠にありがとうございます。神戸三宮は上品な街並みと、港町らしい開放的な雰囲気が共存するエリアで、ウイスキーに詳しいお客様も非常に多く、特に白州18年 買取のご相談は人気が高いカテゴリーです。観光で立ち寄られる方、長年コレクションしてきた方、あるいはご家族の遺品整理をされる方など、お酒に対する思いもさまざまですが、皆様に共通しているのは「丁寧に扱ってきた一本を、きちんと評価してほしい」というお気持ちです。

今回お持ち込みいただいた白州18年は、瓶内の液色が深い琥珀色で非常に美しく、長期熟成ならではの落ち着いた輝きが感じられました。ラベルの端に傷みもなく、キャップ周りにも劣化の兆候が見えず、保存状態が非常に良好であるとひと目で分かる一本でした。神戸は湿度や温度差の変化が大きい地域ですが、その影響を受けずに保管されてきた点も大きなプラス評価につながります。

お客様からは「白州18年 今後の相場が気になって相談に来た」とのお話も伺いました。確かに白州18年は原酒不足の影響を強く受けており、現在も定価以上での取引が続いています。白州18年 定価を知って驚かれる方が多いほど、実勢価格との乖離が大きい銘柄です。市場全体で見ても、白州18年 価格推移は年々上昇傾向で、メルカリやオークションサイトでも安定して高水準を維持しています。白州18年 メルカリでの動きは個人同士の即時需要が反映されやすいのですが、当店のように店頭で確認したうえで査定額をご提示できる点は、お客様にもご安心いただけているようです。

また、白州18年は山崎18年 買取や響21年 買取と並び、ジャパニーズウイスキーの中でもトップクラスの人気を誇る銘柄です。神戸三宮では大人の方が多く訪れる傾向があり、熟成ウイスキーの魅力を理解した上で探している方が多いので、特に白州シリーズは回転の早いカテゴリーとなっています。白州12年 買取相場 と比較する際に「18年との差はどれくらい？」と尋ねられることも多く、ブランド価値と熟成年数の違いを細かく知りたいというお客様が多い点も、神戸三宮という地域ならではだと感じます。

今回の白州18年は、外観・液面・付属品が揃っている理想的な状態であり、白州25年 買取 と並ぶ高額査定の対象になりうるほどの保存品質でした。店頭で目の前で丁寧に状態を確認しながら査定額をご提示した際、お客様が「ここまで細かく見てくれるとは思わなかった」と安心された表情を浮かべられたことが印象に残っています。

大切にされてきた一本をご依頼いただき、本当にありがとうございます。ウイスキーの価値を正しく評価することが、私たち査定員の責任でもあります。今後も白州、山崎、響など、ジャパニーズウイスキー全般にわたり、丁寧な査定をお約束いたします。