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【2023年12月最新】おすすめのカーリース7選!料金を安くするコツも紹介

近年、新しい車の所有方法として人気沸騰しているのが「カーリース」。

これまで「車は買うのも」という考え方が主流とされていましたが、最近では車を最安値で借りることができるカーリースに注目が集まっています。

カーリースは毎月定額の料金を支払うことで車にかかる月額費用を抑え、新車や中古車を安い値段で車に乗ることができるサブスクリプションサービスです。

サービス内容はとても豊富で、例えば人気の軽自動車を月額1万円以下といった激安価格でレンタルできるものや、走行距離制限がなくカスタムもOKといったものまで様々。格安料金で手軽にマイカーライフを始められることから、個人のみならず会社用の自動車として法人で契約する企業も急増しています。

今回は人気沸騰中のカーリースについて、料金の仕組みやおすすめのカーリース7選をご紹介します。またカーリースをする際のメリット・デメリットを踏まえつつ、カーリース料金を相場より格安に抑える方法も解説していきます。

この記事でわかること
  • カーリースの料金の仕組み
  • カーリースの料金を格安にする方法
  • 最新版!月額料金の安いカーリース7社

【先に紹介!カーリースのおすすめサービス比較表】

サービス名 月額(税込) 特徴
定額ニコノリパック

定額ニコノリパック
5,500円〜  ニコニコレンタカーを運営する会社の激安カーリース。 月額料金が安く審査に通りやすい。スタンド設置店ではガソリン代5円/L割引のサービス付き。
MOTAカーリース

MOTAカーリース

5,940円~ カーリース契約期間が終了した際に車がもらえるサービス。カーリースなのに走行距離制限がなく、車のカスタマイズが自由国産全車種から選べる。

近年、車を購入するのではなくカーリースを利用する人が増えています。

国産メーカー全車種から車が選べ、契約期間が終了した際に車がもらえるニコノリ”を利用すれば、自由に車のカスタマイズも可能です。そのため従来のカーリースのように走行距離の制限もありません。また、車検やオイル交換の無料クーポンも付いてくるのでメンテナンス費用の心配もないおすすめのカーリースです。

カーリースの料金の仕組みとは?

カーリースの料金の仕組みとは

冒頭でもお伝えしたように、カーリースとは自動車を毎月決まった月額料金で支払うサブスクリプションサービスのことです。

以前は「車は買って乗る」という考えが一般的でしたが、現在では「車をリース契約して乗る」という新しい考え方が浸透してきており、格安料金で手軽にマイカーライフを始められることから、幅広い年代層から人気を集めています。

しかし実際のところ「料金形態が分かりにくい」「デメリットが多いのでは…?」という声も多く、カーリースの利用を躊躇しているという方も多いでしょう。

そこでまずは、カーリースの料金の仕組みや契約期間、アフターフォローや補償などのオプションについて解説していきたいと思います。

カーリースの頭金や初期費用

カーリースの料金は契約者が選んだ車の車両代金やリース期間などによって月額の支払額が決まります。リース費用の中には、車両代金のほかに各種税金や自賠責保険料、メンテナンス料、保証料などが含まれており、リース会社のプラン内容によって異なります。

また、カーリースには残価設定がある場合とない場合があり、どちらを選択するかで支払額が変わる契約方法もあります。残価設定とは、契約満了時の車の残価をあらかじめ設定することです。残価設定がある場合は月額料金が安く、ない場合は高くなるのが一般的です。

そして、カーリースの大きなメリットとして挙げられるのが「頭金が不要」という点。車を新車で購入する場合、基本的には車両本体価格の2~3割ほどを頭金として用意する必要がありますが、カーリースでは頭金を準備しなくとも利用することが可能です。

そのため、初期費用がかからず、まとまったお金がないという方でも気軽に車に乗れることがカーリースの最大の魅力であると言えるでしょう。

カーリースの期間

カーリースの契約期間は、「3年~5年」が一般的となっています。

3年・5年といった期間は、車検のタイミングに合わせて決められたプランが多いですが、リース会社によっては、最短1年から契約可能な場合もあれば、最長11年までといった長期間契約可能なプランを設けていることもあります。

基本的に契約期間が長ければ長いほど月額の支払額は安くなりますが、カーリースは原則途中解約が認められていません。どうしても解約したい場合は違約金が発生してしまいます。

そのため、カーリースを契約する際は契約期間をあらかじめ決めておき、支払い計画をしっかりと立てて利用することがおすすめです。

アフターフォローや補償などのオプション

カーリースには契約後のアフターフォローや補償などのオプションが付いてくる場合が多く、その内容はリース会社の契約プランによっても異なります。

例えば、消耗品や部品・オイル交換にかかる費用がリース料金に含まれている、ボディコーティング・車内クリーニングなどの愛車リフレッシュが無料で行える、車やサービス内容で困ったことがあったらいつでも無料で相談できる、など多種多様。

カーリースを提供している会社はさまざまあるため、リース料金の安さだけにこだわらず、アフターサービスや補償内容が充実しているかどうかといった点も、リース会社選びのポイントにすると良いでしょう。

近年、車を購入するのではなくカーリースを利用する人が増えています。

国産メーカー全車種から車が選べ、契約期間が終了した際に車がもらえるニコノリ”を利用すれば、自由に車のカスタマイズも可能です。そのため従来のカーリースのように走行距離の制限もありません。また、車検やオイル交換の無料クーポンも付いてくるのでメンテナンス費用の心配もないおすすめのカーリースです。

カーリース料金を格安にする方法

カーリース料金を格安にする方法

毎月定額で安く車に乗ることができるカーリースですが、より料金を抑えて格安で利用するには、リース会社の特徴だけでなく、カーリースならではの契約の特性をしっかり把握しておく必要があるといえるでしょう。

そこで以下では、カーリース料金を格安にする方法を5つご紹介していきます。今後、カーリースの利用を検討しているという方はぜひ参考にしてみてください。

車のリース期間を長期に設定する

カーリースの契約期間は「3年~5年」が一般的とされていますが、リース会社によっては、最短1ヶ月・半年から利用可能な短期契約や、最長7年・10年まで利用可能な長期契約までプランはさまざまあります。

最安でカーリースを利用するうえで契約期間の選び方は非常に重要です。選択する期間によって毎月の支払額が変わってくるため、自分のライフスタイルに合わせて決めることが大切です。

カーリースは契約期間が長いほど料金は安くなり、短いほど高くなる仕組みになっているので、月額費用をなるべく抑えて安く利用したいという方は、契約期間を長めに設定するのがおすすめです。

維持費が高くならないか総額で比較する

カーリースは、毎月支払う月額費用が安く設定されていたとしても、契約満了までの総額を見るとかなりの高額になってしまうケースもあるため注意が必要です。

リース会社の契約内容にもよりますが、月額料金が安く設定されている分、消耗品や部品・オイル交換などメンテナンス費用や、車の整備費用はプランに含まれていないといった場合もあります。

そうすると、結果的に自己負担分が増えて維持費が高くなってしまう可能性もあるため、月額料金の安さだけではなく総額で比較検討することが大切だといえるでしょう。

残価設定を活用する

カーリースの料金を安くするには、残価設定を活用するのがおすすめです。

残価設定とは、契約満了時の車の残価をあらかじめ設定することいいます。

例えば車両価格200万円の車を利用する場合、5年後の残価が60万円だとすると、140万円(200万円-60万円)を支払回数で割ることで月々のリース料金を算出していきます。

残価設定のあるプランは、車両本体価格から残価が差し引かれて安くなるので、残価設定のないプランよりも費用を抑えて格安で車を利用することが可能です。

割引や特典を活用する

カーリースにはお得な割引サービスや利用特典が用意されている場合があり、それらを活用することでより格安の料金で利用することができるでしょう。

例えば「ガソリン代値引き」。リース会社指定のガソリンスタンドや給油カードを利用した際にガソリン代が値引きされるといったサービスです。現在のガソリン代の相場は、1リットル150円~160円台の地域が多く、中には170円を超える地域もあります。

車を運転するうえでガソリンは必要不可欠ですので、「少しでも値引きされるなら嬉しい」と感じる方がほとんどではないでしょうか。また、審査や契約手続きをオンライン上で行う際に「ネット割引」のプランを設けているリース会社もあります。

他にもご成約御礼としてカーナビやドライブレコーダー、ETCなどをプレゼントするなど、独自の特典を用意している会社もあるので、値引きや特典が付いているかどうかを契約前にあらかじめ確認しておくことをおすすめします。

月額料金に含まれるメンテナンス内容を把握する

カーリースの月額料金の中には、一般的に車両代金のほか各種税金や自賠責保険料、メンテナンス料、保証料などが含まれています。この中でも、契約をする前にちょっと目に留めてほしいのが「メンテナンス料」です。

メンテナンス内容はリース会社によって異なるため、どんなメンテナンスに対応しているのか、本当に必要なメンテナンスが含まれているかどうか、不要なメンテナンスが含まれていないかを確認しておくことが必要だといえるでしょう。

メンテナンスをオプションの1つとして組み込んでいるプランでは、加入しなければ費用を抑えて利用できる可能性が高いです。

料金をなるべく安くしたいという方は、リース会社の担当者に相談し、自分に合った契約プランを紹介してもらうことをおすすめします。

近年、車を購入するのではなくカーリースを利用する人が増えています。

国産メーカー全車種から車が選べ、契約期間が終了した際に車がもらえるニコノリ”を利用すれば、自由に車のカスタマイズも可能です。そのため従来のカーリースのように走行距離の制限もありません。また、車検やオイル交換の無料クーポンも付いてくるのでメンテナンス費用の心配もないおすすめのカーリースです。

月額料金が安いおすすめのカーリース7社

おすすめのカーリース7社

さて、ここからは実際にカーリースにおすすめの会社を7社ご紹介していきましょう。

以下で紹介する7社は、誰もが1度はCMなどで目にしたことのある会社で、とくに月額料金が安くサービス内容が充実している点が特徴のリース会社です。

各社がそれぞれどういったサービスを提供しているか比較しながら、今後カーリースを利用する際の参考にしてみてくださいね。

MOTAカーリース

サービス名(社名) MOTAカーリース(株式会社MOTA)
リース期間 5年/7年/11年
月々の料金 月額1万円台~ ※ボーナス併用払いも有
料金に含まれるオプション 各種メンテナンスパック
選べる車種 国内メーカー、レクサス
新車・中古車 新車・中古車
走行距離制限 無制限
HP https://autoc-one.jp/lease/

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「MOTAカーリース」は株式会社MOTAが運営するカーリースサービスで、月額1万円台から国産メーカーやレクサスなどの新車・中古車をリースすることができます。個人向けのカーリースとなっており、法人契約には対応していません。

MOTAカーリースの大きな特徴は、契約終了後に車がそのままもらえたり、車のカスタムができたりする点です。またどの契約年数を選んでも走行距離制限が無いところもポイント。

一般的なカーリースでは、カスタム禁止や走行距離制限が決まっている場合がほとんどなので、「自由度が高く車を自分の所有物として扱いたい」と考えている人に非常におすすめです。

またMOTAカーリースではリース料のボーナス併用払いにも対応。例えば、低燃費で人気のダイハツ「ミライース」はボーナス併用払い(11年契約)で、月額5,940円の最安値でリース可能となっています。契約期間は、5年/7年/11年の中から選択可能です。

ニコノリ

プロボックス_定額ニコノリパック画像
サービス名(社名) 定額ニコノリパック(株式会社MIC)
リース期間 1年~9年まで1年単位で契約可
月々の料金 月額5,500円~
料金に含まれるオプション 自動車税・車検・メンテナンス費・ガソリン代5円割引等
選べる車種 国内メーカー
新車・中古車 新車・中古車
走行距離制限 5年間で30,000kmか60,000km 相談可能
HP https://www.niconori.jp/

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「定額ニコノリパック」は株式会社MICが運営するカーリースサービスで、国内全メーカー・全車種を取り扱っており、リース期間は1年~9年の間で1年単位で契約可能です。新車・中古車の双方を取り扱っており、月額5,500円~の最安値で利用可能。

ニコノリは契約期間中の月額費用に含まれるサービスがとても豊富なことが特徴で、自動車税や保険、車検、法定点検・定期点検はもちろんのこと、6ヶ月ごとのエンジンオイル交換やウォッシャー液・バッテリー液の無料補充などの各種メンテナンス、ガソリン5円割引サービスなど充実しています。

これだけ充実していれば、初めてカーリースサービスを利用するという方でも安心ですよね!また、複数の信販会社によって審査をするので、審査通過しやすい点もメリットの1つと言えるでしょう。

KINTO

サービス名(社名) KINTO ONE (株式会社KINTO)
リース期間 3年/5年/7年
月々の料金 月額14,730円~
料金に含まれるオプション 自動車税・保険・車検・メンテナンス・消耗品・故障修理・代車
選べる車種 トヨタ車/レクサス車/モリゾウセレクション
新車・中古車 新車 一部の地域で中古車
走行距離制限 月間1,500km
HP https://kinto-jp.com/

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「KINTO ONE」はトヨタの子会社である株式会社KINTOが運営するカーリースサービスで、個人・法人顧客を対象にトヨタやレクサスのリースに特化しています。

KINTOの大きな特徴は、月額のリース料に含まれているサービス内容が非常に充実しているという点です。自動車税・保険はもちろんのこと、車検や法定点検・定期点検、ロードサービス、修理故障、所定の消耗品の交換など、メンテナンスもすべて月額費用にコミコミ。

KINTO ONEには現在「初期費用フリープラン」と「解約金フリープラン」の2種類が用意されています。初期費用フリープランは、頭金なし最安で手軽にマイカーライフを始められるため、カーリースの利用が初めてという方におすすめです。

一方で解約金フリープランは、契約期間は3年のみとなりますが途中解約金が発生しないプランになります。3年経過後は乗り換えや返却、同じ車での再契約が可能。こちらは、車の必要な期間が変わる方などにおすすめのプランです。

また、KINTOは2022年7月27日より中古車のサブスクリプションサービス「KINTO ONE(中古車)」を開始しました。現在は東京から開始し、順次エリアを拡大していく予定なので、今後は全国各地域でも中古車カーリースの増加が期待できそうです。

定額カルモくん

サービス名(社名) お得にマイカー 定額カルモくん(ナイル株式会社)
リース期間 1年〜11年まで1年単位で契約可
月々の料金 月額1万円台~
料金に含まれるオプション 自動車税・車検等 別途メンテナンスプラン有
選べる車種 国内メーカー
新車・中古車 新車・中古車
走行距離制限 7年以上なら制限なし
HP https://carmo-kun.jp/

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「お得にマイカー 定額カルモくん」はナイル株式会社が運営するカーリースサービスで、契約期間は最短1年~最長11年まで、1年単位で契約可能となっており自分のライフスタイルに合わせたマイカーライフを始めやすいことが特徴です。

7年以上の契約プランではあれば走行距離制限が無く、月額500円プラスで契約終了後に車がもらえる「もらえるオプション」といったサービスもあります。なお、こちらはリース契約後の途中加入は出来ないため、リース契約時に申込みを行う必要があります。

定額カルモくんでは、国内メーカーの全車種で新車・中古車から選択可能です。頭金0円、ボーナス払い0円、契約満了時の残価精算0円なので、とにかく最安値でマイカーライフを始めたいという方には、定額カルモくんがおすすめです。

リースナブル

サービス名(社名) リースナブル(三和サービス)
リース期間 3年・5年
月々の料金 月額6,600円~
料金に含まれるオプション 自動車税・車検等 別途追加有料オプション有
選べる車種 国内メーカー
新車・中古車 新車
走行距離制限 月間750㎞
HP https://leasonable.com/

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「リースナブル」は三和サービスが運営するカーリースサービスで、月額6,600円~といった業界最安値の月額費用を売りにしていることが大きな特徴です。

トヨタ・マツダ・日産・ホンダ・ダイハツ・スズキの国内6メーカー51車種から選択可能で、すべて新車のみのリースとなっており中古車の取り扱いはありません。

2023年10月現在で月額6,600円~リース可能な車種は、全部で21車種。例えば、コンパクトカーで人気のトヨタ「アクアG」や、軽自動車で人気のスズキ「ハスラー」、EV車の日産「サクラ」など。頭金0円、車検・自動車税0円でお得に利用可能です。

コスモMyカーリース

サービス名(社名) コスモMyカーリース(コスモ石油販売株式会社)
リース期間 3年~7年 店舗限定で9年も有
月々の料金 月額1万円台~
料金に含まれるオプション ゴールド・シルバー・ホワイトの各種プランにより異なる
選べる車種 国内メーカー
新車・中古車 新車・中古車
走行距離制限 月間1,000㎞
HP https://www.cosmo-mycar.com/

公式サイトで見る

「コスモMyカーリース」は全国各地にガソリンスタンドを展開しているコスモ石油販売株式会社のカーリースサービスです。リース期間は3年~7年で用意されており、国内全メーカー・全車種から選ぶことができます。新車のみならず中古車もリース可能(取り扱いのある店舗のみ)です。

コスモMyカーリースの契約プランの特徴は、メンテナンスサービスの3段階のグレードによって選べる点。車検・整備・消耗品交換など必要な費用がすべてコミコミの「ゴールドパック」、車検や点検などの標準的な項目をカバーした「シルバーパック」、車両代金と自動車税を含めた必要最低限の「ホワイトパック」の3種類となっています。

とにかく費用を抑えたい・最安値で車に乗りたいという方は、費用を最低限まで抑えて契約可能なホワイトパックがおすすめです。

SOMPOで乗ーる

サービス名(社名) SOMPOで乗ーる(株式会社DeNA SOMPO Carlife)
リース期間 3年・5年・7年・9年
月々の料金 月額1万円台~
料金に含まれるオプション 自動車税・車検・メンテナンス費等
選べる車種 国産メーカー・輸入車各種
新車・中古車 新車
走行距離制限 月間1,000㎞、1,500㎞、2,000㎞、3,000㎞から選択可
HP https://sompo-de-noru.jp/

公式サイトで見る

「SOMPOで乗ーる」は株式会社DeNA SOMPO Carlifeが運営するカーリースサービスで、国産メーカーのみならず、ベンツやBMW、アウディといった輸入車各種も取り扱っているのが特徴の1つです。

例えば、フォルクスワーゲン「ポロ」という車種は月額3万円台~といった業界最安値でリースが可能。他社サービスでは輸入車を扱っているところが少ないため、外車をお得にリースしたいと考えている方にはおすすめのサービスとなっています。

リース期間や走行距離制限の選択肢も豊富なので、自分のライフスタイルに合わせてリース契約を結ぶことができます。

なお、現在は中古車のカーリースはなく新車のみの取り扱いとなっています。

激安のカーリースに関するよくある質問

カーリースに関するよくある質問

ここまではカーリースを格安にする方法や、おすすめのカーリースをご紹介してきました。

最後は、激安のカーリースに関して以下の3つの質問にお答えしていこうと思います。

  • 格安のカーリースは途中解約できますか?
  • カーリースは法人利用も可能ですか?
  • 月額の最安値が1万円以下のカーリースはありますか?

今後カーリースの利用を検討されている方はぜひ参考にしてみてくださいね。

格安のカーリースは途中解約できますか?

格安のカーリースでは原則として途中解約をすることはできません。

なぜなら、カーリースの月額費用は車両の本体価格を契約年数で割り出して算出して決めるため、途中で解約されてしまうとリース会社の損害になってしまうからです。

ただし、事故を起こしてしまった・ライフスタイルが変わったなどのやむを得ない理由があった場合は、リース会社の規約に基づいた解約違約金を支払うことで途中で解約することもできます。契約期間が長ければ長いほど、途中で解約してしまうと違約金の金額が高くなるので、よく考えて検討するようにしましょう。

カーリースは法人利用も可能ですか?

カーリースは法人でももちろん利用可能です。ただし、リース会社によっては個人契約のみを対象としている場合もあるので、申込み前に前もって確認しておきましょう。

法人でカーリースを利用する場合は、リース料金の月額費用を経費として計上することができるため、購入よりもカーリースをのほうが節税のメリットもあり、お得に車を使用することができますよ。

月額の最安値が1万円以下のカーリースはありますか?

月額の最安値が1万円以下のカーリースはもちろんあります。

例えば、上記でご紹介したMOTAカーリースは、ボーナス併用払いが可能で、軽自動車で人気のスズキ「ワゴンR」やダイハツ「ムーヴ」などは月額7,000円台~リースできます。

また、リースナブルでは2023年10月現在で月額6,600円~の業界最安値で、トヨタ「アクアG」やスズキ「ハスラー」などの21車種がリース可能です。

毎月安い料金でお得にマイカーライフを始めたいという方は、ぜひ先ほどご紹介したMOTAカーリースやリースナブル等の利用をご検討ください。

まとめ

カーリース まとめ

今回はカーリースの料金の仕組みやリース料金を格安にする方法などをお伝えしてきました。上記でご紹介したカーリース7社は、どれも月額料金が安く、手軽にマイカーライフを始めたいという方にぜひおすすめしたいリース会社です。

それぞれリース期間やプラン、オプション内容などが異なるため、今後カーリースの利用を検討される方は自分のライフスタイルに合ったカーリースを選んでみてくださいね。

ABOUT ME
水越拓
古物商許可証取得。 株式会社ストックラボの鑑定責任者、真贋査定士、及び出張買取責任者。 複数の買取会社でブランド品、アパレル、お酒から不用品まで幅広い商品の買取鑑定・査定を行ってきた鑑定士歴7年のエグゼクティブバイヤー。