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中古ランボルギーニの買取におすすめの業者や価格相場は?高額査定のポイントも解説

時速300キロを超える走行性能と、人の目を引く独特なデザイン。1970年代に日本へスーパーカーブームをもたらしたランボルギーニは、今でも車好きの人から羨望の目を向けられる車です。

一方で、魅力的なデザインは乗りやすさを犠牲にしており、カウンタックリバースなんて技も生まれるほど。ある程度スーパーカーの運転を楽しめたら、ランボルギーニは売ってしまって、もっと実用的な車にしようという人も多いのではないでしょうか? そこで今回は、ランボルギーニの買取におすすめの業者や、買取相場について解説をします。

ランボルギーニのような希少な車は、市場で相場を形成できるほど売買実績がありません。相場がなければ、モデルと年式、走行距離だけで行う機械的な査定は不可能。そのため、適正価格で売買するためには、売り手にも買い手にも査定に関する知識が必要です。高額査定を得るためにも、売買のポイントをおさえていきましょう。

この記事でわかること
  1. ランボルギーニにおすすめの中古車買取サービス
  2. ランボルギーニの買取相場
  3. ランボルギーニを相場よりも高く売るためのポイント
  4. ランボルギーニの買取に関するよくある質問と答え

【先に紹介!車買取のおすすめサービス比較表】

サービス名 総合評価 特徴
カーネクスト

電話1で買取契約が完結。どんな車でも0円以上の高価買取を実現。

ガリバー

中古車買取台数No.1の実績。全国約460店舗のネットワークと独自の査定システムで高価買取を実現。

カーセブン

全国160店舗を展開するフランチャイズチェーン。契約後減額がなく、キャンセルも可能

※更新時期によって詳細数値が異なる場合があります

近年、査定額と買取額が大幅に異なるなど、悪質な車買取業者も増えています。適正な相場で買取してもらうためにも、複数業者に査定額をもらってしっかり検討しましょう。

申込み翌日18時には複数社の査定結果がネットで見れる、”MOTA無料一括査定”を使えば、やりとりするのは高額査定の3社(最大)のみです。そのため従来の一括査定のように業者からの電話ラッシュもありません。また、上位3社が再度買取額を競り合うため、最高額での売却が期待できます。

ランボルギーニの買取におすすめのサービス3選

ランボルギーニ_おすすめ3選のイメージランボルギーニにおすすめの買取サービスを3つご紹介します。

ランボルギーニは輸入車かつ超高級車であるため、売却先は慎重に選びましょう。選定の基準として、輸入車に特化したサービスであることと、高級車であるゆえに資金面に余裕があることを満たしているかが重要です。ランボルギーニはそもそも流通量が少ないため、買取業者によっては買取の経験が少なく、正確な査定を行えない可能性もあります。そのため、買取実績を確認した上で、査定依頼を出しましょう。

輸入車ドットコム

総合おすすめ度
査定額
速さ
安心
運営会社 株式会社ゴーランドカンパニー
提携業者数 未公開
対応地域 日本全国

公式サイトで見る

複数の業者から査定を集め終わったあとに利用したい中古車買取サービスが「輸入車ドットコム」です。輸入車ドットコムは、買取サービスの中でも次の点が特徴です。

  • 最高値保証
  • 輸入専門買取サービス
  • 希望者には1週間以内に名義変更

輸入車ドットコムは「最後の1社としての査定」を希望しており、どこよりも高い買取価格を約束しています。相場よりも高値を出せる理由は、輸入車の買取を30年続けて蓄積したノウハウと、買取した車を自社の店舗で販売することによる低コスト化。最高値保証を活かすため、先にほかの買取業者からランボルギーニの査定をとっておき、最後に輸入車ドットコムを利用しましょう。

カーネクスト

総合おすすめ度
査定額
速さ
安心
運営会社 株式会社ラグザス・クリエイト
提携業者数 1000社以上
対応地域 日本全国(一部離島を除く)

公式サイトで見る

事故車や自走できないランボルギーニを持っている人には中古車買取サービスの「カーネクスト」をおすすめします。カーネクストは、買取サービスの中でも次の点が特徴です。

  • 0円以上買取保証
  • 引き取りや手続きの諸費用が無料
  • 実車査定なし

カーネクストでは、どんな状態の中古車でも買取を保証しています。最低価格は0円のため、場合によっては買取というよりは無料引き取りと呼ぶ方が正しいかもしれません。しかし、自分で自動車を処分しようとすると4〜5万円程度の費用がかかります。一方で、カーネクストを利用すると、レッカー代などの引き渡し費用も含めて手数料はかかりません。そのため、事故を起こして相場通りの買取が全く期待できない場合には、カーネクストの利用をおすすめします。

外車王

総合おすすめ度
査定額
速さ
安心
運営会社 カレント自動車株式会社
提携業者数 未公開
対応地域 日本全国

公式サイトで見る

できるだけ早くランボルギーニを売却したい人には、中古車買取サービスの「外車王」をおすすめします。外車王は、買取サービスの中でも次の点が特徴です。

  • Speed対応
  • 輸入車専門の買取サービス
  • 輸入車買取No.1評価(2018年8月〜9月Fastask調べ)

外車王は、最短で当日中に出張査定を行い、即日買取契約まで進められる買取サービスです。買取契約後、車の引き渡しと必要書類の提出が完了すれば、その翌営業日に入金されます。素早く売却まで進められるだけでなく、20年輸入車の買取を続けて、買取相場もしっかり熟知。結果として輸入車買取でNo.1の評価を得ており、急いで売却したいときにも安心して利用できる買取サービスです。

ランボルギーニの買取相場は?

ランボルギーニ_買取相場のイメージランボルギーニは生産台数が少ないことから、売却情報も多くありません。だからこそ、買取相場が気になる人も多いのではないでしょうか? そこで、現行モデルのウルス、アヴェンタドール、ウラカンの3車種と、旧モデルの4車種について調査しましたので、ご紹介します。なお、記載する情報は2022年7月現在の情報です。

1点注意いただきたいこととして、ランボルギーニの場合、走行距離が年式に対して少ない車が多く売られています。そのため、通常の車と同じように1年あたり1万キロを基準にすると、買取価格は相場よりも安くなる可能性が高いです。

ウルス

ウルスの画像ウルスの買取相場は、2,913万円〜3,257万円でした。現在の新車価格は3,068万円〜3,309万円であるため、新車販売価格以上の高値で取引されていることがわかります。納車待ちが1年半ということもあり、中古車市場で高い人気を維持しています。

ウルスは2017年12月から製造されている4WDクロスオーバーSUVです。ランボルギーニではSSUV、すなわち「スーパー・スポーツ・ユーティリティ・ビークル」と呼称しています。パワートレインは、排気量4,000ccのV型8気筒DOHC32バルブツインターボエンジンを搭載。ランボルギーニとしては初めてとなるターボエンジン仕様で、最高出力は650馬力、最高速度は時速305キロにもなります。

ウルスの由来は、家畜牛の祖先にあたる品種「オーロックス」のラテン語名です。

アヴェンタドール

アヴェンタドールの画像アヴェンタドールの買取相場は、3,002万円〜3,314万円でした。現在の新車価格は4,573万円〜5,670万円であるため、新車販売価格の6割から7割で取引されていることがわかります。

アヴェンタドールは2011年から2021年の間に製造されて人気を集めた、ミッドシップAWDスーパーカーです。パワートレインは、排気量6,500ccのV型12気筒DOHC48バルブエンジンを搭載。最高出力は700馬力、最高速度は時速350キロ以上で、一説では370キロ以上とも言われています。

アヴェンタドールの由来は、スペインのサラゴサ闘牛場で1993年に活躍した、体重500キロを超える牡牛の名前です。一方で、エンジンフードはカメムシの外観から発想を得て、ランボルギーニのデザイナーであったフィリッポ・ペリーニによりデザインされています。

ウラカン

ウラカンの画像ウラカンの買取相場は、1,775万円〜2,861万円でした。現在の新車価格は2,654万円〜3,282万円であるため、新車販売価格の6割から8割で取引されていることがわかります。

ウラカンは2013年12月から製造されている、ランボルギーニ社のスポーツカーです。パワートレインは、排気量5,200ccのV型10気筒DOHCエンジンを搭載。最高出力は610馬力、最高速度は時速325キロ以上です。最初に発売された610馬力4WD仕様のほか、580馬力RWDや640馬力4WDなど多くのモデルが存在しています。

ウラカンの由来は、スペインのアリカンテ闘牛場で1879年に活躍した牡牛の名前です。スペイン語で「Huracán」と表記され、日本語では台風を意味します。

ムルシエラゴ

ムルシエラゴの画像ムルシエラゴに関して確認ができた買取実績は、3,280万円〜7,300万円でした。現在は製造終了となっているモデルであり、買取価格の相場を形成するほど売買されていません。

ムルシエラゴは2001年から2010年の間に製造されていたスーパーカーで、アヴェンタドールの先代モデルにあたります。パワートレインは、排気量6,200ccのV型12気筒DOHCエンジンを搭載。最高出力は588馬力、最高速度は公式情報で時速329キロと発表されています。

ムルシエラゴの由来は、スペインのコルドバ闘牛場で1879年に活躍した雄牛の名前です。非常に素晴らしい牛だったため、闘牛士にとどめを刺されずにすみ、とある牧場へと贈られます。その牧場こそが、ランボルギーニ初代V12系統の由来となったミウラです。

ムルシエラゴ・ロードスター

ムルシエラゴロードスターの画像出典:https://asphalt9.info/ja/

ランボルギーニのムルシエラゴ・ロードスターに関しては、買取実績を確認できませんでした。唯一見つけられた情報は、2007年式、走行距離1万キロのムルシエラゴ・ロードスターが2,480万円で販売されていることです。販売価格から、買取業者や販売店のマージンを差し引いて考えると、買取相場は1,897万円〜2,108万円と推測できます。

ムルシエラゴ・ロードスターは、2004年から2010年の間に製造されていたオープンカーです。オープンカーは天井が無いために強度が低下するので、残されたボディを強化する必要があります。そうすると車体重量が変わるため、サスペンションやブレーキなどの足回りは、ロードスター専用設計となっています。

ガヤルド

ガヤルドの画像ガヤルドの買取相場は760万円〜1,209万円でした。すでに製造終了していますが、製造終了時はランボルギーニ史上最多の生産台数だったこともあり、現在でも中古車市場に残っています。そのため、中古車価格も落ち着いており、ランボルギーニに乗りたいと考えている人におすすめのモデルです。

ガヤルドは2003年から2013年の間に製造されていたスポーツカーで、ウラカンの先代モデルにあたります。パワートレインはバンク角90度の水冷V型10気筒エンジンを搭載。排気量は5,000ccで最高出力は500馬力、最高速度は時速300キロ以上です。2008年のマイナーチェンジで5,200cc直噴エンジンに変更され、最高出力も560馬力に向上しています。

ガヤルドの由来は18世紀に活躍したスペインの闘牛調教師、フランシスコ・ガヤルド氏の名前です。

ディアブロ

ディアブロの画像ランボルギーニのディアブロに関して唯一見つけられた買取実績は、1995年式、走行距離1.5万キロで850万円でした。中古車販売価格が4,000万円以上になることもあるため、希少価値を考えると相場はもっと高いのではないかと予想します。

ディアブロは、1990年から2001年の間に製造されていたスーパーカーで、ムルシエラゴの先代モデルです。また、日本でスーパーカーブームの火付け役となった、カウンタックの後継機でもあります。パワートレインは、排気量6,500ccのV型12気筒DOHC48バルブエンジンを搭載。排気量は5,700ccで最高出力は492馬力、最高速度は時速325キロといわれています。

ディアブロの由来は19世紀にスペインのマドリッド闘牛場で活躍した「悪魔」の意味を持つ闘牛の名前です。しかし、実際には闘牛の名前は後付けであり、名付けの親が気に入っただけという逸話が残っています。

中古ランボルギーニを相場価格より高く売却するポイント5つ

ランボルギーニ_高く売るポイントのイメージ中古のランボルギーニを売却するにあたり、相場よりも高く売るためのポイントを解説します。買取価格に影響があるポイントは年式や走行距離だけではありません。事故などを起こして修理した履歴があったり、車内でタバコを吸っていたりすれば査定にはマイナスです。逆に、普通の車ではマイナスにしかならないカスタムも、ランボルギーニの場合は買取価格UPのチャンスになります。

ランボルギーニの価値を引き出すためにも、乗り方や売り方についてしっかり検討しましょう。

カスタム

一般的に社外オプションで車をカスタムすると、中古車としての価値や買取価格は下がります。しかし、ランボルギーニの場合は、カスタムの方法や使っている部品によってはプラス査定になることもあります。カスタム専門店や、人気のカスタムパーツの情報がインターネット上にありますので、調べてみてはいかがでしょうか?

プラス査定を狙う場合にはデザインの方向性を決めて、オリジナルの要素を活かすようにするとよいでしょう。一方で、カスタムパーツの方が主張が強い場合や、車検が通るか怪しいカスタムの場合にはマイナス査定になります。不安な場合には、実車査定前に元の状態に戻しておくか、保存しているパーツも査定時に見せることがおすすめです。

修復歴など車の状態

修復歴とは、走行性能に関わる部品を修理、または交換した履歴のことです。事故などで車をぶつけたり、後ろから追突されたりしたあとの修理で修復歴がつくことがあります。きれいに直っているように見えても、市場での人気は大きく落ちるため、買取価格も相場より2〜3割ほど安くなります。ランボルギーニの性能を考えるとスピードを出したくなってしまいますが、価値を落とさないようにも安全運転に努めましょう。

そのほかに査定時に確認されるポイントとして、車内のニオイも重要です。特にたばこのニオイは消し去ることが難しく、中古車としての価値を下げてしまいます。そのため、できれば車内での喫煙は避けたいところ。電子タバコであってもニオイがついてしまえば同じですので注意してください。

買取や下取りの時期とタイミング

買取サービスや下取りで車を売却する時期は、2月・3月、または8月・9月がおすすめです。特に2月・3月は、中古車を販売する会社の決算時期と、新生活のために車が必要になる時期が重なります。1年の中で最も中古車の需要が高まるため、買取価格がほかの時期よりも期待できます。

売却のタイミングは、一般的にはモデルチェンジの情報が出る前がおすすめです。なぜならば、新しいモデルへの期待が高まり、現行モデルの人気と買取価格が一気に下落するためです。

一方で、ランボルギーニのようなスーパーカーの場合は現行モデルの相場が急に崩れるとは限りません。そもそも市場に出回る量が少ないことや、新しいデザインのほうが必ずしも人気を集めるわけではないためです。もちろん、人気が維持するかどうかは誰にもわかりませんので、売却する時期を決めている人はモデルチェンジ情報に注意してください。

下取りではなくランボルギーニの整備工場を併設している専門店へ売却

ランボルギーニを売却するときには、整備工場を併設している輸入車買取専門店がおすすめです。その理由は2つあります。

1つ目の理由は、整備工場を併設している業者であれば、部品一つ一つの状態を見極めて査定できるという点です。輸入車は日本車よりも耐久性が低いことが多いため、部品の交換をはじめとした整備に気を配る必要があります。整備に詳しくない業者では、年式や走行距離などの情報から推測するしかありません。そのため、整備工場が併設している業者の方がより適正な査定に期待できます。

2つ目の理由は、輸入車を専門に扱っている会社の方が輸入車に関する知識を持っているという点です。希少な車の価値はその車が希少であることを知っている人にしかできません。もし、下取りや輸入車の扱いに慣れていない業者に売却してしまうと、価値は埋もれてしまうことになるでしょう。

一括査定を利用する

相場よりも高く売るためには、複数の業者に査定を比較することが大切です。なぜなら、買取価格を買取業者間で競い合わせることで、買取価格を釣り上げる効果が生まれるためです。しかし、中古車の情報や個人情報を査定を申込む度に入力するのは大変ですよね? そこで、申込みの手間を代行してくれる一括査定サービスを利用しましょう。

「一括査定を利用すると、たくさんの業者からひっきりなしに電話がかかってくる」と不満の人もいるのではないでしょうか? そのような人には、査定結果から業者を厳選してくれるタイプのサービスがおすすめです。電話にわずらわされることがなくなることで、ストレスの軽減につながるだけでなく、高額買取に期待できる業者との交渉に専念できます。

中古ランボルギーニの買取に関するよくある質問

ランボルギーニ_よくある質問のイメージ「事故で大きく破損して動かなくなった車も買取してもらえるのかな?」

「まだローンが残ってるけど、買取サービスって使えるんだっけ?」

ここまでランボルギーニの相場や、高値で売却するためのポイントを解説しました。しかし、実際に売却しようとすると新しい疑問が湧き出てくるものです。そこで、中古車を売却しようと考えている人が突き当たるよくある質問をご紹介します。回答を確認し、買取サービスの利用に役立ててください。

Q1.廃車や事故車でも買取可能か?

自走不可能な廃車や事故車でも買取サービスは利用可能です。特に、廃車や事故車専門の買取業者を選ぶと高値での買取に期待できます。なぜならば、このような業者は買取した車を分解してパーツとして販売するなど、広い販路を持っているからです。そのため、そのままでは買い手がつかない中古車であっても買取価格をつけてくれます。

また、自走できない場合でもレッカー代などの引き取り費用は買取業者が負担してくれるため、ユーザーは出費を気にする必要がありません。

Q2.ローンが残っている車の買取も可能か?

ローンが残っている中古車でも、買取サービスは利用可能です。ただし、残っているローン残高を一括返済する必要があります。一括返済を認めていないローンもまれに存在するため、買取サービス利用前に確認しておきましょう。

ローン残高を一括返済するときには買取金額を返済にあてることが可能です。しかし、ローンを返済しきれない場合には現金で支払うか、新しくローンを組む必要があります。一括返済もローンの組み直しも、買取業者が手続きを代行してくれることが多いので、必要な人は相談してみてください。

Q3.下取りと買取の違いは?

下取りと買取は、どちらも中古車を売却するためのサービスです。2つの違いは、買取は現金で取引されるのに対して、下取りは値引きという形で取引されるという点です。そのため、下取りを利用できるのは車の乗り換えをするとき限られます。

車の乗り換えを行うときに限って考えると、下取りには次のメリットがあります。

  • 車の購入と売却が同時に行えるので手間がかからない
  • 乗り換えがスムーズに行える

下取りは新しい車を購入する店舗で行うため、売却のために複数の店舗を回る必要がなく、手間や時間がかかりません。また、納車までは下取り予定の車に乗り続けられたり、代車を用意してくれたりするため、毎日車を使いたい人も安心して利用できます。買取よりも相場は安くなる点がデメリットですが、差額を手間賃と考えられる人にはおすすめです。

まとめ

ランボルギーニ_まとめのイメージいかがでしたか?

エンブレムのモチーフになっている闘牛のように、荒々しくたぎるような走りを見せるランボルギーニは世代を超えて人気を集めています。特に、クロスカントリーSUVのウルスは、中古車価格が新車価格を超えるほど注目を集めていることがわかりました。過去のモデルについても、年式など関係なく高値で売買されています。

しかし、ランボルギーニはいつでもどこでも高く売れるわけではありません。輸入車の希少価値を知っていて、扱いを心得ている業者に決算時期を狙って売るべきということを解説しました。具体的な業者については、今回ご紹介した輸入車専門の買取サービスであればどちらでもおすすめできます。間違っても下取りに出すようなことはせず、買取サービスをご利用ください。

ABOUT ME
水越拓
古物商許可証取得。 株式会社ストックラボの鑑定責任者、真贋査定士、及び出張買取責任者。 複数の買取会社でブランド品、アパレル、お酒から不用品まで幅広い商品の買取鑑定・査定を行ってきた鑑定士歴7年のエグゼクティブバイヤー。