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【種類別】コスパの良い人気のSUVランキング!値段や特徴なども徹底解説

世代を問わず人気が高まるSUVですが、「車両価格や維持費、燃費などで予算オーバーしてしまう」というケースもあるでしょう。中には、人気はあるけど価格も高いので、初めから候補に挙げない方もいるかもしれません。

そこで、本記事ではおすすめのコスパ抜群なSUVを種類別にご紹介します。

気になる値段や特徴も併せてお伝えするので、ぜひ多種多様なSUVの中でどれが一番お得かを比較してください。「予算を守りながら憧れのSUVを手に入れたい」という方の手助けになれば幸いです。

この記事でわかること
  • SUVの定義とは?
  • クーペタイプ(スポーツカー)のおすすめ人気SUVランキングTOP5
  • SUVタイプのおすすめ人気SUVランキングTOP5
  • セダンタイプのおすすめ人気SUVランキングTOP5
  • ステーションワゴンタイプのおすすめ人気SUVランキングTOP5
  • SUVは購入よりもカーリースがおすすめ?
  • SUVのカーリースおすすめランキング3選
  • 人気のSUVに関するよくある質問
  • まとめ

近年、車を購入するのではなくカーリースを利用する人が増えています。

国産メーカー全車種から車が選べ、契約期間が終了した際に車がもらえるニコノリ”を利用すれば、自由に車のカスタマイズも可能です。そのため従来のカーリースのように走行距離の制限もありません。また、車検やオイル交換の無料クーポンも付いてくるのでメンテナンス費用の心配もないおすすめのカーリースです。

目次

SUVの定義とは?

SUV(スポーツ・ユーティリティ・ビークル)の定義は曖昧で、はっきりとした基準が存在しません。セダンやミニバンとは異なり、多様性がありモデルごとに特徴が異なるからです。

一般的な特徴としては、高いロード・クリアランスや悪路の踏破性能、広い荷室などが挙げられます。これにより、キャンプやアウトドア活動、街乗りなど幅広い用途に対応することが可能です。

SUVは、1960年代のアメリカでピックアップトラックの派生として誕生し、ジープやダッジなどがクロスカントリー車として発展しました。日本ではハイラックスサーフが1980年代にヒットし、SUVの人気が本格的に広がります。

大きさや燃費の課題から敬遠された時期もありましたが、1990年代のトヨタ・RAV4の成功を経て、燃費が向上した車種が登場し、SUVは現在の人気ジャンルへと成長していきました。

構造的には、従来の頑丈で重いラダーフレーム構造から、軽量なモノコック構造のクロスオーバーSUVが登場し、軽SUV、コンパクトSUV、ミドルサイズSUV、フルサイズSUVの4つのサイズに分けられるようになりました。

近年では、日本でも軽SUVやコンパクトSUVが人気です。SUVはその多様性と利便性から、幅広い層に支持され、購入だけではなくカーリースも一つの選択肢となっています。

クーペタイプ(スポーツカー)のおすすめ人気SUVランキングTOP5

ここからは、クーペタイプ(スポーツカー)のおすすめ人気SUVランキングTOP5をご紹介します。一般的に人気の高い車種を厳選したので、気になるSUVがあればチェックしてみましょう。

  • ポルシェ 「911」
  • ランボルギーニ「ウラカン」
  • ロールス・ロイス「レイス ブラックバッジ」
  • アウディ「S7 スポーツバック」
  • レクサス「RC」

ポルシェ 「911」

REVIEW: 2021 Porsche 911 Turbo S Coupe - is the best car the German ...引用元:torquecafe

クーペタイプ(スポーツカー)のおすすめ人気SUVランキング第1位はポルシェ「911」です。

ポルシェ「911」は、クーペ、カブリオレ、タルガの3つのボディタイプと、後輪駆動または4輪駆動の種類があります。値段は1,620,000円から41,180,000円まで幅広いです。

ポルシェは伝統的にスポーツカーに特化していましたが、近年では市場の変化に応じてクロスオーバーSUVなどの生産にも力を入れはじめました。一部の高級スポーツカーメーカーがSUVの導入に慎重である中、比較的早い段階からSUVに取り組んでいます。

その結果、スポーツクーペ以上にSUVが存在感を持つブランドへと成長し、ポルシェ以外にも、キャデラック、シボレー、アウディ、BMWなど、多くの高級車メーカーがSUV市場に進出しはじめました。

高いパフォーマンスと洗練されたデザインを備えたポルシェの車種は、スポーツカーファンだけでなく、SUV愛好者にも魅力的な選択肢として注目を集めています。

ランボルギーニ「ウラカン」

ランボルギーニ・ウラカンLP610ー4 - technoscience.co.jp引用元:marshalcars

クーペタイプ(スポーツカー)のおすすめ人気SUVランキング第2位はランボルギーニ「ウラカン」です。

ランボルギーニ ウラカンは、イタリアの超高級自動車メーカー「ランボルギーニ」(現アウディ傘下)が手がけるスポーツカーで、値段は2,654万円です。

初披露は2014年。ジュネーブモーターショーで、ランボルギーニ ガヤルドの後継車として登場しました。デザインディレクターのフィリッポ・ペリーニ氏は、日本の折り紙をモチーフにしたという独創的な種類でもあります。

ランボルギーニはかつて「カウンタック」でスーパーカーブームを牽引した人気メーカーで、ウラカンは視覚的な印象に加え、高い性能でも注目を集めました。ランボルギーニの伝統を受け継ぎつつ、未来志向のデザインや卓越したパフォーマンスでスポーツカーファンを引きつけています。

ロールス・ロイス「レイス ブラックバッジ」

ロールス・ロイス・レイス ブラックバッジ(FR/8AT)【試乗記】引用元:webCG

クーペタイプ(スポーツカー)のおすすめ人気SUVランキング第3位はロールス・ロイス「レイス ブラックバッジ」です。

ロールス・ロイスの2ドアクーペで、ブラック基調のドレスアップ、スポーティーなチューニングが特徴で、値段は4,306万円です。

メーカーは「ロールス・ロイスブランドのダークな側面を強調した」とアピールし、そのデザインや走りに高いクオリティが光ります。ロールス・ロイスの中でも特にハイエンドな種類で、外観は非常にスタイリッシュです。

ロールス・ロイスは伝統とラグジュアリーを追求するメーカーであり、その象徴的なエンブレム「スピリット・オブ・エクスタシー」や特徴的な大型フロントグリルは圧倒的な存在感を誇ります。

車体の大きさや威厳あるデザインは、ラグジュアリーな雰囲気を醸し出し、ハリウッドセレブなどセンセーショナルな車を求める愛好者に支持されてきました。

アウディ「S7 スポーツバック」

価格.com - アウディ S7 スポーツバック|価格・新型情報・グレード諸元引用元:アウディ公式

クーペタイプ(スポーツカー)のおすすめ人気SUVランキング第4位はアウディ「S7 スポーツバック」です。A7スポーツバックをベースにしたスポーツモデルで、パワートレーンを強化し、スポーティーな内外装を備えています。

アウディ「S7 スポーツバック」は新しいアウディのデザイン言語を具現化し、スポーティでありながらエレガントでハイテク、洗練されたキャラクターを表現しました。

独創的でスポーティなデザインとラグジュアリーな内装が組み合わさり、よりアウディらしさが際立っています。搭載されているV8ターボエンジンは、気筒休止システムを採用し、高速巡航時には不要なシリンダーを休止させることで燃費を向上させました。

アウディS7スポーツバックは、その独自性と先進技術が融合した種類として、多くのドライバーから注目を集めています。値段は1507 万円です。

レクサス「RC」

New Lexus RC 300h F-Sport 2019 review | Auto Express引用元:AutoExpress

クーペタイプ(スポーツカー)のおすすめ人気SUVランキング第5位はレクサス「RC」です。2014年に市場に登場した新型クーペモデルで、2013年11月・第43回東京モーターショーで初めて発表されました。

RCは、レクサスGSのプラットフォームをアレンジし、異なるエンジンを搭載した複数のグレードが用意されています。値段は581.4~735.2 万円です。

モデルには、3.5L V6エンジンを搭載したRC350や、2.5L直4ハイブリッドエンジンを搭載したRC300hなどの種類があります。さらに、2015年9月には2.0L直4ターボエンジンを搭載したRC200tも追加されました。

レクサスは、トヨタのプレミアムブランドとして2005年に日本でスタートした日本の自動車メーカーです。レクサスの車両は、洗練されたデザインと高い品質、快適性を追求し、世界的に高い評価を受けています。

SUVタイプのおすすめ人気SUVランキングTOP5

ここからは、SUVタイプのおすすめ人気SUVランキングTOP5をご紹介します。話題の車種をピックアップしたので、購入を検討している方もぜひ参考にしてください。

  • トヨタ「レクサスRX」
  • ランボルギーニ「ウルス」
  • ポルシェ「マカン」
  • ランドローバー 「レンジローバー ヴォーク」
  • ロールス・ロイス「カリナン」

トヨタ「レクサスRX」

新型レクサスRXは、先代RXからどれだけ進化したか? | clicccar.com(クリッカー)引用元:carviewform

SUVタイプのおすすめ人気SUVランキング第1位はトヨタ「レクサスRX」です。

レクサスRXは、日本のトヨタ自動車による高級車ブランド・レクサスの大型高級クロスオーバーSUVで、「高級セダンの乗り心地と快適性を兼ね備えたSUV」として1997年に初めて発表されました。

RXは、初代と2代目モデルでは日本国内では「トヨタ・ハリアー」として販売され、3代目モデルからは「RX」として日本市場に登場しました。2005年には世界初の高級クロスオーバーSUVとしてハイブリッドモデルを導入し、環境に配慮したラインナップとして評判を集めています。

レクサスRXはその洗練されたデザイン、高級感あふれる内装、快適な乗り心地により、国内外で高い人気を誇っています。値段は666万円から901万円です。

ランボルギーニ「ウルス」

「ランボルギーニ・ウルス」を正式発表!5人乗りで快適性も重視、最高速度305km/hのスーパーSUVに。 - Idea Web Tools | 自動車とテクノロジーのニュースブログ引用元:Amazon

SUVタイプのおすすめ人気SUVランキング第2位はランボルギーニ「ウルス」です。

イタリアの自動車メーカー、ランボルギーニが製造販売する高級SUV型自動車で、スーパーカーブームを牽引した名車「カウンタック」の伝統を受け継ぎつつ、現代の高級SUVとしての要素を取り入れています。

ランボルギーニは、スーパーカーの代名詞として知られるメーカーであり、カウンタック、ディアブロ、アヴェンタドールなどのハイパフォーマンスカーを生み出してきました。

ウルスは、2018年に初めて登場したクロスオーバーSUVで、その高いパフォーマンスと洗練されたデザインが日本でも注目を集め、2022年9月にはウルス改良型の種類である「ウルスS」が発表されています。

ウルスは印象的なスタイルだけではなく、エンジン性能や操縦安定性もランボルギーニの伝統に則り、スーパーカーとしてのDNAを継承しています。値段は3068~3499万円です。

ポルシェ「マカン」

引用元:izmoltd

SUVタイプのおすすめ人気SUVランキング第3位はポルシェ「マカン」です。

ポルシェの最新モデルである「マカン」は、SUV市場において圧倒的な存在感を誇ります。都会的で洗練されたシャープな外観、充実した標準装備と独自のデザイン、ポルシェならではの高いパフォーマンスが魅力です。

5ドアと5シートを持ちながらも、実用性とスポーツカーの気質を兼ね備え、日本国内のあらゆる場所でも際立った存在感を放っています。

傾斜したルーフラインは、「フライライン」と呼ばれ、これがマカンにスポーツカー・ポルシェのDNAを感じさせる要因です。ラインナップはマカンとマカンTの2種類、値段は838万円から1295万円まであります。

ランドローバー 「レンジローバー ヴォーク」

ランドローバー レンジローバー ヴォーグ (ガソリン 525PS) 4WD 8AT (2020年09月~2021年10月)カタログ・燃費 ...引用元:レンジローバー公式

SUVタイプのおすすめ人気SUVランキング第4位はランドローバー「レンジローバー ヴォーク」です。ランドローバーの「レンジローバー ヴォーグ」は英国発祥の高級SUVで、その洗練されたデザインと卓越した走行性能から多くのファンに支持されています

贅沢な内装や最新のテクノロジーが充実したレンジローバー ヴォーグは、ランドローバーのフラッグシップモデルとしてリリースされました。値段は1282万円です。

「レンジローバー イヴォーク」は、コンパクトSUVとして2012年に日本市場に登場し、そのユニークなデザインと都会的な走行性能が話題となりました。

ラグジュアリーとサステナビリティを絶妙に融合させたモデルで、値段は1835万円から3267万円です。どちらの種類も、ランドローバーの伝統と技術が詰まった魅力的なSUVです。

ロールス・ロイス「カリナン」

引用元:外車王SOKEN

SUVタイプのおすすめ人気SUVランキング第5位はロールス・ロイス「カリナン」です。

2018年にデビューしたロールス・ロイスの新型車で、同メーカー初のSUVモデルとして登場しました。初の四輪駆動や新しいプラットフォーム「アーキテクチャ・オブ・ラグジュアリー」を導入し、多くの初めての技術を備えながらも、高い完成度を誇っています。

「魔法の絨毯」と称される乗り心地、パワフルな走りと高い静粛性、高級感あふれる内装が特徴です。オールアルミニウムのプラットフォームと四輪駆動の組み合わせにより、オンロード・オフロードどちらでも圧倒的な走破力を誇り、本格的なSUVとしての地位を確立しました。

ロールス・ロイスらしいこだわりが詰まった高級感ある内装も、SUVのカリナンに継承されています。値段は4258万円から4951万円。ロールス・ロイスの名にふさわしい高級SUVとして、日本でも多くの車愛好者の羨望の的となっています。

セダンタイプのおすすめ人気SUVランキングTOP5

ここからは、セダンタイプのおすすめ人気SUVランキングTOP5をご紹介しましょう。セダンならではの最高級の味わいを満喫できる5台となっています。

  • ロールス・ロイス「ファントム」
  • トヨタ「センチュリー」
  • メルセデスベンツ「Sクラス」
  • ポルシェ「パナメーラ」
  • ベントレー「ミュルザンヌ」

ロールス・ロイス「ファントム」

もはやアートの域? 特別な「ロールス・ロイス・ファントム」がアブダビに登場! - CARSMEET WEB | 自動車情報サイト『LE ...引用元:Amazon

セダンタイプのおすすめ人気SUVランキング第1位はロールス・ロイス「ファントム」です。

ロールス・ロイスの中でも特に称賛されるサルーンモデルで、静粛性と走行性能の高さが魅力。「魔法の絨毯」とも形容されるほどエンジン始動時は極めて静かで、快適で居心地の良い空間を提供しています。値段は5,570万円~6,670万円です。

初代ファントムは、シルヴァーゴーストの後継車種として1925年から1931年まで製造され、歴史と伝統に裏打ちされた洗練されたデザインが魅力でした。

ファントムIはその時代においても最高峰の自動車としての地位を確立し、その名声は現代にまで受け継がれています。ファントムはセダンの中でも一際の存在感を放つモデルであり、日本でもその高い人気と評価を保ち続けています。

トヨタ「センチュリー」

トヨタ 新型センチュリー 2021 【新型車情報・発売日・スペック・価格】 | カージャパン・インフォ引用元:Amazon

セダンタイプのおすすめ人気SUVランキング第2位はトヨタ「センチュリー」です。

トヨタの最高級乗用車センチュリーは、トヨタ創業者の豊田佐吉の生誕100年にちなんで名付けられました。1967年に日本国内専用車として初代が発売され、現在3代目のセンチュリーが販売されています。

センチュリーはV8エンジンとモーターのハイブリッドシステムを搭載し、エレガントなデザインと先進的なテクノロジーを融合させました。乗車する人々に快適で贅沢な車内空間を提供し続け、現在も日本国内でのみ販売され、主に公的機関や要人の公用車として利用されています。

センチュリーはトヨタの誇りであり、日本の自動車産業において独自の存在感を放つ高級セダンです。値段は2500万円となっています。

メルセデスベンツ「Sクラス」

メルセデス・ベンツ、新型「Sクラス」世界初公開 7年ぶりフルモデルチェンジ - Car Watch引用元:外車王

セダンタイプのおすすめ人気SUVランキング第3位はメルセデスベンツ「Sクラス」です。Sクラスはメルセデスベンツのフラッグシップセダンで、極上のドライビングをかつてない高いレベルで実現しています。

ラグジュアリーな品格をまとうグリルや、フロントから流れるような優雅な曲面は、まさに次世代を美しく駆け抜けるための揺るぎない自信の象徴です。

また、単なる移動手段ではなく、五感すべてに心地よさが満ちた上質でパーソナルな空間を提供し、メルセデス初となるリアエアバッグの採用など安全性能を更に向上させました。

Sクラスは、メルセデスが歴史の中で追い求めてきたクルマの理想の集大成で、その高級感と先進技術による驚異的なパフォーマンスはSUVや他のセダンモデルとは一線を画す存在となっています。値段は1469万円~1518万円です。

ポルシェ「パナメーラ」

ポルシェ パナメーラ 4 E-Hybrid Platinum Editionの価格・性能・装備・オプション(2022年10月18日発売) 価格.com引用元:Amazon

セダンタイプのおすすめ人気SUVランキング第4位はポルシェ「パナメーラ」です。4ドア・4人乗りの大型高級スポーツカーで、V6やV8のツインターボエンジンやプラグインハイブリッドモデルを搭載し、スポーツ性能と環境性能を見事に両立しています。

パナメーラは大きめのサイズと、エクステリアの優雅なデザインが魅力です。高級感あふれるインテリアには、レザー、メタルパーツ、カーボンが使用され、洗練された雰囲気を演出しています。

値段は1305万円~3094万円で、SUVや他のセダンモデルとは一線を画す高級感とスポーティネスを兼ね備えたおすすめのモデルです。

ベントレー「ミュルザンヌ」

画像・写真 | ベントレー・ミュルザンヌ後継、完全電動化も フラッグシップの未来像しめす? - AUTOCAR JAPAN引用元:mars-inc

セダンタイプのおすすめ人気SUVランキング第5位はベントレー「ミュルザンヌ」です。1980年から1992年まで製造・販売されたイギリスの自動車メーカー、ベントレーモーターズの高級車で、ベントレーならではの優雅で力強いスタイルを体現しています。

ベントレー ミュルザンヌは、その歴史に裏打ちされた優雅さとハイエンドなテクノロジーが見事に融合した、セダンの中でも別格な存在といえるでしょう。最高出力537馬力を誇る「ミュルザンヌ スピード」などの種類があります。

車種名はベントレーがル・マン24時間レースでの5回の勝利を彩るレースの歴史が由来で、値段は858万円~3580万円です。

ステーションワゴンタイプのおすすめ人気SUVランキングTOP5

ここでは、ステーションワゴンタイプのおすすめ人気SUVランキングTOP5をご紹介します。人気のステーションワゴンはSUVも注目度が高く、カーリースで利用する方も多い車種です。

  • フォルクスワーゲン「パサートヴァリアント」
  • メルセデス・ベンツ「Eクラス」
  • ボルボ「V60」
  • アウディ「A6アバント」
  • プジョー「308」

フォルクスワーゲン「パサートヴァリアント」

フォルクスワーゲン、新型「パサート ヴァリアント」を「JAPAN GOLF FAIR 2021」で国内初展示 - Car Watch引用元:フォルクスワーゲン公式

ステーションワゴンタイプのおすすめ人気SUVランキング第1位はフォルクスワーゲン「パサートヴァリアント」です。

フォルクスワーゲンはビートルで有名なドイツの自動車メーカーで、パサートヴァリアントは、ビジネスからレジャーまで幅広く対応するオールラウンダーなステーションワゴンとして注目されています(ホイールベース50mm延長、リアシートの足元スペース50mm拡大、荷室容量最大1920L)。

フォルクスワーゲンは「パサート」シリーズにPHEV(プラグインハイブリッド)モデル「GTE ヴァリアント」を追加し、EVだけでの航続可能距離が57kmに達しました。

環境への配慮と先進技術の融合が図られ、新たな選択肢として注目を集めているフォルクスワーゲン「パサートヴァリアント」。値段は634万5000円~683万8000円。SUVとは一線を画すスタイリッシュなステーションワゴンです。

メルセデス・ベンツ「Eクラス」

メルセデス・ベンツEクラス E300e(欧州仕様) - AUTOCAR JAPAN引用元:Amazon

ステーションワゴンタイプのおすすめ人気SUVランキング第2位はメルセデス・ベンツ「Eクラス」です。

当モデルは、メルセデス・ベンツ・グループが展開するEセグメントの乗用車で、セダン、ステーションワゴン、2ドアクーペ、カブリオレの各車種を揃えています。値段は889万円~2447万円です。

「E」は、1950年代の最新の燃料噴射技術である「Einspritzung」(燃料噴射のドイツ語での表現)の頭文字とされています。

Eクラスは日本でも高い人気を誇り、2006年にはメルセデス・ベンツの最量販車種となりました。その評価は、洗練されたデザイン、先進のテクノロジー、快適な乗り心地が幅広いユーザーに支持されています。

メルセデス・ベンツ Eクラスは、「洗練されたスタイル・高いパフォーマンス」が魅力のメルセデス・ベンツの中核をなす歴史あるモデルです。

ボルボ「V60」

Volvo V60 review: first UK test | Top Gear引用元:外車王

ステーションワゴンタイプのおすすめ人気SUVランキング第3位はボルボ「V60」です。

ボルボの「V60」はスウェーデンの自動車メーカー「ボルボ・カーズ」が製造・販売するステーションワゴンの代表的な種類で、高いデザイン性と機能性を兼ね備えたボルボの理想を具現化したエステートとして知られています。

全長4,760mm×全幅1,850mm×全高1,435mmといったボディサイズは、日本の狭い住宅街でも取り回しやすいサイズです。また、ステーションワゴンに求められる荷室容量にも配慮し、キャンプやスポーツ、仕事での多様な用途に対応できるようになりました。

洗練されたデザインと実用性を備えたボルボの「V60」は、日常の移動からアクティブなライフスタイルまで、幅広いシーンで活用できます。値段は619~999万円です。

アウディ「A6アバント」

アウディ A6 アバント 40 TDI quattro sportの価格・性能・装備・オプション(2023年4月1日発売) 価格.com引用元:アウディ公式

ステーションワゴンタイプのおすすめ人気SUVランキング第4位はアウディ「A6アバント」は、広々とした快適な室内空間、565Lの充実したトランク容量を持つアウディのプレミアムステーションワゴンです。

A6アバントは2種類のTFSIエンジンとクリーンディーゼルTDIエンジンをラインアップし、効率的でダイナミックな走行を楽しめます。

高度なドライバーアシスタンスシステムにより、ドライバーは先進のテクノロジーによって安心感を得ながら、快適な移動を体験できます。

豪華で洗練されたデザイン、優れた性能、高い安全性能が融合した「A6アバント」は、ステーションワゴン車の魅力を最大限に体感できる一台といえるでしょう。現行モデルは5代目、値段は832万円~1171万円です。

プジョー「308」

フランクフルトで新型プジョー308を披露! 「308 R Concept」も展示 | clicccar.com(クリッカー)引用元:Peugeot公式

ステーションワゴンタイプのおすすめ人気SUVランキング第5位はプジョー「308」は、美しいフランス車の伝統を継承し、そのデザインやディテール、先進技術に至るまで洗練された要素が際立つ一台です。

容量12.4kWhのリチウムイオンバッテリーをリアアクスル下に搭載。さらに、EV航続距離はトップクラスの64kmを誇るなど、環境に対する配慮と先進のモビリティが融合しています。

大きなフロントグリル、特徴的なライトデザイン、そして力強く盛り上がったフェンダーは、他のハッチバックとは一線を画す独自性があります。美しさと機能性が調和した外観は、プジョー車ならではといえるでしょう。値段は472万1,500円です。

SUVは購入よりもカーリースがおすすめ?

SUVは購入よりもカーリースがおすすめといえるでしょう。理由としては、高級車が多いこと、維持費が高いことなど値段・コストパフォーマンスに関するデメリットが多く見られるためです。

購入とカーリースを選択する場合、それぞれのメリット・デメリットを把握しておくことが大切です。

【カーリースのメリット】

  • 月々の支払額が一定
  • 予算の範囲内で利用できる
  • 手軽に新車・高級車に乗れる
  • 好みの色やオプション、種類を選べる
  • 頭金が不要

【カーリースのデメリット】

  • 車を返却する際に見積もり額が影響する
  • 途中解約や廃車になった場合には違約金がかかる

カーリースは初期費用が低く、新車にも手軽に乗れる反面、返却時の注意や途中解約に伴う違約金などのリスクがあります。

【車を購入する場合のメリット】

  • 自由にカスタマイズできる
  • オーナーとしての充足感を強く感じられる

【車を購入するデメリット】

  • 初期費用が高い
  • ガソリン・税金などの維持費がかかる
  • 事故の際に負担が大きい
  • 納車までに時間を要する

車の購入は自由にカスタマイズができる反面、多額の初期費用、維持費用が必要で、さらに納車までに時間がかかります。どちらがお得かは個々のニーズやライフスタイルによっても異なるため、双方を慎重に比較したうえで利用を決定しましょう。

SUVのカーリースおすすめランキング3選

ここからは、SUVのカーリースおすすめランキング3選をお伝えします。手軽な料金、スムーズな審査で簡単にSUVをリースできる人気店ばかりです。気になる業者があればぜひ直接相談して、見積もりを取ってみてください。

  • 1位MOTAカーリース
  • 2位定額ニコノリパック
  • 3位定額カルモくん

1位MOTAカーリース

MOTAカーリース
星評価
サービス名 MOTAカーリース
料金 月額13,310円~
サービスの特徴 返却・走行距離制限・メンテナンスの心配なし

公式サイトで見る

SUVのカーリースおすすめランキング第1位はMOTAカーリースです。

MOTAカーリースは、株式会社MOTAが提供する個人向けカーリースサービス会社で、リース期間内に車両価格を全額支払う仕組みを採用しています。

リース期間内であっても走行制限がなくカスタマイズも自由に行えるため「車の改造をしたい」「自分の理想の車にカスタマイズしたい」という方におすすめです。日本国産の全メーカー・種類に対応し、グレードやボディカラー、オプションも自由に選択できます。

リースには「5年」「7年」「11年」といった中長期のプランが用意されており、月々の支払い金額は契約期間が長くなればなるほど値段がお得になります。

ただし、長期契約となるため「数年ごとに新しい車に乗り換えたい」「一時的に車を使いたい」という場合には、事前にリース期間を考慮しておきましょう。

2位定額ニコノリパック

星評価
サービス名 定額ニコノリパック
料金 月額5,500円~
サービスの特徴 月額料金の安さ メンテナンス内容の手厚さ

公式サイトで見る

SUVのカーリースおすすめランキング第2位は二コノリパックです。

定額ニコノリパックは、ニコニコレンタカーで知られるMICが提供するカーリースサブスクリプション(月額定額型)サービスで、対象車種は日本国産全メーカーとなっています。人気のメーカーや好みの色、オプション、ナンバーなど自由に選べるのも魅力です。

契約期間はオプションで3年から7年まで選択でき、契約には、エンジンオイルの交換などのメンテナンスの値段、月額料金には頭金、車検、自動車税、基本整備などが含まれています。

定額ニコノリパックはリース契約終了後のクルマを中古車として販売するため、リース期間中の支払い金額が非常にリーズナブルです。任意保険も含めたニコノリ専用自動車保険も提供されており、長期契約や全損事故時のサポートが充実しています。

3位定額カルモくん

星評価
サービス名 定額カルモくん
料金 月額11,220円~
サービスの特徴 もらえるプラン有り 原状回復費用補償が付けられる

公式サイトで見る

SUVのカーリースおすすめランキング第3位は定額カルモくんです。

定額カルモくんは、ナイル株式会社が運営するカーリースサービスで、頭金や初期費用が一切不要の手軽&リーズナブルな値段で、セダンやSUV、日本国産車・外国車を利用できます

オリックス自動車株式会社との提携により、月額定額料金で国産全車種を新車でリース可能です。契約期間は1年から11年まであり、1年単位でプランニングできます。

料金体系は車検、税金、購入時の諸費用込みの設定なので、月額料金に加算されることはありません。加えて、3種類のメンテナンスプランが用意されており、整備費用も月額払いで安心です。

月間走行距離には制限がありますが、7年以上の契約で走行距離制限がなくなり、乗り放題オプションも用意されています。

人気のSUVに関するよくある質問

それでは最後に、人気のSUVに関するよくある質問をご紹介します。気になる維持費や人気の車種などの質問をピックアップしてみました。SUVのカーリースを検討している方はぜひ参考にしてください。

  • Q1.SUVの維持費はどれぐらいかかる?
  • Q2.人気のSUVは値段が下がりにくい?
  • Q3.国産の人気SUVでおすすめの車種は?

Q1.SUVの維持費はどれぐらいかかる?

SUVの維持費は、車両の値段やスペック、乗り方により異なりますが、一般的には年間30万円以上が必要にす。維持費には、燃料代や定期的なメンテナンス、自動車保険などが含まれます

また、日本車以外のSUV大型車両や高級車種は、部品交換や修理が一般車よりも高額になる傾向があります。予算を考慮した上で、適切なメンテナンスや運転スタイルの工夫が必要です。

Q2.人気のSUVは値段が下がりにくい?

人気の高いSUVは国内外で高い需要があり、セダンよりも値段が下がりにくいです。中でも、長期間使用しても7年や10年経っても、買取査定・値段が高い車の種類となります。

人気メーカーや状態が良ければ、買取市場でも引き続き高い評価を得られるでしょう。そのため、投資的な視点からも長期間の利用がおすすめで、購入時には将来的な売却も含めて慎重に選ぶことが重要です。

Q3.国産の人気SUVでおすすめの車種は?

国産の人気SUVでおすすめの車種は、レクサスRXやホンダヴェゼル、トヨタランドクルーザーです。各車種とも信頼性があり、デザイン機能性ともに高い人気を誇っています。

レクサスRXはトヨタの高級ブランドで、大型で高級感あるクロスオーバーSUVです。

ヴェゼルはホンダのコンパクトSUVで、洗練されたデザインと経済的な燃費が魅力。ランドクルーザーはトヨタのSUVの王道で、堅牢な性能と高い走破性でドライバーを魅了しています。

まとめ

近年、手軽&リーズナブルなカーリースが注目を浴びています

MOTAカーリースは、個人向けに全メーカー対応の長期契約が可能で、最終的に車を所有できる魅力があります。

ニコノリパックは頭金不要の月額サブスク型カーリースで、走行距離や車検も考慮したプランが特徴で、定額カルモくんも頭金不要で新車や中古車を手に入れやすい手軽なサービスです。

カーリースなら車を手軽に所有でき、ライフスタイルの変化にも柔軟に対応できます。さまざまなカーリースのメリットを活かして、夢に描いた理想の車に乗り換えてみませんか?

ABOUT ME
mamikuro
古物商許可証取得。 株式会社ストックラボの鑑定責任者、真贋査定士、及び出張買取責任者。 複数の買取会社でブランド品、アパレル、お酒から不用品まで幅広い商品の買取鑑定・査定を行ってきた鑑定士歴7年のエグゼクティブバイヤー。