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カーリースはおすすめしない、やめとけと言われる理由は?メリットやおすすめの人も紹介

毎月定額の料金を支払うことで、お得に新車に乗れると最近話題の「カーリース」。

カーリースは頭金なしで初期費用がかからず、月額料金のみを支払えば人気の新車や中古車に格安料金で乗ることができるサブスクリプションサービスです。

しかし中には「カーリースはやばいからおすすめしない」「結局は高いからやめとけ」という声もあり、その理由はカーリースのデメリットにあるようです。

そこでこの記事では、カーリースはおすすめできない理由を徹底解説していきます。また、カーリースのメリットやおすすめの人もご紹介していくので、利用を迷われている方はぜひ参考にしてみてください。

この記事でわかること
  • カーリース・カーシェア・レンタルの違い
  • カーリースをおすすめしない理由
  • カーリースのメリット
  • カーリース利用がおすすめの人
  • おすすめのカーリース6選

【先に紹介!カーリースのおすすめサービス比較表】

サービス名 月額(税込) 特徴
定額ニコノリパック

定額ニコノリパック
5,500円〜  ニコニコレンタカーを運営する会社の激安カーリース。 月額料金が安く審査に通りやすい。スタンド設置店ではガソリン代5円/L割引のサービス付き。
MOTAカーリース

MOTAカーリース

5,940円~ カーリース契約期間が終了した際に車がもらえるサービス。カーリースなのに走行距離制限がなく、車のカスタマイズが自由国産全車種から選べる。

近年、車を購入するのではなくカーリースを利用する人が増えています。

国産メーカー全車種から車が選べ、契約期間が終了した際に車がもらえるニコノリ”を利用すれば、自由に車のカスタマイズも可能です。そのため従来のカーリースのように走行距離の制限もありません。また、車検やオイル交換の無料クーポンも付いてくるのでメンテナンス費用の心配もないおすすめのカーリースです。

カーリースとは?

カーリースとはカーリースとは毎月決まった月額料金を支払うことで新車や中古車に乗れるサービスです。頭金なしで初期費用がかからないことが特徴で、まとまったお金を用意することが出来ない人でも気軽にマイカーライフを始められることから利用者の数も年々増加しています。

カーリースの料金は、契約者が選んだ車の車両代金やリース期間などによって決まります。契約プランによって異なりますが、リース費用の中には、車両代金のほかに各種税金や自賠責保険料、メンテナンス料、保証料などが含まれているのが一般的です。

車を購入した場合は定期的に税金や車検料の支払いが必要ですが、カーリースなら毎月のリース料金にすべて含まれるため、前もってまとまったお金を準備する必要がありません。

「カーリースはやばいからおすすめしない」「結局は高いからやめとけ」という声が挙がってしまうのは、カーリースの仕組みをよく理解していなかったり、月額料金の額だけを見て判断してしまっている人がいるのも理由の1つとして考えられるでしょう。

カーリースとカーシェア、レンタルの違い

カーリースとカーシェアって何が違うの?
レンタルとの違いって何?
カーリースは高いからおすすめしない

カーリースを検討している方の中には、カーシェアやレンタルとはどのような違いがあるのかわからないという方もいらっしゃるのではないでしょうか。カーリース・カーシェア・レンタルには以下のような違いと特徴があります。

  • カーリース
    契約期間が3年~11年というように長期で、購入したときと同じように車に乗ることができる
    契約プランによっては最短1年から契約可能で、自由度が高い
  • カーシェア
    事前に会員登録を行い、登録を行った会員間で車を共同で使用するサービス
    短い時間から借りることができ、長期的な専用車としての利用はできない
  • レンタル
    車を使用したい期間(数日~1ヶ月間程度)で料金を支払うことでレンタルするサービス
    マンスリーレンタルの場合でも1ヶ月以上車を使用したい場合はリース契約がおすすめ

上記のように利用方法や使用期間による違いがあります。

1年以上長期的に車に乗りたいという方であればカーリースをご検討ください。カーシェアとレンタルではどちらも短時間からの利用が可能ですが、どちらが得か比較したとき、数十分~6時間以下で利用するならカーシェア、それ以上の利用ならレンタルがおすすめです。

近年、車を購入するのではなくカーリースを利用する人が増えています。

国産メーカー全車種から車が選べ、契約期間が終了した際に車がもらえるニコノリ”を利用すれば、自由に車のカスタマイズも可能です。そのため従来のカーリースのように走行距離の制限もありません。また、車検やオイル交換の無料クーポンも付いてくるのでメンテナンス費用の心配もないおすすめのカーリースです。

カーリースをおすすめしない理由5つ

カーリース おすすめしない理由頭金なしで初期費用がかからず、手軽にマイカーライフを始めることができるカーリースですが「途中解約ができない」「走行距離制限がある」というようなマイナス面もあり、おすすめしないという声があるのも事実です。

ここではカーリースをおすすめしない理由を5つ詳しく見ていきたいと思います。

中途解約に違約金がかかる

カーリースをおすすめしない1つ目の理由は「中途解約に違約金がかかる」という点です。

カーリースでは原則として中途解約することは認められていません。なぜなら、月額のリース費用は車両の本体代金を契約年数で割り出して算出して決定するため、途中で解約されてしまうとカーリース会社の損害になってしまうからです。

基本的に一度決めた契約内容を変更することは出来ないので、もし中途解約するのであれば残りのリース料金を一括で支払ったり、高い違約金を請求されたりする可能性があります。

実際にカーリースの中途解約の経験がある人の中には「車に乗る頻度が少ないならカーリースやめとけ」「途中で解約できないことを今知った…、違約金高すぎてやばい」と契約して後悔されている方もいます。カーリースでリース期間を決める際は、ご自身のライフスタイルに合ったプランと契約期間を選択することが非常に重要です。

走行距離制限がある

カーリースをおすすめしない2つ目の理由は「走行距離制限がある」点です。

一般的にカーリースには月間〇㎞までというように走行距離制限が設けられている場合があります。例えばトヨタのKINTOは月間1,500kmまで、リースナブルなら月間750㎞まで、コスモMyカーリースは月間1,000㎞までというように制限が設けられています。

リース会社によって走行距離の上限は異なりますが、走行距離を超過した分については、契約満了時に超過分の料金を追加で支払わなければならないので注意が必要です。

ネット上には「やばい、走行距離制限超えちゃった…」「普段から遠乗りをする人はカーリースはやめとけ」という声もあり、そういった方は走行距離制限を設けていないカーリース会社の利用をおすすめします。

契約期間終了時に残価精算の可能性がある

カーリースをおすすめしない3つ目の理由は「契約期間終了時に残価精算の可能性がある」という点です。カーリースの契約には「オープンエンド契約」と「クローズエンド契約」の2種類があります。オープンエンド契約とは、車のリース契約を結ぶ際に契約者にも残価を公開される契約方法で、契約満了時に残価精算が必要になる可能性があります。

リース契約時にあらかじめ設定した残価と、契約満了時の実際の車の価値に差が生じた場合、契約者はその差額を支払わなければなりません。

カーリースをオープンエンドで契約を締結すると、想定残価を下回った場合に差額を支払わなければならないリスクがある分「カーリースはやめとけ」という声もあります。カーリースを利用する際は、オープンエンドとクローズエンドでどちらが得か、よく検討したうえで契約を交わすようにしましょう。

車のカスタマイズができない

カーリースをおすすめしない4つ目の理由は「車のカスタマイズができない」点です。

カーリースでは原則として自分の好きなように車をカスタマイズしたり、ドレスアップしたり出来ない決まりになっています。もしリース契約した車を勝手にカスタマイズした場合、返却時に原状回復ができないのであれば違約金を支払わなくてはなりません。

「自分の所有物として車を扱いたい場合はカーリースはやめとけ」という意見もありますが、中には自由にカスタムOKと許しているカーリース会社もあります。カーリースと購入で自分にとってはどちらが得か、よく検討したうえで利用を決めましょう。

車を使用しなくても月額料金がかかる

カーリースをおすすめしない5つ目の理由は「車を利用しなくても月額料金がかかる」点です。

カーリースでは頭金が不要で初期費用がかからないぶん手軽にマイカーライフを始められる点が大きなメリットですが、車を使用しなくても毎月料金を支払わなければならないので、車の使用頻度が少ない方にとってはデメリットであると言えるでしょう。

実際にカーリースを利用して後悔してしまった人の中には、「車に乗る回数が少ないのに、毎月高い料金を支払わなければならないので損した」「使用頻度が少ないならカーリースはやめとけ」という声もありました。

カーリースは全てがやばいわけではない!メリットも紹介

カーリース メリットカーリースをおすすめしない理由をご紹介してきましたが、これ以上にカーリースにはメリットもたくさんあり、全てがやばいというわけではありません。

頭金が不要で初期費用の準備が難しい方や、法人企業の方だからこそ契約をおすすめできる利点もあります。ここではそんなカーリースのメリットを6つご紹介していきましょう。

頭金などが不要で気軽に新車に乗れる

カーリースの大きなメリットは「頭金などが不要で気軽に新車に乗れる」点です。

車の購入は決して安い買い物ではありませんよね。例えば車を新車で購入する場合、一般的には車両本体価格の2~3割ほどを頭金として用意する必要がありますが、カーリースであればほとんどの契約プランで「頭金は不要」としており、手元にまとまったお金がない方でも気軽にマイカーライフを始められることができるのです。

「カーリースは支払総額が高くなるからおすすめしない」という声もありますが、初期費用の面で購入とカーリースでどちらが得か比較したとき、頭金不要のカーリースのほうが手軽に契約できるので、メリットとしては大きいと考えられます。

まとまった資金の準備が難しく、車の購入をためらっているのであれば、カーリース利用がおすすめの人に当てはまるといって良いでしょう。

保険やメンテナンスもコミコミの定額料金プラン

カーリースの2つ目のメリットは「保険やメンテナンスがコミコミ」であるという点です。

毎月支払うリース料金の中には、車両代金以外に各種税金や自賠責保険料、メンテナンス料、保証料がすべて含まれていて一定額の料金プランとして契約することができます。

ただし、メンテナンス料については内容が会社によって異なるため、どんなメンテナンスに対応しているのか事前に確認したうえで契約を交わすようにしましょう。

カーリースをおすすめしないという人の中には「支払総額が高くなるからやめとけ」という意見もありますが、定期的にやってくる税金や保険料の支払いがすべてコミコミなので納付の手間も不要なので、手軽さを求めるのであればおすすめの人に当てはまると言えます。

残価設定により実際の支払いが格安に

カーリースの3つ目のメリットは「残価設定により支払いが安くなる」という点です。

カーリースは契約時に、契約満了時の車の残価をあらかじめ決めておく残価設定があります。残価設定を行うことにより、車両本体価格から残価が差し引かれて安くなるので、車を現金やローンを組んで購入するときよりも費用を抑えて車を利用することが可能です。

「カーリースは高いからおすすめしない」「月額料金が高くて支払っていけるか不安」と感じる人は、残価設定ありのカーリース会社の利用を検討すると良いでしょう。月額費用をより安くして車に乗りたいのであればカーリース利用がおすすめの人に当てはまります。

WEBで契約が完結する

カーリースの4つ目のメリットは「WEBで契約が完結する」という点です。

ネット上には「手続きが面倒そうだからおすすめしない」という意見もありますが、個人向けカーリースのサービスでは車選び・審査申込・完了までの車に乗るまでの手続きがすべてWEBで完結することができます。

購入する場合とどちらがラクか比較したとき、購入する際は、メーカーやディーラーのお店に足を運んで打ち合わせをしたり見積り書をもらったりといった手続きが発生しますが、カーリースであればWEBで完結してしまうので煩わしさを感じることがありません。

面倒な手続きはしたくない、手軽さを求めたいというのであればカーリース利用がおすすめの人に当てはまると言えるでしょう。

乗り換えが楽でいろんな車に乗れる

カーリースの5つ目のメリットは「乗り換えが楽でいろんな車に乗れる」点です。

車を購入して中古車として売却したり下取りをしてもらったりする場合は、すべて手続きは自分で行わなければならないですが、カーリースであればリース会社に車を返却するだけで済むので乗り換え時もとてもスムーズです。

「カーリースは途中で解約できないからやばい、やめとけ」という意見もありますが、カーリース会社によっては1年単位で契約できるプランもあり、短期間で別の車に乗り換えることも可能です。

短期リースできるプランで契約すれば、飽きがちな人やライフスタイルが変わりやすい人でも安心ですし、カーリース利用がおすすめの人に当てはまると言えます。

個人事業主や法人はカーリースの費用を全額経費計上できる

カーリースの6つ目のメリットは「カーリースの費用を全額経費計上できる」点です。

個人事業主の方や法人がカーリースを契約すると、リース費用のすべてを経費として計上することができます。基本的に車を現金購入した場合は、固定資産の減価償却を適用する必要があり、経理上の面で非常に手間がかかります。

どちらが得か比較したとき、カーリースでは毎月支払うリース料金のみを経費として計上すればよいので、節税も期待できてお得に車に乗ることができるのです。「高いからおすすめしない」という声もありますが、個人事業主の方や法人で契約するのであれば、カーリース利用がおすすめの人に当てはまると言えます。

カーリース利用がおすすめの人

カーリース おすすめの人カーリースのデメリットやメリットをご紹介してきましたが、やはりどのようなサービスにも合う・合わないがあるので、特性をよく理解したうえで利用するかどうかの判断をするのがとても大切です。ここではカーリースのデメリットを感じにくく、利用におすすめの人はどのような方なのかご紹介していきます。

初期費用をかけずに新車に乗りたい人

カーリースの利用がおすすめの人は「初期費用をかけずに新車に乗りたい」と考えている人です。カーリースの大きなメリットは頭金が不要で初期費用がかからないこと。

車に乗りたいけど頭金を準備することができない、購入だと高い初期費用がかかるから悩んでいる、なるべく安くマイカーライフを始めたいという方にはカーリースの利用がおすすめであると言えるでしょう。

毎月の支払いを定額にしたい人

カーリースの利用がおすすめの人は「毎月の支払いを定額にしたい」と考えている人です。

車を現金一括やローンを組んで購入してしまうと、別途で各種税金や車検代、メンテナンス代などの維持費がかかるため、定期的にまとまったお金を準備する必要があります。

しかしカーリースであればリース料金にすべて含まれているので、毎月の支払いが定額になるのでお金の管理がしやすいという点もポイントです。カーリース反対派には「総額費用が購入時よりも高くなる可能性があるからおすすめしない」という意見もありますが、特性をよく理解したうえで契約すれば購入よりもお得に車に乗ることができますよ。

車にこだわりがなくカスタマイズしない人

カーリースの利用がおすすめの人は「車にこだわりがなくカスタマイズしない人」です。

カーリースをおすすめしない理由でも前述したように、カーリースでは原則として車を自分の好きなようにカスタマイズしたりドレスアップしたり出来ない決まりになっています。

そのため、車を自分の所有物として扱いたい人はカーリースに向いておらず、特にこだわりがなくカスタマイズする予定のない人のほうが利用に向いていると言えます。もし勝手にカスタマイズしてしまうと車の返却時に違約金を支払わなければならない可能性があるので、購入とよく比較して自分にとってどちらが得か検討したうえで利用しましょう。

近年、車を購入するのではなくカーリースを利用する人が増えています。

国産メーカー全車種から車が選べ、契約期間が終了した際に車がもらえるニコノリ”を利用すれば、自由に車のカスタマイズも可能です。そのため従来のカーリースのように走行距離の制限もありません。また、車検やオイル交換の無料クーポンも付いてくるのでメンテナンス費用の心配もないおすすめのカーリースです。

おすすめのカーリース6選

おすすめのカーリースここまではカーリースをおすすめしない理由や、カーリース利用がおすすめの人について解説してきましたが、ここでは実際にカーリースを利用するとなった場合の、おすすめのカーリースサービスを6つご紹介していきたいと思います。

サービス内容は各社で異なってくるので、内容をよく比較しながら、今後カーリースの利用を検討する際の参考にしてみてください。

MOTAカーリース

総合おすすめ度
サービス名 MOTAカーリース
料金 月額1万円台~
サービスの特徴 ・契約終了後に車がそのままもらえる
・車のカスタムが可能
・走行距離制限が無い

公式サイトで見る

MOTAカーリースの大きな特徴は契約終了後に車がそのままもらえたり、車のカスタムができたりするところです。また契約期間中の走行距離制限が無い点も嬉しいポイントです。

MOTAカーリースがおすすめの人
  • 車を自由にカスタマイズしたりドレスアップしたい人
  • 走行距離制限に縛られることなく車に乗りたい人
  • 最終的にリースした車をマイカーとして乗りたい人

ネット上には「カーリースは走行距離制限があるからやめとけ」「車をカスタマイズしたい人にはカーリースはおすすめしない」という意見も多いですが、MOTAカーリースであればその願いを両方叶えることができ、自由度高くマイカーライフを始めることができます。

ENEOS新車のサブスク

ENEOS新車のサブスク
総合おすすめ度
サービス名 ENEOS新車のサブスク
料金 月額5,060円~
サービスの特徴 ・ガソリンスタンド大手のENEOSが運営
・頭金0円で新車に乗れる
・各種税金や車検などが月額料金に全て含まれる

公式サイトで見る

ENEOS新車のサブスクは、カーリース業界において特に注目を集めているサービスの一つです。

頭金0円で新車に乗れることが最大の特徴で、契約期間は3年〜7年とプランによって柔軟に選べます。月額料金にはENEOSのガソリンスタンドで毎回割引が受けれる特典も含まれているので維持費も抑えらて利用者に喜ばれています。

ENEOS新車のサブスクがおすすめの人
  • カーリース初心者で月額料金以外の支払いを少なくしたい人
  • まとまった頭金を払うのが難しい人
  • 大手が運営していて充実したアフターフォローがあり安心して車に乗りたい人

カーリースでネットでやばいと言われる高いコストや不透明な契約内容の業者とは異なり、ENEOS新車のサブスクは透明性が高く、おすすめの人にとって非常に魅力的な選択肢となっております。

特に初めてカーリースを検討される方にとって、信頼性や安心感が求められる中、ENEOS新車のサブスクはそのどちらも満たしてくれます。ぜひ、公式サイトの無料シミュレーションを試してみてください。

定額ニコノリパック

総合おすすめ度
サービス名 定額ニコノリパック
料金 月額5,500円~
サービスの特徴 ・契約期間は最短1年~最長9年の間で契約可能
・月額5,500円~契約可能
・月額費用に含まれるサービス内容がとても豊富

公式サイトで見る

定額ニコノリパックは国内全メーカー・全車種を取り扱っており、リース期間は1年~9年の間で1年単位で契約可能なカーリースサービスです。

特徴は月額費用に含まれるサービスがとても豊富な点で、自動車税や保険、車検、法定点検・定期点検、6ヶ月ごとのエンジンオイル交換やウォッシャー液・バッテリー液の無料補充などの各種メンテナンス、ガソリン5円割引サービスなど非常に充実しています。

定額ニコノリパックがおすすめの人
  • カーリース初心者でサービス内容の充実さを重視したい方
  • 月額費用をなるべく抑えて格安料金で車に乗りたい人

ネットには「カーリースは手続きが面倒でおすすめしない、やめとけ」という意見もありますが、ニコノリは全国オンライン販売にも対応しているので忙しい人にもおすすめです。

KINTO

総合おすすめ度
サービス名 KINTO ONE
料金 月額14,730円~
サービスの特徴 ・マイカーにかかる費用がすべてコミコミで定額
・「初期費用フリープラン」「解約金フリープラン」から選択可能
・申込から契約まですべてWEBで完結

公式サイトで見る

KINTOはトヨタ車・レクサス車を扱うカーリース会社で、個人・法人顧客を対象に新車(一部の地域で中古車もあり)のカーリースサービスを展開しています。

契約プランは「初期費用フリープラン」と「解約金フリープラン」の2種類が用意されていて、月額のリース料に含まれているサービス内容(車検や法定点検・定期点検、ロードサービス、修理故障など)が非常に充実しているという点がKINTOの大きな特徴です。

KINTOがおすすめの人
  • トヨタ車やレクサス車が好きな人
  • 頭金なし最安で手軽にマイカーライフを始めたい人
  • 車の必要な期間が変わる可能性がある人

「カーリースは高いからやめとけ」を言われる理由の1つとして、月額費用が高額になるからという意見がありますが、KINTOのカーリースであれば各種サービス内容が非常に充実しているので、ぜひ一度料金シュミレーションを試してみることをおすすめします。

定額カルモくん

総合おすすめ度
サービス名 お得にマイカー 定額カルモくん
料金 月額1万円台~
サービスの特徴 ・国内メーカー全車種で新車・中古車から選択可能
・契約期間は最短1年~最長11年まで1年単位で契約可能
・7年以上の契約プランなら走行距離制限がなし

公式サイトで見る

お得にマイカー 定額カルモくんは、契約期間が最短1年~最長11年まで、1年単位で契約可能で自分のライフスタイルに合わせたマイカーライフを始めやすいことが特徴です。

国内全メーカーの全車種を取り扱っているので、新車から人気車種まで自分が乗りたいと思っている車が見つかりやすいという点もポイント。購入とどちらが得か比較したとき、リース期間を最長の11年にすれば月額費用を格安に抑えて車に乗ることができるので、カーリースのほうがお得に車を持つことができると言えます。

定額カルモくんがおすすめの人
  • 自分のライフスタイルに合わせて契約期間を選びたい人
  • 月額費用をなるべく抑えて格安料金で車に乗りたい人

「カーリースは中途解約できないからやばい」という意見もありますが、定額カルモくんのカーリースなら契約期間が最長11年まで1年単位でリース可能なので、自分のライフスタイルに合わせた期間で契約したい方にはおすすめのサービスです。

リースナブル

総合おすすめ度
サービス名 リースナブル
料金 月額6,600円~
サービスの特徴 ・業界最安値月額6,600円~リース可能
・国内6メーカー52車種から選択可能
・リース期間中でも解約OK(実費負担が発生する場合あり)

公式サイトで見る

リースナブルはカーリース業界の中でも、リース料金が月額6,600円~といった業界最安値の安さを売りにしていることが大きな特徴です。

契約期間は3年と5年で、2022年10月時点ではトヨタ・マツダ・日産・ホンダ・ダイハツ・スズキの国内6メーカー全52車種の中から選択可能となっています。

リースナブルがおすすめの人
  • 月額費用をなるべく抑えて格安料金で車に乗りたい人
  • 契約期間が3年・5年で比較的短い期間でのリースを考えている人

「カーリースはやばい・やめとけ」と言われる理由の中に中途解約ができないことが挙げられますが、リースナブルでは契約期間中の解約もOKとしており、ライフプランが変わりやすい方にもおすすめできるカーリースサービスです。

カーリースに関するよくある質問

カーリースに関する質問ここまで「カーリースはやばいからおすすめしない」「カーリースはやめとけ」と言われる理由について深く探ってきましたが、ここでは最後に、カーリースに関するよくある質問として以下の3つにお答えしていきます。

Q1.カーリースはやめとけと言われる理由は?

カーリースはおすすめしない、やめとけと言われる理由には、「中途解約に違約金がかかる」「走行距離制限がある」「車のカスタマイズができない」というようなデメリットがあるからです。こういったデメリットは人によっては不便だと感じてしまうため、カーリースの利用を検討している方は特性をよく理解したうえで契約を交わすようにしましょう。

Q2.カーリースの料金は購入と比較して高いのか?

カーリースの大きなメリットは、頭金が不要で初期費用がかからないという点です。また、各種税金や保険料、メンテナンス代なども月額費用にコミコミで毎月の支払額が一定である点もカーリースならではの特徴と言えます。

「カーリースは高いからおすすめしない」という声が挙がってしまうのは、特性や仕組みをよく理解していなかったり、月額料金の額だけを見て判断してしまっている人がいるためです。車を購入する場合と比較したとき、初期費用がかからず毎月一定額で安く車に乗れるカーリースのほうがお得であると言えるでしょう。

Q3.カーリースをおすすめしない理由をカバーできるカーリース会社の選び方は?

カーリースには先ほど述べたようなおすすめしない理由やデメリットもいくつかありますが、カーリース会社によってデメリットをカバーして契約できるプランを設けているところもたくさんあります。

まずはカーリース会社ならではの特性や契約プランの内容をしっかりと理解し、自分のライフスタイルに合わせて契約期間を選択できるサービスを選ぶことが大切です。

まとめ

まとめここまで読んでいただきありがとうございます。

今回はカーリースはおすすめできないと言われる理由や、カーリースのメリット・デメリット、カーリース利用がおすすめの人について詳しく解説してきました。

購入以外の新しい車の所有方法として最近人気のカーリースですが、後悔しないで利用するためにも事前にカーリースの特性や各社のサービス内容を把握しておくことが大切です。

カーリースは手元の貯金が少ない方でも気軽に車を持つことができるお得なサービスですので、ぜひ自分のライフスタイルに合った車や料金プランを見つけて素敵なマイカーライフを始めて見てくださいね。

ABOUT ME
水越拓
古物商許可証取得。 株式会社ストックラボの鑑定責任者、真贋査定士、及び出張買取責任者。 複数の買取会社でブランド品、アパレル、お酒から不用品まで幅広い商品の買取鑑定・査定を行ってきた鑑定士歴7年のエグゼクティブバイヤー。