ブランドのご紹介

衣類の整理をしていて、買取を検討したいと思うことってありませんか?ですが、どのブランドなら買い取ってくれるのかが分からずに結局処分してしまうなんてこともありますよね。

そんな方には、高く買い取ってもらえるブランドをご紹介したいと思います。定番のハイブランドは査定ができても他のブランドはどうなのか?気になる部分を見ていきましょう。これで、衣類を簡単に処分してしまうこともなくなり環境にもいいリサイクルになりますね。

KAPITAL

ユニセックスなカジュアルウェアが中心で、多くのアイテムは綿や麻などの天然素材を使い、クラシックな軍服や民族衣装にヒントを得ながら独自の解釈を加えたデザインでユニークな雰囲気のものが多いのが特徴的です。

遊び心のあるテイストで、他のブランドでは見られないような素材を使ったり個性的なデザインを扱っていて、ファンには堪らない自分だけのコーデができるウェアで溢れています。金箔を使ったパンツなども出ておりハイセンスなところはブランドならではの面白さを感じられます。

マーガレット・ハウエル

メンズアイテムをウィメンズ用として変えていくといった、新しい考えを元に作り上げているブランドです。中でもシャツやジーンズにはこだわりがあり、シンプルで実用性のある着やすいものを女性用として活用したいというスタイルを展開しています。

そこでは品質が数量よりも重要であること、そして「粋であること」も重要であります。それは、生地を触ったときの感覚と、生地の特性に対しての打ち解けた姿勢でもあり、例えば高品質なコットンやリネンに入っているシワや、そしてハリス・ツイードやウーステッド服地のような伝統的な織りの良さを味わうことです。

ミナ ぺルホネン

ゆったりとした柔らかな着心地のフォルムになっていて、デザインには一つ一つテーマがある独特で素朴なデザインのブランドになります。線香花火をイメージしたワンピースや、砂鉄、泡、砂時計、花をテーマにしたアイテムがあるなど独自のセンスが組み込まれています。

ナチュラルで素朴な雰囲気がデザインにマッチしているのでキレイな仕上がりとなっており、多くの女性に愛されています。品質にもこだわりがあり繊細な技術で作られているので肌に馴染む手触りも魅力的です。

グレースコンチネンタル

「本当にファッション好きの為の洋服」をテーマに、エレガントでいるために妥協を許さない、女性をターゲットとしています。グレースコンチネンタルは、こだわった素材を見つけるため、作るため、どのような手間も惜しまずに世界中を駆け巡ります。

デザイナー達は納得のいくまで自らの足で各国を訪れ、手にした素材とインスピレーションを大切に持ち帰ります。その品質は確かなもので、デザインも大胆なのに上品な雰囲気が大人の女性を魅了しています。柄をモチーフにしたデザインには大柄で華やかさが感じられるものが多くなっています。

ジャーナルスタンダード

シンプルで着やすいスタイルの服を扱っています。カジュアルにもエレガントにも着こなせるアイテムが揃っており、着る人によって雰囲気が変わる服になっています。

ゆったりしている着心地の優しいものから、カチッとしたシャツを女性らしく着こなせるようにアレンジしたアイテムが多く、プライベートでも職場でも使い分けができそうです。柄物よりも無地のシンプルな方が多く、大人の女性に愛される服を提供しています。

オフィスカジュアルとして着こなすには最適な服ばかり。おしゃれでクールな女性を演出できます。

セオリー

セオリーは1997年にニューヨークで生まれた、コンテンポラリーなファッションブランドで、心地よく洗練されていると感じることを理想としています。シンプルなデザイン、きれいなシルエット、品質、クラフトマンシップ、そしてフィットすることを理念としています。

なので、カジュアルなデザインも透明感のあるキレイめなスタイリングができる上品なアイテムが揃っています。繊細でスタイリッシュなデザインは、颯爽と街を歩く女性の姿が目に浮かぶほど。美しく可憐な女性の姿をイメージして作られています。

バーバリーブルーレーベル

日本のバーバリーで有名なのは、バーバリーブルーレーベル、ブラックレーベルというブランドです。海外発のブランドであるバーバリーは、本家のバーバリーロンドン、そして高級ラインであるバーバリーブローサムとあります。

ブルーレーベルは女性、ブラックレーベルは男性というシンプルで分かりやすい分け方がされていて、それぞれ独自の魅力を持ちながらも、バーバリーらしさがしっかり染み込んでいる魅力的なアイテムの数々は、若い男女だけではなく、大人の男女からも人気があり、年齢性別問わず愛用されています。

サカイ

サカイのコンセプトは、「日常の上に成り立つデザイン」。設立当初は、大々的に宣伝はせず、5型のニットを小さな場所で展示していました。異素材の組み合わせや、独特なシルエットが多く、細かい技術やこだわりが強く支持されています。

スタンダードなものに彼女の考えるエレガンスがプラスされていて、手に取りやすく日常を彩ることができる。この軸が、サカイの魅力なのだと思います。スタイリストやバイヤーなど、少しずつ見に来る方が増えていったそうです。

早速、クローゼットを探してみましょう