ボッテガヴェネタの顔、イントレチャートの魅力と愛される理由

ボッテガヴェネタの顔、イントレチャートの魅力と愛される理由

アイテムの中でも、やはり目を引くのはボッテガヴェネタの顔である「イントレチャート」です。独特なデザインながら、全世界で愛されており、日本国内でも利用者が拡大中です。

2017.04.22

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イントレチャートとは?


ボッテガヴェネタ イントレチャートとは、ボッテガヴェネタを代表するデザインです。短冊切りに加工したラムスキンを、1つ1つ編み込み、他のブランドには見られない特徴的なデザインを実現。その製法が見られるのは、ボッテガヴェネタの財布に限らず、小物からバッグまで幅広く見られるのです。

ボッテガヴェネタのイントレチャートの特徴は、独特な編み込みだけでなく使われる素材にもあります。使用される素材の殆どは、上質な「ラムスキン(生後1年未満の羊の革)」を採用しています。ラムスキンはその名称通り、羊の革であり、牛革と違う魅力を持っているのです。

例えば、牛革と比べきめ細かく柔らかい特徴を持っており、肌触りも滑らかで手に馴染みやすい感触があります。また、上質なラムスキンは、遠目から見ても上司な革の風合いを醸し出します。たとえ、ボッテガヴェネタが分からない方でも、高級感のある財布・バッグを使用していると感じるのです。

ボッテガヴァネタのモットー


現在、ボッテガヴァネタはグッチ傘下となったものの、創業当時から掲げる「自分のイニシャルだけで十分」のモットーは今でも受け継がれています。それを代表するのが、もしかしたらボッテガヴェネタのイントレチャートなのかもしれません。さて、次の項目からはボッテガヴェネタ「イントレチャート」が愛される理由についてお話ししていきます。

愛される理由1》他のブランドにない特徴的なデザイン


ボッテガヴェネタのイントレチャートが、選ばれる理由としてまず、特徴的なデザインが挙げられます。ボッテガヴェネタ以外のブランドを見ますと、例えばルイヴィトンであれば自社のロゴ、またはモノグラム。グッチでも同様に自社ロゴ・デザインを、前面に打ち出した商品作りをしています。

確かに一目で「○○ブランドを使っている」と理解されるものの、高級ブランド特有の「いやらしさ」を感じさせます。また、一目で分かるアイテムを数多くのユーザーが利用しているため、個性を出し辛いのもデメリットです。

その点、ボッテガヴァネタのイントレチャートは、独特なデザインですが自社のロゴを全面に押し出さない、落ち着いたデザイン。高級ブランドですが、いやらしさを感じさせません。独特のデザインで個性も出しやすいため、その方々のニーズを満たすのも選ばれているポイントかと思われます。

愛される理由2》男女どちらが所有しても恥ずかしくないブランド力


重複となりますが、ボッテガヴァネタは2001年2月より、グッチ傘下として経営を続けています。大手有名ブランドの傘下になったブランドは時に、ブランド力が低下し、同時に魅力が損なわれ敬遠されるケースもあります。ですがボッテガヴァネタは、例え傘下になってもブランド力が衰えることはありません。そのため、30代・40代…そして60代以降の男性・女性が使用しても、申し分ないブランド力で、1つ上の男性・女性にすることでしょう。

愛される理由3》ラムスキン特有の感触


他の革のように硬く、そして感触の悪さは殆ど見られず、滑らかな肌触りが楽しめます。また、長年エイジングをしなければ本来の感触を楽しめないということはありませんので、購入してからすぐにラムスキンの感触を味わえるのです。上質な質感と、主張しすぎない落ち着きのある色合いはラムスキンの強みと言えるでしょう。

他のブランドの小物やバッグを見ていくと、頻繁に利用されるのは「牛革」「豚革」「羊革」。ラムスキンを利用するブランドは意外にも少なく、ボッテガヴァネタはラムスキンを使用する貴重なブランドです。ラムスキンを求めるなら、ボッテガヴァネタを検討してみてはいかがでしょうか。

使用するときのポイント1》ラムスキンの特性を理解する


ラムスキンは、牛革・豚革・羊革と異なる特徴が魅力的です。一方で、欠点もあることを購入前に覚えておきましょう。その欠点は「耐久性」にあります。ラムスキンの繊維は他の革と比較すると、非常に粗いため牛革や豚革等の革と同等の耐久性は求められません。だからと言って、通常使用では破ける、または破損することはないでしょう。

ただし、雑に扱う・乱暴な扱いはいけません、手荒に使うと革の繊維が綻んでしまい、そこから傷や汚れが発生します。また色落ちの原因にも繋がります。もし乱暴に扱うと、せっかく購入したボッテガヴァネタのイントレチャートが、残念な結果になるかもしれません。確かに、通常使用では問題ありません。しかし、他の革よりもラムスキンの耐久性はありませんので、忘れず覚えておきましょう。

使用するときのポイント2》エイジングの過度な期待をしない

革製品を利用していると、楽しみとなるのが「エイジング」です。丁寧なメンテナンスと時間によって、経年劣化により、購入当時とは違う味わいを堪能できます。ですが、ラムスキンの場合ですとエイジングの過度な期待はいけません。ラムスキンは独特の風合いと感触がポイントです。例えメンテナンスでクリームを塗る、時間経過しても牛革・豚革等のように味わい深い色合いへの変化は少ないでしょう。

とはいえ、購入当初と比べれば色合いに多少の変化があり、感触もより手に馴染みやすくなります。ただ、他の革と同じようなエイジングとはいきませんので、こちらも覚えておきましょう。

まとめ


最後になりますが、ボッテガヴァネタのイントレチャートは小物~バッグまで様々なアイテムに利用されています。どのアイテムも独特の雰囲気を醸し出し、見る者を引き付ける魅力があります。ただし、購入を検討されている方がいましたら、上記で紹介したポイントを頭に入れ、購入するかどうかを考えましょう。

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