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ペットボトルでラベル剥がし


(画像出典:(C)fotolia.com)

手順1

2リットルのペットボトルを用意し、飲み口の部分をカッターやハサミで切り取り円筒型にします。

手順2

円筒型となったペットボトルの中に、飲み終わったお酒の瓶を入れ、ペットボトルの中にラベルが綺麗にかぶるくらいの高さまで水を注ぎ入れます。(イメージは、ペットボトルの中にお酒の瓶を浸ける感じです。)

手順3

そして待つこと1~4時間で、お酒の瓶を取り出しラベルを指で動かすと、全体がヌルっとして横にズレます。水に浸けることで、ラベルのノリがふやけて液体に戻るので、綺麗にラベルと瓶が離れるわけですね。

手順4

あとはボトルからラベルを剥がして、ペットボトルのつるつるした面に乾くまで張っておきましょう!

 

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ぞうきんで代用


(画像出典:(C)fotolia.com)
ラベル全体を覆うように、びしょびしょに濡らしたぞうきんを被せ、同じく待つこと1~4時間でラベルが横にズレます。

あとは、平らなところに濡れたラベルを張って乾くまで待てば出来あがりです。

カッター、テレカで削ぐ


(画像出典:(C)fotolia.com)
一般的なお酒の瓶は水に浸せば良いのですが、中々剥がれてくれないものもあります。フランス産のワインや、日本のお酒でも魔王や森伊蔵などプレ値がつくようなものは、偽造防止なのかどうかはわかりませんが、糊付けが強化されているのかいささか頑固です。そのようなラベルの場合は、カッターやテレカで削ぐという方法もあります。

手順1

お湯に浸ける。(お風呂の残り湯に飲み終わったお酒の瓶をつけるでもよいですし、上記で御紹介したようにペットボトルを切ってお湯に浸すでもよいです。)

手順2

時間から4時間くらい浸したら、カッターやテレホンカードを使いラベルの隅っこにカッターを入れて端っこ(糊が効いているところ)だけ削っていけばいいでしょう。

手順3

剥がしたラベルは、裏面の糊が付いている方を上にして乾かします。

手順4

乾いたラベルは、本など挟んで型押しすると、綺麗に仕上がりますよ。

但し乾いた時に粘着力が復活している場合がありますので、必ず糊面を手で粘着力がないことを確認してから、本に挟んでくださいね。さもないと…大変なことになりますよ~!

ドライヤーで温める

水に浸けても、お湯に浸けても、カッターを使っても剥がれない~!なんて超頑固なラベルさんにてきめんに効くこの方法。ドライヤー単独でも戦えますが、カッターやテレホンカードを併用するとさらに良いでしょう。

手順1

まず糊が完全に乾いてへばり付いている事を想定して、霧吹きで軽くぬらします。(この時、ラベルがびしょ濡れに成らないように注意して下さい。)

手順2

ラベルの端に、ドライヤーの熱風を当てていきます。ここで注意ですが、あまり集中して当てると焼ける恐れがあるので、適当に熱風を移動させてください。

手順3

適当に熱風が当たったら、端からカッターやテレホンカードなどをラベルに突っ込んでいきます。熱が冷めないうちにユックリと剥がして行きましょう。万が一冷めてくると捲れないので、その時は再度熱風を掛けてください。

ドライヤーで粘着面を温めながら剥がしていくことで、粘着力が弱くなったところが引っ張られるので、ラベルの完全敗北となること間違いないでしょう。ここでの一番の敵は己の中にいます。

気持ちは絶対焦ることなく、最後まで慎重に剥がすことが、上手に剥がす一番のコツで、最後の最後でこと切れてしまったら、ここまでの苦労が水の泡。短気かもしれないと、自覚症状がある方は十分に取り扱いを注意してください。

ラベルコネクターで簡単に

「めんどくさいのは嫌、失敗したら嫌、簡単にラベルを剥がしたい」そんな方は、ラベルコネクターを購入するという手もあります。ラベルに透明なフィルムを貼り付けて、その表面をスライドさせる感じで強くゴシゴシ押しまくってから、ゆっくり剥がすだけで簡単綺麗に剥がれます。

しかしこのラベルの注意点は、ラベルと瓶を分離させて綺麗に剥がすのではなく、ラベルの表面を削ってこの「ワインラベル保存シート」に貼り付けるといった感じなので、剥がした感じがイメージと違う場合があります。

シール剥がしでゆっくりと


(画像出典:(C)fotolia.com)
東急ハンズや文房具店などにいくと、シールはがしのスプレーが売っていますが、これを使ってラベルを剥がす方法もあります。使い方のコツは、ラベルの端の方からスプレーを多めにかけていくと良いです。

スプレーの中身は糊をはがす溶剤が入っていますので、結構たっぷりかけてべっとりと濡れた感じになっても、溶剤は揮発性なので乾いてしまえば見た目は元通りになります。

一升瓶のラベルとかだと、モノによっては結構大変かもしれませんが、市販のものでラベルコレクターではなくラベルと瓶を分離したいと思う場合にはいいですね。

但し使用時の注意点として、ラベルのはじっこにスプレーをかけ、ラベルの変色がないか必ず確認してから使ってくださいね。

まとめ


(画像出典:(C)fotolia.com)
今回ご紹介したように、お酒ラベルを綺麗に剥がす方法も様々な方法がありますが、どの方法が一番よさそうでしたか?

市販品も便利だとは思いますが、個人的には大切なお酒の瓶ラベルは自分の手で丁寧に剥がしてあげたいなと思いました。ラベルを綺麗に剥がして、今日から素敵なお酒ラベルアルバムを作ってみませんか?

 

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