1.相場高騰中!ワイン買取価格ランキングTOP5

1位:伝説のワイン!「ロマネ コンティ」

ロマネコンティラベルアップ

相場高騰中のポイント

  • とにかく希少性が高い!
  • 1杯約19万の高額すぎる落札額でも話題に
  • 買取相場は~2,500,000円前後

売り時は今!?レベル

5つ星

2位:ワイン通も魅了される!「ルロワ」

ルロワのボトル

相場高騰中のポイント

  • 元DRC共同経営者”マダム・ルロワ”のカリスマ性がすごい!
  • 世界一のワイン造りからなる質の高さで話題に
  • リシュブール買取相場は~1,000,000円前後

売り時は今!?レベル

5つ星

3位:ブルゴーニュの神様!「アンリ・ジェイエ」

アンリジェイエラベルアップ

相場高騰中のポイント

  • 生産数が少なく希少価値が高い!
  • 入手困難で世界中のファン垂涎の的!
  • ヴォーヌロマネ クロパラントゥの買取相場は~800,000円前後

売り時は今!?レベル

5つ星

4位:5大シャトーより人気!?「シャトー・ペトリュス」

シャトー・ペトリュスを持つ鑑定士

相場高騰中のポイント

  • 上流階級のシンボルとしてのステータス!
  • 希少性 × ばつぐんの知名度!
  • 買取相場は~500,000円前後

売り時は今!?レベル

4つ星

5位:カリフォルニアワインの格を上げた!「オーパスワン」

オーパスワンラベルアップ

相場高騰中のポイント

  • 創立者のカリスマ性と高品質さで注目の的に
  • カリフォルニアワインの中でも圧倒的な知名度を誇っている!
  • 買取相場は~40,000円前後

売り時は今!?レベル

4つ星

2.ワインの買取価格を高額にするコツ

ワインを高く売る「売り方」選び

PC

ワインを高く売るためには、どんな「売り方」がいいのだろうか。

一番のおすすめは買取実績豊富な「買取業者の利用」だ。オークションなどと違って、ワインについての知識を持ち合わせていなくてもワインの買取を正しい価値で売ることができる。

時間や手間というリスクを背負わずに、知識を持っている買取業者に買い取ってもらうことでスムーズな取引となるだろう。

注意したい点としては、買取業者によってはワインを専門的に扱っていない可能性がある、というところだ。

買取業者の選び方・比較方法については次の項で説明していく。

買取業者比較について

業者比較に迷う女性

ワインを売る前に必ずチェックしておいてほしいのが「買取業者の比較」だ。

先述した通り、買取業者によってはワインが専門分野ではない可能性がある。専門分野ではない場合は、知識を持っていないため適正な査定額とはならないだろう。

より高く売るためには、専門分野がワインであることや、ワインに詳しい査定士が在籍しているか、情報発信をきちんとしているか等に加え、ワインの買取を行う際に利便性の高い実店舗があるのか、出張買取の有無等だ。

ワインに詳しい査定士が在籍しているお酒買取店

ワインの買取を行う際、ワインに詳しい査定士が在籍していないお酒買取店では思うように買取価格が伸びないケースが多々見受けられる。ロマネ コンティやオーパスワン、シャトーマルゴーなどは特にその可能性が高くなり得る。ワインの買取価格は変動が激しいので、経験豊富な査定員でないと買取価格を正確に出すのが難しい。

またお酒ははもちろん、ワインの買取について情報発信していることも重要だ。買取価格や買取実績の情報発信をしている買取店の買取価格は、相場がイメージできる上に安心して買取に出せるだろう。

五代シャトーの高級ワイン〜一般的なワイン買取の際はワイン買取専門店がおすすめ。

買取に利便性の高い実店舗

ワイン買取を行う際には利便性の高い実店舗があり、店頭買取してくれる方が安心だ。店頭買取であれば、ワインの買取でトラブルが起こった場合、すぐに対応してもらえるだろう。また、店頭買取はワインの買取価格に満足いかない場合は買取を断りやすいメリットもある。

出張買取の有無

どうしても店頭買取が難しい場合は出張買取の有無が重要になる。出張買取であれば自宅でワインの査定を行えるので対応している業者を確認するのがいいだろう。ただし、出張買取でワインの買取価格に満足いかない場合も考慮してスタッフに買取相場を事前に確認する必要がある。

事前確認では、電話査定を行ってるお酒の買取専門店はおおよその査定額がわかるので非常に便利だ。

結果的には先述したトラブル対応の件や高額査定の可能性も含め、出張買取よりも実店舗での買取査定がおすすめだ。ただし、ケースによっては出張買取がおすすめの場合も。

「買取業者の比較」については下記のリンクでも詳しく選び方のポイントを紹介している。ぜひ売る前にチェックしておこう。

保存状態はどうチェックする?

ワインを査定する鑑定士

保存状態はワインの査定をする際に最も気にしたいポイントである。中でも「液面低下」についてはしっかりチェックしておくのがおすすめだ。

液面低下の発生原因は、一体どんなことなのか。

まずは、温度が高いところに保管してあった場合、ガスが発生してその圧力でコルクの細かい隙間から吹き出しに注意したい。

また、年代が古いワインほど、長い期間コルクが漬かっているため腐ってしまって、吹きこぼれやすくなり液面低下をまねく。

ラベルの状態(銘柄名の部分が破れている等)も査定額に影響してくるが、なによりもこの液面低下が大切なポイントとなっている。

下記で説明する保存方法についても確認して、高額査定の実現を目指そう。

正しいワインの保存方法とは?

ワインセラー

ワインを高く売るためには、保存方法について知っておいて損はない。

適切な温度と湿度を保てるワインセラーに入れておくことはもちろんだが、置き方も重要だ。

液面低下をまねく縦置きは避け、横に倒した状態で保管しよう。

他にも季節に応じてどう保存に注意すべきか等確認したい場合は、下記のコラムもぜひチェックしてみてほしい。

3.買取業者がおすすめの理由

ワインを売る時になぜワインの買取実績が豊富な「買取業者」がおすすめなのか。ワイン買取店は手間がかからないのは大きな利点だが、他にも理由がある。

買取サービスを利用する「買取の初心者」が安心できる理由を、詳しく説明していこう。

ワインの価値の調べ方


買取価格が高騰しているワインを売却するならば、それが価値のあるものなのかを知りたいはずだ。忙しい中、わざわざ買取査定に出しても「値段がつかなかったらどうしよう?」と不安に思う人もいるだろう。

ワインの買取で値段がつかないのを避けるためには、まずは自分が持っているワインが”価値があるのか・値段がつくのか”を知ることだ。

一体、どうやってワインの価値を調べるべきなのか。その方法は3つある。

酒屋で聞く

ワインの買取相場、価値を知るにはよく行く、馴染みがある酒屋があるのであれば、これは手軽な方法だ。常連客に対するサービスの一環として親身に答えてもらえるだろう。

しかし、懸念点もある。

取り扱い商品以外には詳しくないなど、情報の偏り。また、親しい酒屋がなければ、ワインの買取相場などを聞くこと自体がハードルが高すぎるのだ。ロマネ コンティやオーパスワン、シャトーマルゴーなどの希少価値が高いワインは、ワイン買取に詳しくなければ正確な情報は手に入らない可能性が高い。

ネットで調べる

パソコンやスマートフォンが普及している今、価値があるのかを調べるには、ネットというのは手軽な手段といえる。国内外のオークション情報を知ることで、ワインの市場状況を把握するこもできる。

ただ、情報が多いために、そこから適正なワインの買取情報を選びとることが難しい。さらに、真偽性を確かめることもハードルが高い。

自分の持っている知識によほどの自信がない限り、うかつに手を出すと痛い目を見る可能性もあるのだ。ワイン買取の初心者はワインの買取価格がどの程度なのか大まかに把握する程度なら有効だ。

買取業者に聞く

3つ目は、酒買取専門店といういわば、”買取のプロ”に聞く、という方法。手軽にワインの買取実績がある情報の確かなプロに聞ける、これは一挙両得だ。

しかも、ワインの買取価格を「聞くだけ聞きたい」でもOKなのがうれしいところ。

酒買取の専門業者であるストックラボでは、査定だけの対応もしている。LINEやメール、電話など手軽な手段で、おおよそにはなってしまうがワインの買取実績が豊富なプロから査定額を教えてもらえる。

ワインについて詳しい知識を持っていない人には、お酒買取専門店はまさにうってつけの方法だ。

ワイン買取のニュース

スクリーミングイーグルを持つ鑑定士

ワインをはじめとした酒買取の専門業者であるストックラボ。専属の査定士はワインについても詳しい情報を持っている。

そんなストックラボの査定士が、最近のワインの買取に関連する気になるニュースをお届けしよう。

アメリカワインに注目!

じわじわと人気が上がってきているアメリカワイン。スクリーミングイーグルやハーラン・エステート、インシグニアなどすでに知名度があるものも増えてきている。

ボルドーやブルゴーニュなどのフランスワインはすでに飽和状態で、値段も高騰し続けるばかり。もはや手を出すことができるのは、限られた存在のみである。

その為、ワイン造りの拠点をフランスからアメリカへ移したり、拡大するワイナリーも多い。オーパスワンやドミナス・エステートなどを筆頭に、見逃せない銘柄が増加中で、注目が集まっているのだ。

4.売るなら今!ワイン買取一覧

シャトー・ラトゥール


2002年
~40,000円前後
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シャトー・オー・ブリオン


1990年
~56,000円前後
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ハーラン・エステート


2000年
~60,000円前後
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シャトー・マルゴー


1982年
~80,000円前後
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アルマン・ルソー


シャンベルタン グランクリュ
~140,000円前後
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シャトー・ラフィット


2000年
~150,000円前後
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シャトー・ムートン


2000年
~200,000円前後
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スクリーミングイーグル


1997年
~300,000円前後
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DRCラ・ターシュ

1990年
~340,000円前後
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シャトー・ル・パン

1982年
~500,000円前後
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5.【銘柄別】ワインの買取価格と価格動向

オーパスワンやロマネ コンティ、シャトーマルゴーなどをはじめとする高級ワインは買取価格が全体的に高く、買取相場は銘柄の人気などによって異なる。

ロマネ コンティ

プレミアムワインの代表格「ロマネ コンティ」。ワインを飲まない人でも一度は聞いたことがあるほど知名度が高く希少なワインだ。買取価格も他のワインと一線を画す。ロマネ コンティ モンラッシュ2000年,2001年,2004年は〜850,000円の買取価格。ロマネ コンティ モンラッシュ2005年,2015年は買取価格が〜1,050,000円程度になる。冒頭で紹介したロマネ コンティに至っては、ヴィンテージワインも比較的新しい年代のワインも買取価格が〜1,500,000円を超える代物。ロマネ コンティは年代問わず希少価値が高いワインなので、買取額も下りづらいだろう。

オーパスワン

高級ワインの「オーパスワン」。年代によってワインの買取価格が若干異なるが、いずれも買取価格は高価だ。オーパスワン2006年〜2010年の買取価格は〜37,000円前後、オーパスワン2011年~2015年は〜38,000円前後、オーパスワン2016年〜2018年は〜40,000円前後の買取価格を期待できる。オーパスワンはカリフォルニアワインの中でも人気が高いワインで、引き続き買取価格の高騰が予想される。お酒の買取専門店によって買取価格も若干異なるので、買取価格を比較してもいいだろう。

シャトーマルゴー

ボルドーワインの女王「シャトーマルゴー」。先述した1982年以外のワインにもシャトーマルゴー2010年の買取は〜55,000円前後、2015年ののワイン買取は〜120,000円前後。シャトーマルゴーを買取してもらう際は他ワイン同様、年代によって買取価格は異なる。買取はお酒の買取専門店を比較するのもいいだろう。

シャトー ラトゥール

5大シャトーの1つの高級ワイン「シャトー ラトゥール」。先述した2002年以外のワインにもシャトー ラトゥール1982年ののワイン買取価格が〜135,000円前後、プレミアムヴィンテージ1945年は買取価格が〜600,000円前後とヴィンテージワインを中心に買取価格は高い水準を保っている。

シャトー ムートン ロートシルト

5大シャトーの1つの高級ワイン「シャトー ムートン ロートシルト」。シャトー ムートン ロートシルトも先述した2000年以外のワインも買取は高価だ。シャトー ムートン ロートシルト2012年〜2014年のワインは〜40,000円前後の買取価格を期待できる。シャトー ムートン ロートシルトの他年代のワインは〜50,000円前後の買取を行っているワイン買取店が多い。

シャトー ラフィット ロートシルト

5大シャトーの1つの高級ワイン「シャトー ラフィット ロートシルト」。シャトー ラフィット ロートシルトも先述した2000年以外のワインも買取は高価だ。シャトー ラフィット ロートシルトの買取は比較的安い年代でも〜50,000円前後、他年代は〜70,000円前後でワイン買取店で買取してもらえる。

シャトー オー ブリオン

5大シャトーの1つの高級ワイン「シャトー オー ブリオン」。シャトー オー ブリオンも先述した1990年以外のワインも買取は高価だ。シャトー オー ブリオンの中でも安い2013年のワインで〜34,000円前後、1989年のワインに至っては〜200,000円前後で買取してもらえる可能性がある。

シャトーペトリュス

高級ワイン「シャトーペトリュス」。シャトーペトリュスのワイン買取価格は〜260,000円前後が多く、2012年のワインが〜300,000円前後、2005年のワインは〜400,000円前後の買取を期待できる。

他ワイン

他にも高価買取が期待できるワインはたくさん存在する。特にブルゴーニュワインは人気が高く、ブルゴーニュワインのヴォーヌ・ロマネの買取相場は〜500,000円前後の高級ワインだ。

フランス以外のワインだと、カリフォルニアワインやスペインワインも有名だ。スペインワインのテルマンシア2007年のワインが〜5,000円前後、同じくスペインワインのドミニオ デ ピングスのワインが〜22,000円前後の買取相場。ケンゾーエステート shinonのワインは〜14,000円前後、同じくケンゾーエステート murasakiのワインが〜14,000円前後になる。

イタリアワインもブルゴーニュワインやスペインワインに負けない。イタリアワイン、バローロのワインが〜42,000円前後、同じくイタリアワインのブルネッロ ディ モンタルチーノのワインは〜42,000円前後でお酒の買取店で買取してもらえる。

6.便利なのはどれ?ワインの買取方法比較

ワインを売る前に、どんな買取サービスがあるのか、それを把握しておくのも売る前に知っておきたいポイントのひとつ。

では実際にワインを売る時にはどんな買取サービスや方法があるのかについて、紹介しよう。

ワインを売るときに利用できる買取サービス

買取業者によって様々な買取サービスや買取方法を提供している。自分の都合に合うものは一体どんなものなのかを知ることができていれば、買取サービスの利用が楽になるはずだ。

お酒買取専門店であるストックラボでは、利用者のニーズに合った買取サービスを提供している。

まずは、どんな方法で売ることができるのか、どうやって利用するものなのかを確認してみてはいかがだろうか。

ワイン買取のまとめ

高額でワインを買い取ってもらうために役立つポイントをご紹介してきたがいかがだっただろうか。売れるかどうか迷っているままにせず、まずは査定に出してみるのもおすすめだ。

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