動物ラベルのワインとは?

チリワインをはじめ、世界中で人気沸騰中の動物ラベル。ちなみに、動物ラベルとは、動物をモチーフとしたラベルのワインのことで、品質が高い割には非常にカジュアルな価格で手に入るということで人気のワインです。

オーストラリアやドイツにもそれらのワインはあるのですが、やはりその価格と飯場数量においてはチリワインのイメージが強いようです。一体、動物ラベルにはどのような種類があるのかをご紹介していきましょう。

プードゥ

動物ラベルが人気のポイントのひとつに、可愛いというキーワードがあります。そんな可愛らしいと評判なのが、メルシャンが輸入元のプードゥです。小さな鹿のマークがアイコニックなワインなのですが、世界最小の鹿と呼ばれているプーズーがモチーフとなっています。

とっても愛らしいラベルに似つかわしくなく、その味わいは本格派。基本的にはプードゥは2種類の品種をブレンドしているため、飲みやすさを重視したワインとなっています。初心者向けのチリワインといって良いでしょう。

アルパカ

日本国内で最も売れているチリワインは、なんと動物ラベルのワインです。そのワインが、アサヒビールが輸入元となっているアルパカというワインです。アルパカといえば、ふわふわした毛並みが癒されると日本で大人気の動物ですが、このアルパカを前面に押し出したカジュアルワインとなっています。

アルパカを造っているのが、サンタヘレナというチリ屈指の有名ワイナリーで、その品質は間違いありません。近頃では、単一品種やスパークリングワインに力を入れており、さらに注目を集めています。

サンタ

サントリーが輸入元となっている人気の動物ラベルといえば、サンタでしょう。140年を超えるチリの名門ワイナリーが生み出しているこのワインは、デイリー使いできるのに品質が高いと多くのワインファンから支持されています。

カルメネールとプティヴェルド、カベルネとシラー、ソーヴィニヨンブランとシャルドネなど、絶妙なブレンドのワインを提供しており、普段の食事にも合わせやすく使いやすいワインです。ちなみに、プレミアムモルツならぬ、プレミアムサンタも登場しているので一度試してみると良いでしょう。

イエローテイル

大手各社がチリワインに注目している今、打って変わって品質で勝負しようとオーストラリアの動物ラベルを展開しているのが、サッポロのイエローテイルです。もとは、シチリア島に住んでいた夫婦がオーストラリアに移住してスタートさせたワイナリーです。オーストラリアらしいカンガルーをモチーフとした、愛らしくも楽しげなラベルが目を引きます。

味わいのバリエーションもとても多く、日常使いからパーティーシーンまでカバーしてくれる、守備範囲の広いワインといえるのではないでしょうか。

シュバルツ・カッツ

日本で多大なる経済効果を生み出した動物といえば、猫。引き続き猫ブームが続いている日本で今後注目されるだろうワインが、ドイツのシュバルツ・カッツというワインです。歴史あるワイナリーとして昔から有名で、黒猫のラベルが印象的で世界中で愛されています。

Q.b.Aの格付を持つワインが多く、やや甘口の飲みやすさが魅力的です。キリっと冷やして飲むのであれば、天ぷらや焼き魚との相性も良く、普段使いできる便利な1本となってくれるでしょう。

バランス

カルディコーヒーファームという、外国から食材を輸入販売している店鋪で取り扱われている動物ラベルのワインが、バランスです。小さな椅子に象が震えながらバランスを保とうとしている、ユニークでキュートなデザインのラベルが目を引く人気のワインです。

価格も1000円に届かず、品質も高いのでとても使いやすいと話題となっています。バランスは南アフリカ産のワインであり、健全なブドウが育ちやすい地域ということで糖度、酸度、旨味のバランスが抜群です。ぜひ、一度お試しになってみてください。

ツリーベア

メルシャンが輸入元といえば、さきほど紹介したメルシャンが有名なのですが、隠れた人気を博している動物ラベルワインが、ツリーベアです。ツリーベアは、コアラのことであり、可愛らしいオウムを両手に持って眺めている愛らしいラベルが心を和ませます。

オーストラリア産のワインであり、普段使いを意識したフルーティーでスッキリとした味わいのワインとなっています。ちょっぴりレベルの高い動物ラベルをお探しの方にはおすすめの1本となっています。

コノスル

動物ラベルとはちょっと違うのですが、チリワインブームの立役者として人気が高いワインがコノスルです。動物ではなく、自転車がトレードマークのワインなのですが、単一品種からブレンド、さらには瓶内二次発酵のスパークリングなど、種類がかなり豊富なのでセット購入者が後を絶たない注目のワイナリーです。

動物ラベル同様、味わいの良さもありますが、そのラベルのインパクトで名を馳せていったワインですので、一度は飲んでみてください。

動物ラベルワインが売れる理由