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安いウイスキーとは?

並べられたウイスキー

安いウイスキーとは、手軽に購入することができるウイスキーを総称してい使われている言葉だ。

安いウイスキーというと、あまり品質が良くない原酒を混ぜたものだとか、劣化しているもの、人工的に造られたものなどイメージが多少芳しくない。

しかし、安いウイスキーといっても、味わいが良いものであったり、こだわって造られているものは多く存在する。高くて美味しいは当たり前。安くて旨いウイスキーを探すのも醍醐味なのだ。

安いウイスキーの選び方

ウイスキーは、熟練の職人たちが手塩にかけた、まさに液体の宝石と言える代物だ。そのため比較的高額な商品が数多く存在しており、高級なものだと数十万円、数百万円というものすらある。

しかし、日常的に楽しむのであれば、安いウイスキーでも十分に楽しむことができるのは間違いない。

ここでは、安いウイスキーでも美味しいもの選ぶ方法などを紹介していく。ぜひ、参考にしてみてほしい。

辛口タイプで選ぶか甘口で選ぶか?

まず、安いウイスキーを選ぶ際には、辛口なのか甘口なのか、こういった味わいの違いで選ぶことをおすすめする。

辛口とは、唐辛子のカプサイシンの辛味などではなく、糖質を感じないドライタイプということだ。ハイボールにしたり、ロックにしたり、食べ物と合わせたり万能タイプがこれに当たる。

また、甘口はトロっとした印象を持つものであり、食後酒やデザート、カクテルなど幅広く使える。ぜひ、チェックしてほしい。

コストパフォーマンスで選ぶ

安いウイスキーは、当然価格が安価なわけだが、どういった産地でどんな原酒が使われているかでも大きく変わってくる。

ワインに例えると、日本ワインで外国品種のワインは品質云々、生産量が少ないため高額になるが、フランスでそれ以上のクオリティで半値以下の定価で売っていることはザラだ。

同じ価格を出すのであれば、コストパフォーマンスの良さで選ぶことをおすすめしたい。

原料を吟味して選んでみる

安価なウイスキーの多くは、ブレンデッドウイスキーと言われている。当然、大量生産しやすいカテゴリである故、こういったタイプが多い。

とはいえ、ブレンデッドだけが安いわけではなく、さまざまなタイプでも安いウイスキーは多く存在している。

価格だけではなく、原料に何を使用し、どういったタイプのウイスキーなのかを考えてから選んだ方が確実に良い品物が手に入るはずだろう。

有名ブランドの安いウイスキーを狙う

安いウイスキーを購入したい場合、ある程度ブランドに頼っても良いだろう。

スコッチやジャパニーズ、カナディアンなど、さまざまなジャンルがあるが、有名ブランドであれば、最も低価格なウイスキーでも一切手抜きが無い。

ブランドの信頼にも繋がるため、悪質なウイスキーを出すことはあり得ないのだ。迷ったら、有名ブランドのラインナップを確認するのもいいかもしれない。

品揃えの良いショップを選んでみる

ウイスキーに詳しい方で無い場合、自分で安いウイスキーを選ぶのは難しいだろう。そんな時、世界中のウイスキーを揃えている専門店を利用するのがおすすめだ。

その理由だが、世界中にはかなりの数のウイスキーが存在しており、中には驚くべき安さでかなり美味しいものも少なくはない。

1000円代で、香りの良いもの…など、店主に相談すれば良いものを提案してくれたりするので、フル活用してみてほしい。

おすすめの安いウイスキー10選

熟成中の樽とウイスキー

ここからは、実際に安くて美味しい、おすすめのウイスキーを紹介していきたい。

もちろん、数十年熟成させた原酒を利用する高級ウイスキーには及ばないが、日常使いするにはもってこいのアイテムばかりを選んでみた。

さまざまなタイプのウイスキーが揃っているので、必ずお気に入りが見つかるだろう。では、早速おすすめのウイスキーを10選紹介しよう。

1位:ティーチャーズハイランドクリーム

安い価格でありながら、しっかりとモルトの味わいを楽しむことができるのが、「ティーチャーズハイランドクリーム」だ。

丸みがあるだけではなく、しっかりとエッジィでパンチの効いた味わいに仕上がっているため、満足感がある。

バランスの良いブレンドテクニックで仕上げられているので、価格以上の楽しみができるはずだろう。

■値段:1,030円 (税込)
■製造元:ティーチャーズ
■産地:イギリス
■内容量:700ml
■原材料:モルト、グレーン
■アルコール度数:40度
■保存方法:0~10度の温度で保存

2位:フォアローゼズ

バラのマークでお馴染みの有名アイテムが、「フォアローゼズ」だ。

その名前の由来の美しさもさることながら、魅了的なのはそのスモーキーさと、余韻だろう。

さまざまな伝説を作り上げてきたフォアローゼズだからこそ、この価格で楽しめるのは嬉しい。

■値段:1,000円(税別)
■製造元:フォアローゼズ
■産地:アメリカ合衆国(ケンタッキー州)
■内容量:700ml
■原材料:アメリカ合衆国(ケンタッキー州)
■アルコール度数:40度
■保存方法:高温多湿、直射日光を避けた、0から10度の温度管理

3位:バランタインファイネスト40

「バランタインファイネスト40」は、バランタインが培って来た、最高峰のブレンド技術が魅了的なアイテムだ。

40種類を超えるモルトがブレンドされており、スモーキーなだけではなく、奥行きとまろやかさの両方を楽しめる一級品と言っていいだろう。必ず、飲んでほしい1本だ。

■値段:1,060円 (税込)
■製造元:バランタイン
■産地:スコットランド
■内容量:700ml
■原材料:モルト、グレーン
■アルコール度数:40度
■保存方法:0~10度での温度が最適

4位:ジムビームアップル

近年、大注目されているバーボン、ジムビームにアップル風味のスピリッツを加えた極上品。

フレーバーを楽しむことができる、そんなウイスキーが安いウイスキーの魅力でもある。さまざまな飲み方に対応しているので、自分流に楽しんでみてほしい。

■値段:1,150円 (税込)
■製造元:ジムビーム
■産地:アメリカ合衆国
■内容量:700ml
■原材料:トウモロコシ
■アルコール度数:35%
■保存方法:直射日光を避けた暗所

5位:ホワイトホース ファインオールド

伝統と信頼を勝ち得ている、濃厚な味わいのスコッチウイスキー「ホワイトホース」。スモーキーなだけではない、奥行きとまろやかさを兼ね備えた味わいが後を引く。

伝統のブレンド技術により、ハイボールとして楽しんでも美味しく飲める逸品となっている。

■値段:1,350円 (税込)
■製造元:ホワイトホース
■産地:スコットランド
■内容量:1,000ml
■原材料:モルト、グレーン
■アルコール度数:45度
■保存方法:直射日光を避けた暗所

6位:フェイマスグラウス ファイネスト

スコットランドで重要な存在である雷鳥をラベルにプリントしている、30年以上の歴史を持つスコッチウイスキーが「フェイマスグラウス ファイネスト」だ。

ザ・マッカランやハイランドパークなど、有名なモルトをブレンドしていることから、その品質の高さが認められている。

■値段:1,500円 (税込)
■製造元:マシュー グローヴ&サン社
■産地:スコットランド
■内容量:700ml
■原材料:モルト、グレーン
■アルコール度数:40度
■保存方法:高温多湿を避けた0から10度の暗所

7位:I.W.ハーパーゴールドメダル

スタイリッシュなバーボンとして知られている、人気のウイスキーが「I.W.ハーパーゴールドメダル」。

キリっとした切れ味抜群の洗練された味わいは、ロックはもちろん、ハイボールに使うにもぴったりの味わいだ。日常使いしやすい、カジュアルな味わいも魅力的だろう。

■値段:1,620円 (税込)
■製造元:I.W.ハーパー
■産地:アメリカ
■内容量:700ml
■原材料:トウモロコシ
■アルコール度数:40度
■保存方法:直射日光を避けた暗所

8位:ジョニーウォーカー レッドラベル

古い歴史を持つ、ウイスキー好きであれば知らぬものはいない名品「ジョニーウォーカー レッドラベル」。

幾多の厳選モルトをブレンドしたブレンデッドウイスキーであり、その味わいの玄妙は他の追随を許さない。一度飲んだら忘れられない、最高峰の味わいがここにある。

■値段:1,700円 (税込)
■製造元:ジョニーウォーカー
■産地:イギリス
■内容量:1,000ml
■原材料:モルト、グレーン
■アルコール度数:40度
■保存方法:直射日光を避けた暗所

9位:サントリー タラモアデュー40

大麦を原料に、繊細で穏やかな味わいに仕上げられている名品が、「サントリー タラモアデュー40」だ。

モルティネスがある、と専門家たちからも絶賛されており、価格以上の感動を手に入れることができることは間違いない。

アイリッシュウイスキーの神髄がここにある、と言っても過言ではないだろう。

■値段:1,820円 (税込)
■製造元:タラモア デュー
■産地:イギリス
■内容量:700ml
■原材料:モルト、グレーン
■アルコール度数:40度
■保存方法:直射日光を避けた暗所で保存

10位:ハウスオブピアーズスコッチ

「キング・オブ・スコッツ」と謳われた、有名ウイスキーを蒸留するダグラス社の送るブレンデッドウイスキー。

絶妙なバランスでモルトがブレンドされており、その味わいの良さは一度飲んだら通も納得できる複雑性に富んでいる。ウイスキーファンであれば、必ず手に入れておきたい名品だろう。

■値段:1,200円 (税込)
■製造元:ダグラス・レイン社
■産地:イギリス
■内容量:700ml
■原材料:モルト、グレーン
■アルコール度数:35度
■保存方法:直射日光を避けた暗所で保管

安いウイスキーの楽しみ方

渋い感じのウイスキー

安いウイスキーの飲み方2選

ここまで、安いながらクオリティが高いウイスキーをランキング形式で紹介してきた。ウイスキーとひと言で言っても、その奥深さがご理解いただけたのではないだろうか。

さて、安いウイスキーは、だからこその楽しみ方がたくさんあり、注目に値する。ここからは、安いウイスキーの飲み方を2つほど紹介していく。ぜひ、参考にしてみてほしい。

ハイボールとして楽しむ

安いウイスキーを楽しむのであれば、まずハイボールという方法がおすすめだ。

ハイボールは、個性が魅力のヴィンテージウイスキーでは勿体ないが、安いすっきりとしたタイプのウイスキーとの相性が良い。

ややウイスキーを濃いめにして楽しめば、きっと楽しい夜になるだろう。

カクテルとして楽しむ

ウイスキーは、基本的に40度前後のアルコール度数で仕上げられている。つまり、ウイスキーベースとしたり、カクテルの主役にしたり、汎用性が高く使い勝手が良いアイテムと言える。

安いウイスキーだからこそ、フレーバーなどもアレンジして楽しんでみると良いだろう。

まとめ

安いウイスキーの魅力や選び方、おすすめ銘柄10選をついて紹介した。ウイスキーとひと言でいっても、さまざまなタイプがある。日常的に楽しめるウイスキーをぜひ楽しんでほしい。