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1.ジョニー・ウォーカーについて

ジョニーウォーカー ブルーラベル イヤーオブザドッグ リミテッドエディションを持つ鑑定士

ジョニー・ウォーカーの特徴

現在、日本でジョニー・ウォーカーはコンビニ、スーパー、酒販店と、いたるところで見かけることが出来るほど有名な銘柄です。

スコッチウイスキーの代表ともいえるほど浸透していることが大きな特徴となっています。

ジョニー・ウォーカーの歴史

スコットランドのキルマーノックという地で、1820年に「ウォーカーのキルマーノック・ウイスキー」として造られたのが、ジョニー・ウォーカーの歴史の始まりとなりました。

当初は雑貨屋を営む稼業の一商品でしかありませんでしたが、息子に受け継がれ、現在のような地位を得るまでのウイスキーに成長。

キルマーノック・ウイスキーから改名

1908年以前までは「キルマーノック・ウイスキー」という名で販売されていましたが、1908年のブランドの一新が行われ、創業者ジョン・ウォカーの名から現在の「ジョニー・ウォーカー」という名前になりました。

トレードマーク「ストライディングマン」とは

テールのある赤いコートにシルクハット、ステッキを持って大股で歩いているトレードマークは「ストライディングマン」と呼ばれ、創業者ジョン・ウォーカーに似せて描かれています。

2.ジョニー・ウォーカーの買取額が高額になる理由

「世界で最も大きな成果を果たしたスコッチウイスキー」と称される

ジョニー・ウォーカーには「力強く、前に」という進化し続けていく精神が込められおり、それはトレードマークのストラディングマンの大股で歩く様子からも見て取れます。

中でも現在、世界中の人々に愛されているジョニー・ウォーカーの赤ラベルは「世界で最も大きな成果を果たしたスコッチウイスキー」と称されています。

世界一の販売数を誇るスコッチウイスキー

今や世界で最もポピョラーなスコッチウイスキー銘柄と言われるジョニー・ウォーカーブランド。その売り上げは世界200か国以上で販売され、年間およそ1億本以上といわれています。

途方もない数字ですが、1800年代からの伝統がありつつ、最も知られて、一番近くに存在しているスコッチウイスキー、それがジョニー・ウォーカーなのです。

イギリス王室御用達というブランド力

ジョニー・ウォーカーは今から80年以上前の、1934年にキングジョージ5世から英国王室御用達(ロイヤルワラント)を授かりました。それ以来ずっとイギリス王室へ納め続けられています。

この王室御用達の称号はどんなものよりもジョニー・ウォーカーの地位を確固のものとしています。これにより、品質だけでなく安心と信頼を得ることに成功し、現在の世界中に愛されるブランドにまでになりました。

歴史と伝統を受け継ぐブレンディング技術

ジョニー・ウォーカーは創業者のジョン・ウォーカーから数えて、7代に渡ってマスターブレンダーに受け継がれてきた門外不出のブレンディング技術によって造られています。

初代から途切れることなく脈々と受け継がれるこの伝統と歴史ある技術と、その実績がいつの時代もジョニー・ウォーカーの価値を高めており、買取価格が高値になる理由にもなっています。

3.価格高騰中のジョニー・ウォーカーの種類TOP5

ジョニーウォーカー ブルーラベル イヤーオブザドッグ リミテッドエディションラベルアップ

1位:特大サイズ!ジョニー・ウォーカー ブラック エクストラ スペシャル 4546ml

ジョニー・ウォーカーの1ガロン特大ボトルで、ディスプレイスタンド付き。

終売品となっており今後も買取価格は高値が予想されています。大きなサイズですので取り扱いには注意するようにしてください。

2位:創業者への敬意 ジョニー・ウォーカー オナー 700ml

オナー(HONOUR)は敬意を表するという意味の言葉ですが、ジョニー・ウォーカーの創始者ジョン・ウォーカーを称えて、名誉あるスコッチウイスキーを確立するために生み出されたのがこの「ジョニー・ウォーカー オナー」となっています。

3位:王室御用達の暁 ジョニー・ウォーカー キングジョージ5世

この「ジョニー・ウォーカー キングジョージ5世」はその名にあるように、1934年に当時の英国王ジョージ5世から王室御用達の栄誉を授かったことを記念して造られたジョニー・ウォーカーにとって特別な1本で、高額で取引されています。

4位:気品溢れるボトル ジョニー・ウォーカー エクセルシオール

ジョニー・ウォーカー エクセルシオールも高騰中の銘柄の一つ。エクセルシオール(EXCELSIOR)はラテン語で「気品ある」「優れた」という意味です。

限定品であるのでその希少性からも価値が高くなっています。

5位:ブルーラベルの前身 ジョニー・ウォーカー オールデスト

ジョニー・ウォーカー オールデストボトル全体と箱

ジョニー・ウォーカー オールデストはジョニー・ウォーカー ブルーラベルの前進となった銘柄です。ラベルの15-60年原酒使用という表記がスコッチ法に抵触したためノンエイジのブルーラベルになりました。

ジョンウォーカー オールデストというのもありますが、ジョニー・ウォーカー オールデストのラベルの時期が短くより希少性が高くなっています。

4.他にもある高騰しているジョニー・ウォーカー

ジョニーウォーカー ブルーラベル イヤーオブザドッグ リミテッドエディションボトル全体斜め

ジョニー・ウォーカー モートラック12年

ジョニー・ウォーカー モートラック12年は、かなり特徴ある1本です。オフィシャルのシングルモルトとしてボトリングされたのはほんのわずかで、しかもしれが全て日本向けに作られたものでした。つまりモートラック12年は日本限定品ということになります。

その中でも、大丸デパートの為にボトリングされた黒い陶器、高島屋に卸す為にボトリングされた赤い陶器と種類があるので、お手元にある場合にはどちらなのかチェックしてみてください。

ジョニー・ウォーカー DECO

このジョニー・ウォーカーDECOもユニークな商品です。まず、ボトルですが、通常の四角いボトルとは違い、ボーリングのピンのような形状のボトルになっています。そして名前のDECOというのは、アール・デコ様式のデコから取られていることから、ボトルの形状もアール・デコ様式を意識したデザインに。

そして、このジョニー・ウォーカーDECOは1990年代初期に免税店のみで販売されており、日本未発売という希少な物となっています。

ジョニー・ウォーカーのオールドボトル

ジョニー・ウォーカーにはレッドラベルやブラックラベルに関わらず、オールドボトル、旧ボトルがあります。ボトルが発売された年代によって買取価格は変わりますが、希少性もあるので現行ボトルに比べ高額で取引されています。

また、50年代、60年代、70年代~と、ボトルのラベルやキャップに違いがあり、年代別で集めているコレクターも多いので人気に。お手元にある場合はどの時代のボトルなのか確認してみてください。

5.ジョニー・ウォーカーの買取相場

査定する鑑定士

ジョニー・ウォーカーの買取相場について

ジョニー・ウォーカーは年数や状態など様々な要因によって買取価格が決まってきます。ストックラボのプロ鑑定士が、過去の取引実績や市場調査などを通して参考価格を出しています。

時期などによっても前後はしますが、ご覧になってどれくらいの価格かチェックしてみてください。

ジョニー・ウォーカー買取相場

  • ●ブラック エクストラ スペシャル 4546ml
    ~45,000円前後
  • ●オナー 700ml
    ~38,000円前後
  • ●キングジョージ5世
    ~30,000円前後
  • ●エクセルシオール
    ~30,000円前後
  • ●オールデスト
    ~27,000円前後

(※2018年5月現在)

ジョニー・ウォーカーの最高価格

ジョニー・ウォーカーの最高価格は、ジョニー・ウォーカー ブルーラベル1805で、340万円前後。

このブルーラベル1805は、ジョニー・ウォーカー生誕200年記念ボトルで、45年~70年熟成させた原酒をブレンドして作られています。ブレンデッドウイスキーとしては最も高額ともいわれています。

6.ジョニー・ウォーカーの買取方法

ジョニーウォーカー ブルーラベル イヤーオブザドッグ リミテッドエディションを査定する鑑定士

どんな買取方法があり、自分の都合に合うサービスはどういったものかを確認しておくことも大切なポイントです。

まずは、どんな買取方法があるのかを、買取方法が豊富なストックラボの下記ページで確認してみてはいかがでしょうか。

7.ジョニー・ウォーカーを売る前に「買取業者比較」をチェック

業者比較に悩む女性

ジョニー・ウォーカーは大変な高額にもなりうるお酒です。売りに出す前に買取業者の比較の仕方や、押さえておくべきポイントを知っておくと良いでしょう。

参考になるような記事をご用意しましたので、お役に立ててください。

まとめ

買取に出す際に押さえておきたい相場や、ジョニー・ウォーカーについての情報をご紹介しました。記事内容や、リンク先の豆知識を有効に使い、より良い買取を目指してみてください。

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