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【高級ウイスキー買取】響「徳田 八十吉」はいくらで売れる?

今や世界中が虜になっているジャパニーズウイスキー響。そのシリーズの中でもずば抜けた価格で取引され、高い人気を誇っているのが「響35年徳田八十吉」だ。このウイスキーを売るとしたらいくらで売れるのか、整理しながら秘められた価値を探る。

2018.12.03

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目次
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ウイスキー響35年「徳田 八十吉」について

自然

世の中に逸品、名酒は数多くあるが、日本を代表するウイスキー響の極みともいえる35年「徳田 八十吉」は、その枠を飛び越えたものと言っても過言ではない。

価値や価格では表せない突出したこの存在は、気品や美しさを兼ね備えた芸術作品だ。ここではまずは「徳田 八十吉」について、気になる買取相場も含め紹介していく。

「徳田 八十吉」とは?


このウイスキーにある「徳田 八十吉」とは、九谷焼の名工であり、人間国宝でもある三代徳田八十吉(とくだ やそきち)その人の名前である。

氏がこのウイスキーのためだけに作った耀彩瓶 碧陽という青く美しい器に、響35年を詰めたものが響35年「徳田 八十吉」だ。

極上のウイスキーに人間国宝の器という特別な一本がこのウイスキーなのだ。



「徳田 八十吉」の入手方法


響35年「徳田 八十吉」は、数量限定かつ申し込みによってのみ販売されたウイスキーである。

そのため、現在正規ルートでの入手は不可能となっており、オークションかECサイトでの購入が現実的な入手方法だ。

しかし、そこでの取引価格は数百万円という高額で取引されているため、そういう意味でも入手は困難といえるだろう。



「徳田 八十吉」に定価はあるか?


響35年「徳田 八十吉」は販売本数150本限定、希望小売価格700ml、100万円で発売されたウイスキーである。

希望小売価格や限定本数を鑑みると、現在数百万円で取引されているのも頷けるのではないだろうか。

それほどこの「徳田 八十吉」は貴重かつ高級な一本として生み出されたウイスキーであり、それだけの価値を間違いなく持っているものといえるだろう。



「徳田 八十吉」の買取相場


ウイスキー、しかもこのような高価で高価値なものは確かな知識がないと査定できない。そのため、ストックラボでは専門の鑑定士が、入念な市場調査や取引実績などを通して買取価格を算出している。

保管状態や付属品の有無などによっては前後する場合もあるため、細かく知りたい方は査定に出してみることをおすすめする。


響「徳田 八十吉」買取相場


  • ~1,600,000円前後
(※2018年11月現在)

「徳田 八十吉」が高額になる理由

ウイスキーアップ

35年という超長期熟成の響、そして人間国宝が特別にあしらえたボトルとなれば高額であることは想像ができるだろう。

しかし、もう少し詳しく「徳田 八十吉」が高額になる理由をきちんと整理しておくのをおすすめする。

しっかりとした価値を把握せずに買取に出してしまうと取り返しのつかないことにもなりかねないため、ぜひ確認しておこう。

人間国宝とのコラボで注目の的に


人間国宝・三代徳田八十吉が作ったこのボトルは彼独自の技術「耀彩」を用いて製造された美術品としての価値も高い名品である。

そしてその中身といえば、35年熟成原酒を日本最高峰のブレンダーである輿水氏がブレンドしたウイスキーだ。

この素晴らしいコラボレーションは、100万円という高額な価格にも関わらず、世界中の愛好家の耳目を集め、現在でも高い人気を誇っている。



限定品のため希少価値が高い


たっぷりと時間をかけられた原酒というのは、それだけでも希少価値が高いのはご存知だろう。

それゆえに年数が高いウイスキーは価格が高くなるが、この響35年「徳田 八十吉」は150本限定で作られた超希少品である。

この希少性一つだけでも、現在数百万円で取引されている理由としては十分なのかもしれない。



秘蔵の原酒をブレンドした逸品


響35年「徳田 八十吉」に用いられたウイスキーは、1960~1971年に蒸留された山崎蒸留所育ちの貴重な超高酒齢かつ秘蔵原酒の中から、厳選されたものだけが使用されている。

ジャパニーズウイスキー響の35年といえば、それだけで世界中の愛好家が求める逸品であり、最高のウイスキーだ。このことも高額になる大きな理由の一つなのである。

他にも知っておきたい「徳田 八十吉」のこと

並ぶサントリーウイスキー

ここまでは響35年「徳田 八十吉」の価値、価格、その理由といった面を紹介してきたが、ここではこの特別なボトルについて少し触れていきたいと思う。

価値や価格ではなく、美術品としての美しさについても知ることは、響35年「徳田 八十吉」においては避けて通ることができないものだ。

その名は「耀彩瓶 碧陽」


人間国宝三代徳田八十吉が響35年のために特別に造形したこのこのボトルは、「耀彩」という独自の技法を施して焼き上げられた色絵磁器である。

碧陽という名もこのために氏が名付けた名前であり、紺から黄へのグラデーションパターンを表している。

それとともに、サントリーのサン(太陽)の意もこめられていると言われており、造形、名前全てがこのために生み出されたものとなっているのだ。



人間国宝の落款とサイン


特別なボトル「耀彩瓶 碧陽」と響35年のコラボレーションが響35年「徳田八十吉」であるが、他にも特別な仕立てがされているので紹介したい。

まず、銘入りの桐箱には「久谷八十吉」の筆書きに落款が入っており、ボトルの底面には「八十吉作」の金文字が入っている。

これらは正真正銘、人間国宝の作であるということと、全て手作りであるということの証明といえるだろう。サントリーと三代徳田八十吉の誇りが滲むようである。

まとめ

究極ともいえるこのコラボレーション作品は、この先もウイスキーとして、資産としてその価値を高めていくだろう。どこまでいくのか楽しみな一本であることは間違いない。

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