【この記事でわかること】

  • ・ファジーネーブルの作り方
  • ・ファジーネーブルのアレンジレシピ
  • ・ファジーネーブルにおすすめのピーチリキュール
  • ・ファジーネーブルの概要
  • ・ファジーネーブルに使うオレンジの健康効果

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ファジーネーブルのレシピ・作り方

ファジーネーブルはとてもシンプルなカクテルですから、レシピと作り方さえ覚えればすぐに作れるようになります。しかしシンプル故に奥が深く、美味しくつくるための秘訣があったりやアレンジカクテルの種類が幅広かったりなど、深く知れば知るほど面白さも感じられるでしょう。ファジーネーブルの作り方・アレンジレシピをご紹介します。

材料はピーチリキュールなどを使う

オーソドックスなファジーネーブルの作り方で使用する材料は、ピーチリキュールとオレンジジュースです。リキュールとは、スピリッツに桃などの材料を加えて風味と甘みを移すお酒で、ファジーネーブルに使うピーチリキュールの他に、オレンジで作るオレンジリキュールなど、様々な種類があります。カクテルの材料としてよく使われるお酒です。

オレンジジュースは、可能な限りは100%のオレンジジュースを使用すると良いでしょう。オレンジの風味がより強く感じられて、ピーチリキュールの味わいとよくマッチします。

割合

ファジーネーブルの作り方においては、ピーチリキュールとオレンジジュースの割合が大事です。一般的に使われている割合はオレンジジュース4に対して、ピーチリキュールが1という配分です。自宅で作る際はこの割合を基準にして、好みの量を調整すると良いでしょう。

居酒屋によっては、オレンジジュースとピーチリキュールを5対1で作っているお店もあるようです。またバーでは3対1で作っているお店もあるようですから、お酒の割合が多いとアルコール度数も上がることには注意しましょう。

ファジーネーブルの作り方の手順

自宅でのファジーネーブルの作り方ですが、まずはグラスと氷を用意しましょう。グラスに氷を入れたら、次にピーチリキュール・オレンジジュースの順番で注ぎ、最後にマドラーでさっと描き混ざればできあがりです。

初めて作る際は、先述した割合でピーチリキュールとオレンジジュースを入れましょう。ベースとなるファジーネーブルを味わった後でお好みの量を調整し、自分好みの割合を見つけてみてください。

ピーチリキュールもオレンジジュースも甘いので、ファジーネーブルは甘くて飲みやすいカクテルです。れっきとしたお酒ですから、飲み過ぎにはくれぐれも注意しましょう。

自宅で美味しいファジーネーブルを作るためのコツ

ファジーネーブルの基本的な作り方をご紹介しましたが、この工程の随所で一手間こだわると、より美味しいファジーネーブルが作れます。どれも自宅で再現できる方法で、後に紹介するアレンジカクテルにも応用できますから、覚えておきましょう。

コツ1.グラスは冷やしておく

ファジーネーブルの作り方で、はじめにグラスと氷を用意するとお伝えしましたが、この自店でまずグラスをあらかじめ冷やしておくことをおすすめします。自宅の冷凍庫に入れておくと良いでしょう。

ファジーネーブルをはじめ、多くのカクテルやお酒はよく冷えていた方が美味しいです。グラスをあらかじめ冷やしておくことで、グラスが持っていた熱がお酒に移る心配が無くなり、より冷えて美味しいファジーネーブルへと仕上がります。

コツ2.フレッシュオレンジを使う

ファジーネーブルの作り方はピーチリキュールとオレンジジュースを混ぜるものでしたが、オレンジジュースを使わずに生搾りのオレンジ果汁を使うとよりすっきりとした味わいのお酒に仕上げられます。

上の項目で、オレンジジュースは100%のものを使うことをおすすめしました。しかし100%のジュースは果実の甘さが強調されているので、甘いお酒が苦手な人には向きません。そんな人にお勧めしたいのが生搾りの果汁です。

オレンジの果実とジューサーさえあれば、自宅でも簡単に絞り出せます。ぜひ試してみてください。

 

コツ3.最後にもピーチリキュールをかける

一般的なファジーネーブルの作り方は、ピーチリキュールとオレンジジュースを混ぜて終わりですが、最後にもう一振りだけピーチリキュールを入れてみてください。カクテルの味が引き締まり、大人の風味が増すことでしょう。

お酒を追加するわけですから、アルコール度数も少々上がります。しかしリキュール自体が飲みやすい部類のお酒ですから追加のしすぎには注意が必要です。あくまでアクセント程度に、さっとかける程度に留めましょう。

ファジーネーブルのアレンジカクテル

ファジーネーブルはピーチリキュールとオレンジジュースを混ぜて作るカクテルで、材料も作り方もとてもシンプルです。そしてシンプルなカクテルはアレンジレシピのベースになりやすいので、ファジーネーブルから派生した様々なカクテルが生み出されました。ここではその一部をご紹介します。

トロピカルファジーネーブル

トロピカルファジーネーブルは、通常のファジーネーブルに南国を思わせる風味が加わったアレンジカクテルです。材料に加わるのはマンゴージュース。オレンジジュースを少々減らし、その分だけマンゴージュースに変えるだけ。作り方はファジーネーブルと同じです。

もう1つ、ピーチリキュールを半分にして、その分だけマンゴヤン(マンゴーリキュール)を使用する作り方もあります。材料が用意できれば、自宅でも簡単に作れるのでぜひ試してみてください。

ピーチトニック

ピーチトニックは、オレンジジュースの代わりにトニックウォーターを使用する、ピーチリキュールのカクテルです。ファジーネーブルと比べ、トニックウォーターの爽やかさが口の中をすっきりとさせるのが特徴。こちらは爽快な味わいのお酒が好きな人向けです。

作り方は、ファジーネーブルのレシピをトニックウォーターに置き換えるだけです。炭酸が抜けないよう、氷に触れさせずに注いだり、マドラーでステアする回数を最小限にするといったコツがより美味しくさせます。

レゲエパンチ(ピーチウーロン)

レゲエパンチは、オレンジジュースの代わりにウーロン茶を使用する作り方のカクテルで、居酒屋などではピーチウーロンという呼び方でも親しまれています。一説には、宮城県のバーの常連客の為に考案されたレシピで、その客がレゲエ好きだったことからレゲエパンチと呼ばれているそうです。

ウーロン茶のすっきり感がピーチリキュールの甘い風味と噛み合って、飲みやすいカクテルとなっています。お酒が苦手な人にもおすすめのアレンジカクテルです。

ミモザ

ミモザはスパークリングワインとオレンジジュースを使用するカクテルで、アルコール度数も8%程度であることから、最も贅沢なオレンジジュースとまで呼ばれるカクテルです。ファジーネーブルとは違い、ピーチリキュールは使いません。

作り方ですが、シャンパングラスにオレンジジュース・スパークリングワインの順番で入れて、軽く混ぜてできあがりです。ジュースとワインは基本的には同じ量を使い、氷は入れないようにしましょう。より本格的なミモザを作りたいときには、ぜいたくに本物のシャンパンを使うことをおすすめします。より華やかなお酒の席を楽しめるでしょう。

スクリュードライバー

スクリュードライバーは、オレンジジュースとウォッカを混ぜて作るカクテルです。こちらもファジーネーブルとは異なり、ピーチリキュールは使いません。居酒屋でも人気のお酒であるほか、自宅でもよく楽しまれています。

作り方ですが、氷を入れたグラスにオレンジジュース4、ウォッカ1の割合で入れて軽くかき混ぜるだけです。ウォッカは無味無臭のお酒ですから、オレンジジュースの風味をお酒とした味わいたい時にはおすすめのカクテルとなります。

ファジーネーブルにおすすめのピーチリキュール

サントリー「ルジェ クレーム ド ペシェ」

出典:Amazon

「ルジェ クレーム ド ペシェ」は、サントリーが販売しているフランスのリキュールブランド「ルジェ」のピーチリキュールです。ルジェからは看板商品であるカシスリキュールのほか、14種類にも及ぶリキュールがラインアップ。様々な作り方のカクテルの材料として広く親しまれています。

アルコール度数は15%。ファジーネーブル以外にも、ピーチリキュールを使用する様々なカクテルに利用できます。お酒でありながら、アイスにかけるシロップとしての使い方もおすすめです。

デカイパー 「オリジナル ピーチツリー」

出典:Amazon

「オリジナル ピーチツリー」は、オランダのデカイパー社から発売されているピーチリキュールで、世界中で最も広く広く親しまれているピーチリキュールの1つです。上の項目で紹介したピーチトニックをはじめ、海外でのピーチリキュールカクテルはこのピーチツリーを使用する作り方と定めるものもあります。

アルコール度数は20%と、先述のルジェよりもやや高め。キリンが輸入販売を行っており、日本国内でも比較的入手しやすいお酒です。

ラフォン「ラフォン クレーム ド ペシェ」

出典:Amazon

「ラフォン クレーム ド ペシェ」は、フランスのリキュールブランド「ラフォン」のピーチリキュールです。材料から作り方まで、品質の向上や豊かな香りにこだわり抜かれています。看板商品であるカシスリキュールのほか、10種類のリキュールがラインアップ。様々な作り方のカクテルの材料として広く親しまれています。

アルコール度数は15%。自宅でファジーネーブルなどのカクテルを作る際は、香りを楽しむためのお酒の割合をやや多めにしてみましょう。

ボルス「ピーチ リキュール」

出典:Amazon

ボルスは、デ・カイパーと同じくオランダに本社を置くリキュールメーカーで、440年という古い歴史を持っています。リキュールの製法も伝統のものを継承。リキュールを用いたカクテルと共にメーカーの名も広まったとも言われています。

リキュールのラインアップは他社とは一線を画す種類の果実が使われているだけでなく、カカオやヨーグルトなどのフレーバーもあり、総勢30種類以上にも及びます。その中の1つであるピーチリキュールは、アルコール度数17%で無色透明。ファジーネーブルのほか、あらゆるピーチリキュールカクテルに使いやすいお酒です。

自宅でカクテルを作る際は、アルコール度数と割合を見て好みの量で作りましょう。

そもそもファジーネーブルとはどんなカクテル

この項目ではファジーネーブルの概要に迫ります。ピーチリキュールをオレンジジュースで割って作るカクテルのファジーネーブルですが、その名前の由来は一体何なのか。一般的なアルコール度数やカロリーはどの程度なのかをご紹介します。

ファジーネーブルの名前の由来・意味

ファジーネーブルの名前の由来ですが、2つの説があるとされています。1つが「ファジー」を桃の実の表面にある産毛の意味で捉え、「ネーブル」は果実のネーブルオレンジから取ったという説。もう1つが、「ファジー」が示すもう1つの意味である「曖昧な」を取ったものです。後者はお酒の味がピーチ味かオレンジ味か曖昧であることが由来とされています。

誕生したのは1980年代のアメリカ。元々は先述したデ・カイパー社がピーチツリーを宣伝するために考案したカクテルであるピーチトニックが人気を博しており、ファジーネーブルはそのバリエーションの1つでした。しかしファジーネーブルの方が人気を集めるようになり、その知名度もファジーネーブルの方が上回ることとなったのです。

ファジーネーブルの味や度数は?

2つのフルーツの味が混ざり合ったファジーネーブルは、フルーティーな風味が強く、とても飲みやすいカクテルです。アルコール度数も3%から5%程度ととても低いので、お酒が苦手な人でも楽しめます。簡単な作り方な上に材料も手に入りやすいので、居酒屋でも広く提供されています。

自宅で作る際は、ピーチリキュールの割合を多めにすることでアルコール度数を調整できます。

ファジーネーブルのカロリー

ファジーネーブルのカロリーですが、コップ一杯につき200kcal前後とやや高めです。これはリキュール自体に含まれている糖質の量や、オレンジジュースも糖質が含まれているためです。そのためダイエット中などは飲み過ぎに要注意のカクテルとなります。

カロリーは作り方次第で低くすることは可能です。それはピーチリキュールの割合を少なめにした上で、オレンジを生搾りの果汁にすること。自宅で飲む際は、こういった作り方も意識してみてはいかがでしょうか。

ファジーネーブルのカクテル言葉は?

カクテル言葉とは、それぞれのカクテルに付与されている言葉のことです。しかしこれは伝統的に飲まれているカクテルにのみ存在することが多く、誕生が1980年代と比較的新しいファジーネーブルには、カクテル言葉は存在していません。

ファジーネーブルで使うオレンジの健康効果

ファジーネーブルに欠かせない材料の1つであるオレンジジュース。実はオレンジには健康効果がたくさんあって、毎日の生活で積極的に取り入れたいものでもあります。アルコール度数が低いカクテルですから、毎晩の晩酌をファジーネーブルにするのも有効かもしれません。

ビタミンCなどが豊富で抗酸化作用がある

オレンジには栄養素がふんだんに入っています。特にビタミンCは、一個で一日に必要な分量が摂れるので、免疫力も高まった風邪などの予防にも繋がります。ビタミンCは他にも抗酸化作用があるとされており、美肌効果・老化防止・がん予防の効果も期待できます。

ビタミンCをより効果的に摂取するためには、生で食べることが推奨されています。オレンジジュースもその方法の1つですが、よりよい摂取方法は生で食べること。ファジーネーブルに入れる際は生搾りの果汁が良さそうです。また、果汁の割合を気持ち多めにすることもおすすめします。

代謝を高めて脂肪の蓄積を抑制する

オレンジには、脂肪の代謝を高めることで蓄積を防ぐダイエット効果があるとされています。キーワードになるのは、イノシトールという成分。これは脂肪を分解し、血中のコレステロールを低下させる働きがあります。脂肪肝の予防にも繋がるので、ファジーネーブルのようなお酒をよく飲む人には相性が良い成分でもあります。

ただし、ダイエット効果があるからといっておつまみに脂の多いものを選ぶのは意味がありません。食事における脂の割合も減らすことで、体内の脂肪も減っていくことと心得ましょう。

お酒なので飲み過ぎには注意!

オレンジに健康に良い効果があるからと言って、ファジーネーブルを飲み過ぎて良いという話にはなりません。前提として、ファジーネーブルもお酒ですから飲み過ぎは禁物です。

お酒に飲み慣れている人だと、甘くてアルコール度数が低いお酒はつい飲み過ぎてしまいます。居酒屋の飲み放題メニューにも入っていることが多く、自宅でも作りやすいお酒ですから、くれぐれも自制する心構えを持っておきましょう。

これ以上飲むべきではないという段階に至っても尚飲みたいときには、ノンアルコールのファジーネーブルも取り入れてみましょう。

お酒が飲めない人は自宅でノンアルのファジーネーブル!

ノンアルコールのファジーネーブルは、その名の通りアルコールが入っていないファジーネーブルで、ノンアルコールカクテルの1つとして知られています。作り方は、ピーチ味のシロップとオレンジジュースを混ぜ合わせるだけ。これで風味に関してはファジーネーブルを再現することができます。

アルコールがありませんから、お酒が体質的に飲めない人でも楽しめます。自宅でも簡単に作れますので、ふとしたときに飲む甘いノンアルコールカクテルとして嗜んでみてはいかがでしょうか。

居酒屋や自宅で作るファジーネーブルの作り方に違いはある?

居酒屋で作られるファジーネーブルと自宅で作る際のファジーネーブルでは、作り方にそれほど大きな差はありません。ただ居酒屋の場合は少々アルコール度数が低めであることが多いという話もあります。4%程度であると思っても良いかもしれません。

自宅では、お酒とジュースの割合は自分で好きに調整できます。また、ピーチリキュールのアルコール度数によってファジーネーブルの味わいや度数も変化しますので、居酒屋のファジーネーブルとはまた違った味になるでしょう。

まとめ

ファジーネーブルはピーチリキュールとオレンジジュースを合わせて作るカクテルです。甘くて飲みやすく、アルコール度数も低いので多くの人におおすすめします。ピーチリキュールやオレンジジュースを使用したカクテルは他にも種類があり、それぞれで違った味わいが楽しめます。

材料さえあれば、自宅でも簡単に作ることができます。また、今回紹介したアレンジカクテルを参考にして、自分好みのカクテルを作っても楽しそうですね。街中でピーチリキュールを見かけた際はぜひ手に取って、オレンジジュースと共に一杯作ってみてはいかがでしょうか。