【この記事でわかること】

  • 初心者にもおすすめのハイボールに合うウイスキー
  • ハイボールのためのウイスキーの選び方
  • ハイボール以外のウイスキーの飲み方

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ハイボール初心者にもおすすめ!ハイボールに合うウイスキー銘柄10選

ハイボールに合うウイスキーは数多とあります。初心者にもおすすめの銘柄に当てはまる条件としては味わいのほかに、味のクセが少ないことと手に入りやすいかどうかが挙げられるでしょう。

中には両方の条件に合致する銘柄やそうではない銘柄もありますが、その前提を超えた美味しさを持つウイスキーも存在します。初心者がハイボールで飲むためにおすすめの銘柄には何があるのか。おすすめを10銘柄選んでご紹介します。

サントリーウイスキー角瓶

出典:Amazon

初心者にもおすすめするハイボールに合うウイスキーの銘柄、1つめは「サントリーウイスキー角瓶」です。国内メーカーが発売するリーズナブルなウイスキーを代表する銘柄で、特徴的な外観の瓶が目を引きます。

ハイボールに詳しくない人でも、角ハイボールの名前は聞いたことがあるかと思いますが、それはこの角瓶で作ったハイボールのことです。安い居酒屋でも広く提供されているほか、スーパーやコンビニでも売られているウイスキーですから、幅広い層に飲まれていて絶大な人気を誇っています。

クセが少なくすっきりとした味わいは、ハイボールとの相性が抜群。ウイスキーが苦手な人でも、ハイボールにすれば飲みやすいです。また、スーパーやコンビニではあらかじめハイボールにしてある缶ハイボールとしても角ハイボールは売られています。

缶ハイボールは通常の濃さと濃いめのハイボールの2種類が販売。好きな濃さで楽しむことも可能です。コスパにも優れていますから、初心者がハイボールを飲み始めるなら、まず角ハイボールから試してみてはいかがでしょうか。

サントリー バランタイン12年

出典:Amazon

初心者にもおすすめするハイボールに合うウイスキーの銘柄、2つめは「バランタイン12年」です。ブレンデッドスコッチウイスキーの著名な銘柄であるバランタインの12年熟成ものです。

12年ものでありながら価格は比較的リーズナブルで、手に入りやすくなっています。お酒を幅広く扱っているスーバーや量販殿では、出荷規制などの条件がない限りは並んでいると思って良いでしょう。

スコッチウイスキーのシングルモルトは蒸留所ごとのクセが出やすいのですが、バランタインはグレーンウイスキーとブレンドしたブレンデッドウイスキー。クセは抑えられており、飲みやすい味わいが追求されています。

12年熟成品らしく、甘い香りや角の取れた舌触りが出ていて、後味は爽やかに抜けていく感覚が心地良く、ハイボールとの相性も良くて美味しいです。

バランタインには12年ものの他にもさまざまな種類が出ていますが、味わいも含めたコスパに優れているのはこの12年がトップクラスと言えるでしょう。

ジョニーウォーカー ブラックラベル12年

出典:Amazon

初心者にもおすすめするハイボールに合うウイスキーの銘柄、3つめは「ジョニーウォーカー ブラックラベル12年」で、バランタインと同じ、スコッチのブレンデッドウイスキーです。

モルト原酒だけでも29種類の原酒をブレンドしており、そこにグレーンウイスキーを織り交ぜることでフルーツやバニラの香りが複雑に絡み合う味わいが楽しめます。価格もバランタインと同じように12年ものでありながら手に入りやすく、小さいサイズのボトルはコンビニにも並んでいます。

安い価格で手軽に飲める12年熟成のブレンデッドスコッチウイスキーとして高い人気を誇っていて、世界全体で見てもブランド全体ではスコッチウイスキーの中で世界1位の販売量を持っています。

ジョニーウォーカーはブラックラベル以外にもさまざまな種類が販売されていますが、ハイボールに合う味わいと価格のバランスに優れているのはブラックラベルと言えるでしょう。

ウイスキーがそんなに飲めないという方は、コンビニで小さなジョニーウォーカーを探してみてください。

サントリーウイスキー山崎

出典:Amazon

初心者にもおすすめするハイボールに合うウイスキーの銘柄、4つめは「サントリーウイスキー山崎」です。日本が世界に誇るシングルモルトウイスキーの最高峰に位置するブランドで、熟成年数問わず絶大な人気を誇っている銘柄です。

シングルモルトではありますが、本場スコットランドの製法を採用しつつ、日本人好みの味わいに仕上がっているのが特徴となっており、とても飲みやすくて美味しいと評判です。世界の品評会でもさまざまな受賞歴を持っています。

ジャパニーズウイスキーの世界的な需要の高まりから品薄と価格の高騰が続いており、お世辞にも手に入りやすいとは言えません。ハイボールにするのはもったいないと言われることもあるかと思います。

しかしながら、山崎が持つ豊かな香りはハイボールにすることによってより爽やかに感じられるように開くので、試してみる価値は十分にあります。幸運にも手にする機会に恵まれた際には、ぜひハイボールを試してみてください。

ジムビーム

出典:Amazon

初心者にもおすすめするハイボールに合うウイスキーの銘柄、5つめは「ジムビーム」です。アメリカを代表するウイスキーであるバーボンウイスキー。その世界1位ブランドがジムビームです。

バーボンウイスキーにはさまざまな種類の銘柄が存在しますが、全体としてすっきりとした甘さと爽やかな後味が特徴的で、その味わいはハイボールとの相性が抜群です。

ジムビームもその例に漏れず、居酒屋ではビームハイと呼ばれて親しまれ、人気を博しています。ジムビームは国内で最も体に入りやすいバーボンウイスキーと言っても過言ではなく、価格が安い上にコンビニなどでも売られています。

また、あらかじめハイボールとして仕上がっている缶ハイボールが、2種類の濃さで販売されているなどしているのも人気の特徴の1つです。ハイボールにウイスキー由来のほのかな甘さが欲しいときにはおすすめのハイボールですから、ぜひ試してみてください。

シーバスリーガル12年

出典:Amazon

初心者にもおすすめするハイボールに合うウイスキーの銘柄、6つめは「シーバスリーガル12年」です。こちらも12年熟成のブレンデッドスコッチウイスキーで、コスパに優れた銘柄として絶大な人気を誇っています。

ハイボールに合うウイスキーは、味わいや後味がややドライであることが多いのですが、このシーバスリーガル12年はその逆です。味わいはバニラとナッツ、そしてフルーティーさが折り混ざっていて、その余韻はハイボールでも十分すぎるほど楽しむことができます。

まろやかさも感じられる味わいはとても美味しいものであり、ウイスキーが苦手な人でも飲みやすいと思えることでしょう。お酒を扱う量販店やスーパーのほか、小さなボトルならコンビニでも手に入れられます。

コスパに優れている銘柄のなかでも、ちょっとリッチな気分に浸りたいという時におすすめの銘柄です。ぜひ手に取ってみてください。

サントリーウイスキー知多

出典:Amazon

初心者にもおすすめするハイボールに合うウイスキーの銘柄、7つめは「サントリーウイスキー知多」です。

サントリーから販売されているプレミアムなウイスキーの1つですが、山崎と大きく違うのが、こちらは知多蒸留所で蒸留されたグレーンウイスキーを用いているシングルグレーンウイスキーであること。そしてハイボールで飲むことを強くおすすめするプロモーションが展開されていることです。

実際、居酒屋などでは知多ハイボールとしてワンランク上の商品として売り出されています。ウイスキーそのものは、3種類の原酒を巧みにブレンド。味わいはとても爽やかでありながら香りが豊かで、ハイボールとの相性が抜群なタイプのウイスキーです。

同じサントリーの山崎や白州と比較すると安い価格で手に入れることが可能ではありますが、ハイボール人気と共に知多も希少性が高まりつつあります。

飲みやすく美味しいハイボールが手軽に作れる銘柄ですから、見かけた際にはぜひ手に取ってみてください。

カリラ12年

出典:Amazon

初心者にもおすすめするハイボールに合うウイスキーの銘柄、8つめは「カリラ12年」です。今回紹介する銘柄の中では、山崎に次ぐ2つめのシングルモルトウイスキーとなっています。

地はスコットランドの中でも特にクセが強めの味わいであるアイラ島。薬品のようだと言われることもあるピート香とスモーキーな香り。そしてドライさと潮気も感じられる味わいは、ストレートやロックでは苦手という人もいることがあります。

一方でウイスキー愛好家の中では、極めて高い人気のある産地です。カリラ12年はこれらのクセが極力低く抑えられており、ハイボールにすると美味しいと感じられるように変化します。

実際、アイラ島のウイスキーは香りが豊かでドライさもある味わいという点では、ハイボールとの相性はとても良いです。炭酸で割ると更に飲みやすい味わいとなり、甘ささえ感じられるでしょう。ひと味違ったランクの高いハイボールを求める方には特におすすめとなります。

カナディアンクラブ

出典:Amazon

初心者にもおすすめするハイボールに合うウイスキーの銘柄、9つめは「カナディアンクラブ」です。名前の通り、カナダを産地とするカナディアンウイスキーで、日本国内で特に手に入りやすいカナディアンウイスキーとなっています。

バニラや蜂蜜などの植物由来の香りに穀物の味が相まって、全体的にほのかな甘さをもたらせる味わいです。それでいて後味はすっきりと抜けていく感覚で、ハイボールとの相性もとても良いです。

安い値段と手に入りやすさから、少々甘みがあるハイボールを求める層からの人気が高いのも特徴。クセも少ないので、初心者が飲むウイスキーとしても親しまれています。

12年ものなどの種類も売られているカナディアンクラブですが、ハイボールとの相性が良いのはノンエイジのカナディアンクラブですから、ぜひ試してみてください。

アサヒ ブラックニッカ

出典:Amazon

初心者にもおすすめするハイボールに合うウイスキーの銘柄、最後に紹介するのは「ブラックニッカ」です。国内のウイスキーメーカーでサントリーと双璧を成す、ニッカウヰスキーが製造している、リーズナブルな価格帯のボトルです。

立派なヒゲを持つ男性のラベルでも知られており、これに由来してブラックニッカで作ったハイボールをヒゲのハイボールと読んで提供していた時期もありました。

ハイボールとの相性が特に良いのがクリアブレンド。すっきりとした味わいと力強さを感じる原酒の香りが相まって、美味しい飲み応えのあるハイボールが作れます。

スーパーやコンビニでも安く手に入るので、手軽さも抜群。濃さを調整すれば飲みやすい味わいを大きく引き出すこともできます。

ハイボールの定義

ハイボールとはもともと、ウイスキーに代表される蒸留酒全般を無糖の炭酸水で割って飲む飲み方を指す言葉であり、広義ではカクテルの一種であるとも言えます。

日本では専らウイスキーの炭酸割りをハイボールと読んでいますが、一方で焼酎を炭酸などで割った飲み方を焼酎ハイボールと呼び、これを略したものが酎ハイです。名前の由来は由来は諸説あり、イギリス発祥かアメリカ発祥なのかもはっきりしていません。

ハイボールの位置づけとしては、ウイスキーの飲み方の中では特に飲みやすく、コンビニでも買えるような安いウイスキーを使えば、コスパに優れたお酒として楽しめるということもあって人気を博しています。

ウイスキーの種類によっては甘い味わいも楽しめるほか、糖質や糖類ゼロのお酒としても注目を集めています。

【初心者必見】ハイボールに合うウイスキーの選び方

先に紹介したハイボールに合うウイスキーは、数多とあるウイスキーの種類の前ではほんの一部です。

ハイボールとの相性が良いウイスキーは他にもたくさんありますが、初心者の方はどうやって選べば良いのかハッキリとしていないことでしょう。そこでウイスキーを選ぶ際はどこに注目すれば良いのかを解説します。

ウイスキーの産地で選ぶ

日本で流通しているウイスキーの産地は主に5種類。他の産地のウイスキーも存在しますが、基本的には次の5つさえ覚えておけば大丈夫です。

ジャパニーズウイスキーと呼ばれる国産ウイスキー。スコットランド産のスコッチウイスキー。アイルランド産のアイリッシュウイスキー。アメリカで製造されているバーボンウイスキー。そしてカナダ産のカナディアンウイスキーです。

大まかな製法は同じですが、それぞれのウイスキー独自の決まりがあったり、水や熟成環境が産地独特の風土によって違ったりしており、味わいの特徴は大きく異なっています。

各地で美味しいハイボールに合うウイスキーを見つけることはできますが、初心者が飲みやすいのは日本産のウイスキーでしょう。

全般的にハイボールに合わせやすいのはバーボン。銘柄による味の違いを感じたいならスコッチやアイリッシュ。海外のウイスキーでクセの無いウイスキーならカナディアンがおすすめです。

ウイスキーの種類で選ぶ

ウイスキーの種類とは原材料で分類できます。大まかな区分としては、大麦が原材料のモルトウイスキー。トウモロコシなどが原材料のグレーンウイスキー。そして両者を掛け合わせたブレンデッドウイスキーです。

ライ麦を使用するものなど他にも種類はあるのですが、初心者は3種類だけ覚えておきましょう。モルトウイスキーの中でも、1つの蒸留所で造られたモルトウイスキーのみを使用したシングルモルトウイスキーは蒸留所ごとの味わいの違いが大きく出やすく、同じスコットランド産や日本産のウイスキーでも、風味が大きく異なるのが特徴です。

人気が高いウイスキーですが、銘柄によってはハイボールとの相性があまりよくないものもあるでしょう。ブレンデッドウイスキーは味のクセがまろやかになったもので、初心者が美味しいと感じて飲みやすいと思うのはこちらの方となるでしょう。

ハイボールに合うウイスキーはブレンデッドウイスキーの方が見つけやすいので、探す際にはブレンデッドを中心に探すことをおすすめします。

ウイスキーのアルコール度数で選ぶ

ハイボールはウイスキーを炭酸水で割って作るお酒ですから、ウイスキーのアルコール度数は味の濃さを決める重要な要素です。

一般にウイスキーのアルコール度数は、安い銘柄が37%。上は長期熟成ものやカスクストレングスになると60%台のものまであります。アルコール度数が強いと割る際の濃さ調整がやや難しいです。

初心者がハイボールに合うウイスキーの銘柄を選ぶなら、40%前後で探すのがおすすめです。美味しいハイボールが作りやすく、味の濃さも飲みやすい程度に落ち着きます。

ウイスキーの値段で選ぶ

初心者がハイボールに合うウイスキーを選ぶ際は、コスパに注目するのもおすすめします。ウイスキーの価格は、熟成年数と種類によって大きく左右しており、最も高い部類になるのは長期熟成もののシングルモルトウイスキーです。

こういった銘柄はハイボールに合うウイスキーとは言い難い味わいのものもあるので、ハイボールのためにコスパ重視で選ぶと、相性が良いウイスキーを選べることがあります。コンビニでも売っているような安い銘柄でも、飲みやすいハイボールを美味しく作ることは可能です。

ハイボール以外にもあるウイスキーの美味しい飲み方

ここでウイスキーで楽しめる他の飲み方にも着目してみましょう。ハイボールは確かに初心者におすすめできる美味しい飲み方ですが、ウイスキーでおすすめできる飲み方は他にもあります。

ウイスキーが美味しいと感じられる方は、これから紹介する飲み方も試してみてください。

ストレート

ハイボール以外におすすめできる飲み方の1つめがストレートです。読んで字の如く、ウイスキーを一切割らずにそのまま飲む飲み方です。

アルコール度数が非常に高いお酒ですから、ハイボールに比べると飲みやすいとは言いづらく、初心者からするとややハードルが高いかもしれません。

しかし慣れるとウイスキーが本来有している甘い味わいが感じられるようになるでしょう。人気のある種類のウイスキーであればあるほど美味しいと感じやすいです。高いランクの銘柄が手に入ったら、ぜひ試してみてください。

ロック

ロックとは、グラスの中にウイスキーを大きな氷と共に入れて飲む飲み方です。飲む際の装いがおしゃれで、美味しいと感じるほかに見た目も含めた人気がとても高い飲み方でもあります。

はじめの内はストレートと大差ない味わいですが、時間が経って氷が溶けていくと共に、ウイスキーが薄まって、甘いと思えるような飲みやすい味へと変化します。

その変化を感じながら飲める飲み方ですから、初心者であればハイボールの次。ストレートの前にロックを試すのがおすすめです。相性が良い銘柄の種類を問わない飲み方でもあるので、ぜひ試してみてください。

カクテル

ハイボールに合うウイスキーは、カクテルのベースにするのもおすすめです。ウイスキーをベースにしたカクテルの種類はあまり多くありませんが、マンハッタンやカウボーイなど、有名なカクテルも揃っています。

ウイスキーの風味を、シェイクするドリンクが引き出すか、あるいは両者が合わさって新しい美味しさをみせるかという飲み方でもあります。ハイボールも広い意味ではカクテルの一種ですが、お酒の初心者であれば、甘い味付けがされたカクテルで飲むのも良いでしょう。

コンビニで揃えられる材料だけで作ればコスパに優れた飲み方にもなります。安い銘柄を選んでもOKです。飲みやすいカクテル作りを目指してみましょう。

トワイスアップ

トワイスアップとは、ウイスキーを常温の水を同じだけ入れて割る飲み方です。ウイスキー愛好家の中では人気が高まりつつある飲み方で、ウイスキーが本来持っている甘い味わいや飲みやすい口当たり、香りが存分に感じられます。

ウイスキー本来の美味しさが一番引き出される飲み方とも言われており、ウイスキーのブレンダーが原酒の味わいを確かめる際に採用している割り方とのこと。美味しい仕上がりにしやすいので、このトワイスアップは銘柄問わず試す価値がある飲み方です。

初心者がハイボール以外に美味しい飲み方を探求する際は、ロックと並んで試すことをおすすめします。ハイボールに合うウイスキーであれば、美味しく飲めることでしょう。

ハイボールに関するよくある質問

最後にハイボールの初心者がよく挙げる疑問点についてご紹介します。

コンビニで買える初心者でも飲みやすいウイスキーは?

ハイボールに合うウイスキーはコンビニでもよく売られています。国産のコスパに優れた安い銘柄や飲みやすい銘柄が中心で、どれを選んでも美味しいハイボールにできます。

初心者がハイボールにするウイスキーを選ぶならコンビニで売られている物もおすすめです。今回紹介する銘柄のなかでは、角瓶やブラックニッカ、ジョニーウォーカーブラックラベル、シーバスリーガル12年などが挙げられます。初心者はまず角瓶から始めてみてはいかがでしょうか。

おすすめの安いハイボール缶は?

ハイボール初心者は、味の基準を確かめるために缶ハイボールを飲んでみても良いでしょう。人気のある銘柄があらかじめハイボールになっており、味がしっかりとしていて美味しいです。

ウイスキーの種類も、角瓶やジムビームにブラックニッカ、今回紹介していない銘柄ではトリスもあります。初心者におすすめなのは、アルコール度数7%の缶です。銘柄はお好みで選んでも良いでしょう。

ただし、ウイスキーをいくらで購入できるかによっては、1本あたりの値段は安いとはいえず、コスパも良くない場合があります。ハイボールが作れる環境にある場合は、ウイスキーの瓶と炭酸水、氷を買ってしまって良いでしょう。

まとめ

ハイボールはすっきり爽やかな後味のウイスキーと相性が良く、その多くはコスパに優れたブレンデッドウイスキーが中心でした。

今回紹介した銘柄の多くは、お酒の量販店以外にもスーパーやコンビニで手に入れられるものばかりでしたから、ちょっと試してみたいというニーズにも応えられるでしょう。もし気になる銘柄が見つかった際には、自分で作るのにトライしてみてくださいね。