日本でも韓国料理店や焼肉店のメニューやスーパー、コンビニで売られている白く濁った色が特徴の“マッコリ”。その可愛い名前に、女性からの人気はもちろん、割り方や種類が豊富であるため男女問わず人気となっています。
それだけでなくマッコリの味は、まろやかなのにコクがある風味にハマるファンも多いのが特徴です。
“マッコリ”についてよく知らない方はこんな疑問があるのではないでしょうか。
「マッコリは飲んでみたいけど、どんな味?」
「マッコリの名前は聞いたことあるけど、アルコール度数など何なのか詳しく知りたい!」
「美味しい割り方や飲み方を教えて!」
上記のような疑問を持ってる方に今回は、マッコリの産地、味、度数、おすすめのマッコリの種類、美味しい割り方、飲み方、マッコリに合うおつまみ、おすすめの銘柄についてご紹介しますので、チェックしてみて下さい。
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女性人気抜群のマッコリが再ブーム!
マッコリが女性からの人気が高い理由としては、韓国ブームが再来したと同時にマッコリも再ブームとなっていることや、女性にも飲みやすい風味であることが人気の理由として上げられます。
マッコリは、麦やもち米などを蒸してから、麹と混ぜて発酵させたお酒です。お米と麹など発酵させたことによりほんのり甘い風味が特徴で、特に女性に飲みやすく美味しいお酒です。
それだけでなく、健康的で美容にも効果がある成分が入っていることから若い女性からの人気が高いのです。
マッコリとはどんなお酒?
韓国料理店で見かけるの多いマッコリは、韓国の醸造酒です。日本の“どぶろく”や“にごり酒”のような白く濁った色が特徴です。
韓国語で“マッコリ”は、「米と麹で醸してから粗く濾した」という意味で、歴史上最古の韓国のお酒と言われています。マッコリの始まりは、農作業をした人々が仕事で疲れた身体を癒したり、食事で空腹を満たすために料理と一緒に飲まれていたお酒です。現代でも辛い韓国料理に合うので韓国料理店で飲んでみることをおすすめします。
そんなマッコリとはどんなお酒なのか知ることができる5つの特徴でまとめてみました。
【マッコリの5つの特徴について】
- マッコリの原料・製法は?
- マッコリはどんな味か、度数は?
- マッコリのカロリーは?
- マッコリと生マッコリはどう違うの?
- マッコリは美容効果も抜群?
上記の5つの特徴について解説していきます。
マッコリの原料・製法は?
主原料は、元々はイモ類やアワ、ヒエ、トウモロコシなどの雑穀酒をルーツとしています。近年では米を原料として発酵させているものが大半になりました。
詳しいマッコリの製法を見てみましょう。
【マッコリの製法】
- 米などの穀物を蒸してから、冷まします。
- 容器に蒸した米を入れて、韓国では“ヌルク”と呼ばれる麹を入れて混ぜます。
※韓国では麦麹を使用すると大衆的な味になり、米麹を使うと上品な味に仕上がると言われています。 - 水を入れて混ぜます。24~26℃程の環境で約2~5日程度放置し発酵させます。
- 発酵が落ち着きしっかり熟成され米が溶けている状態であれば、ふるいにかけて濾して完成です。
このような簡単な製法で韓国では一般家庭でも作られています。ただし、日本では酒税法で免許をもたない個人がお酒を造るのは禁止されていますので、作り方をイメージするだけで製造しないよう注意が必要です。
マッコリの味や度数は?
マッコリはどんな味か、アルコール度数はどれくらいかについてみてみましょう。
加熱処理されていない韓国の本場の生マッコリの味は、微炭酸でさわやかな乳酸菌飲料のような味わいがします。加熱されたマッコリは微炭酸は失われますが、深い味わいとほど良い甘みがあるのが特徴です。どちらの種類も冷やして飲んだり、温めて飲んでも美味しく飲めます。
マッコリのアルコール度数は6〜8度前後であり、一般的なビールのアルコール度数は5度前後なので、ビールと比べるとマッコリの方が少し高い程度です。
飲み方や割り方のアレンジ、好みによって変わりますが、マッコリと同じお米を主原料とする日本酒は、アルコール度数が約15度前後と高めであるためお酒が弱めな方は、比較的飲みやすいと好まれる傾向にあります。
マッコリのカロリーは?
マッコリのカロリーは原料や度数、割り方、フレーバー、メーカーにより異なりますが、100ml当たりで約46キロカロリーです。
ビールやワイン、ウイスキー、焼酎に比べるとカロリーが低いお酒なのでダイエット中の飲酒に向いておりおすすめです。
その他にも新陳代謝UPや疲労回復、血流回復などの効果があり、翌朝のむくみを軽減する嬉しい効果があります。
マッコリと生マッコリはどう違うの?
“マッコリ”と“生マッコリ”は作り方が違いそうですが、作り方ではなく最終処理の仕方が違います。
まずは“生マッコリ”から説明します。“生マッコリ”とは、アルコールを発酵させた醪(もろみ)を加熱処理せずに瓶詰めされているマッコリのことを言います。その名のとおり生であるため賞味期限は製造から約1週間~1ヶ月間と短い特徴があります。
一方、“マッコリ”は加熱処理したマッコリのことです。生マッコリは乳酸発酵が進むと味わいが損なわれるため、その発酵を止めるために温めて酵母を減菌させたもののことです。
詳しい説明は後ほど、“マッコリのおすすめの種類”の章でご説明します。
マッコリは美容効果も抜群?
マッコリは美容効果も抜群かどうか見ていきましょう。
マッコリの主成分は80%が水ですが、女性に嬉しい美容成分としてビタミンCやクエン酸、ビタミンB群などが多く含まれております。
他にも腸内環境を良くする乳酸菌や食物繊維が多く含まれており便秘の解消ができます。腸から健康になり、肌のツヤが良くなりますので美容効果抜群でおすすめできます。
美容にとても良いですが、たくさん飲んでも効果は変わらないので、飲み過ぎには注意が必要です。
マッコリの産地
韓国産
韓国の本場で飲まれているマッコリは「生マッコリ」と呼ばれる、製造時の最後の段階で加熱殺菌されていないものです。味の特徴は、微炭酸でさわやかな乳酸菌飲料のような風味が美味しいです。アルコール度数は6%前後です。
生マッコリは長時間放置すると発酵が進んでしまうために、特殊な容器に入れて流通されることや賞味期限が非常に短いこと、要冷蔵であることから日本では主に殺菌したマッコリが流通しています。
日本産(和マッコリ)
日本産のマッコリは、通称“和マッコリ”とも呼ばれることのある、日本にある蔵元が日本酒の製造技術を用いて作ったものです。
日本産の米や水が原料で作られることが多く、韓国産よりも甘味が控えめで軽い飲み口が特徴的となります。アルコール度数は6〜7%程度です。
マッコリを飲んだ事がない方には、馴染みのない韓国産よりも国産の方が飲みやすいのでおすすめです。
マッコリのおすすめの種類
マッコリのおすすめの種類は、大きく分けると非加熱処理、加熱処理、プレーンタイプ、フレーバータイプの4種類をご紹介します。それぞれ製法が異なるため、容器や味わい、風味に違いが出てきます。
マッコリを選ぶ時は、種類によって購入方法も保存方法が異なるので、味わいだけでなく用途に合わせて選択する必要があります。
加熱処理
加熱処理したマッコリとは、生マッコリの乳酸発酵が進むと味わいが損なわれるため、その発酵を止めるために加熱をして酵母を減菌させたもののことです。
日本で製品として流通しているものや居酒屋で見られるものの多くはこちらのタイプになります。
賞味期限は、加熱処理をしているため生マッコリよりは長く製造より約1年です。
本来加熱処理したマッコリは生マッコリらしい微炭酸のさわやかさは感じられませんが、微炭酸タイプにしたものもあります。お家で楽しむのであれば保存ができるためこちらの方がおすすめです。
非加熱処理(生マッコリ)
生マッコリとは、アルコールを発酵させた醪(もろみ)を加熱処理せずに瓶詰めされているマッコリのことを言います。
瓶内で生きた酵母が発酵を続けるため、微炭酸を感じさせるのが特徴です。
この発酵した酵母は生きて腸まで届くので腸内環境を整えるのに効果があると言われています。
瓶の中での発酵が進みすぎると強い酸味が出て味わいが損なわれてしまうことや加熱処理がされていないので、賞味期限は製造から約1週間~1ヶ月間と短く注意が必要です。
美味しく飲むために栓を開けていなくても早めに飲むのがおすすめです。
プレーンタイプ
プレーンタイプは、米や芋、穀物類などを主原料としているマッコリで、生マッコリや加熱処理されたマッコリにフレーバーが加えられていないタイプのシンプルなマッコリです。
自身で割り方のアレンジが可能なのでお好みの味にアレンジして飲んでみることをおすすめします。
フレーバータイプ
新感覚のマッコリで、普通のマッコリの主原料にぶどうやりんご、梨、桃などのフルーツだけでなくヨーグルトやチーズなどが加えられたものがフレーバータイプです。
加えられた様々な味のフレーバーが味わいに彩りを加えてくれるので、香りを楽しみながらあまりの美味しさにゴクゴク飲めてしまいます。特に冷やして飲むと美味しいので是非お試しください。こちらは、甘いのが好きな方におすすめです。
おすすめのマッコリ飲み方
お家でマッコリを楽しむ方に向けて、そのまま楽しむストレートだけでなく、ロックと温めて飲むホットのおすすめの飲み方をご紹介します。
その前にマッコリの開け方を説明します。
マッコリを開ける前に振ると炭酸が抜けるので、ボトルのキャップを持ちキャップを軸にしてお尻の部分を円を書くように回して混ぜることをおすすめします。
ストレート
マッコリの飲み方でストレートは、最も基本的なメジャーな飲み方です。冷蔵庫でボトルごと冷やしておき、グラスなどに注いで飲みます。
韓国式の飲み方は、マッコリは成分が沈殿しているため、飲む前によく混ぜて撹拌してから、マッコリ用のコップにひょうたんで作っているひしゃくで取り分け飲みます。
ストレートに合う料理は、辛めで味の濃い料理がよく合います。チヂミやカクテキやチャンジャにもぴったりで美味しいです。
ホット
マッコリはホットで飲むのもおすすめです。「冷やして飲むのが定番のマッコリを温めるの?」と温めることに驚かれる方もいるのではないでしょうか。ホットでの作り方は鍋にマッコリを入れて、沸騰する直前まで加熱してください。
ストレートで飲むよりも温かいホットマッコリは香りや甘さが一層引き立つので、より美味しく飲めます。
ホットマッコリはどんな料理にも合いますが、芯から身体を温めてくれるので、体調がすぐれない時や特に寒い冬におすすめの飲み方です。お好みでアレンジとしてはちみつや生姜を加えるとより体がポカポカと温まります。
ロック
マッコリの飲み方でロックは少しずつ飲みたい方やストレートだとちょっとアルコール感が強く、濃いと感じる方はロックで楽しむのも良いです。作り方は、冷凍庫で凍らせたロックグラスに氷を入れて冷やしておいたマッコリを注ぎます。さっぱり飲めるのでロックはどんな料理にも合うおいしさです。
氷が溶けることでぬるくなるのも防げることやアルコール感が薄まるのでさっぱりと飲みたい方におすすめです。
マッコリのおすすめの割り方
お家でマッコリを飲む時に定番の飲み方では、いまいちしっくりこない方や飽きてしまった方は割り方をアレンジしてみることをおすすめします。
次はマッコリのおすすめの割り方を5つご紹介しますので、チェックしてみてください。
フルーツジュース割り
マッコリの美味しい飲み方の1つ、甘いお酒が好きな方はマッコリとフルーツジュースで割るフルーツマッコリという割り方も美味しいです。アレンジは多様で割るジュースにもよりますが、アルコール感が薄まることや割ったフルーツジュースの甘さが加わることにより、飲みやすくまったく違った印象のお酒に変わります。
作り方はお好みですが比率をフルーツジュースとマッコリ(1:1)で割ることをおすすめします。
ベリー系のジュースで割れば甘酸っぱさが口の中に広がり、柑橘系ジュースなどで割ると酸味が口の中をさっぱりとさせてくれます。
どんな味のフルーツジュースでも合うマッコリは、さまざまな味にアレンジすると美味しさが増すのでおすすめです。
ビール割り
マッコリの美味しい飲み方の1つ、意外なアレンジの割り方である、ビール割りをご紹介します。
お好みですが、作り方は冷やしたマッコリと冷やしたビールを(1:1)の比率で割ることをおすすめします。
どんな味かと言えば、ビールの苦味とマッコリの甘みが合わさり、それぞれの特徴的な味が控えめになります。
ビールの炭酸がよりすっきりと飲みやすい味わいにしてくるためゴクゴクと飲めて美味しいので、飲み過ぎには注意が必要です。
ヨーグルト割り
飲むヨーグルトなどの乳酸菌飲料は、見た目も似ておりマッコリと同じ発酵食品なのでその相性は抜群です。ヨーグルトを入れてアレンジしてもマッコリの味が消されることなく、お互いの味わいを引き立ててくれるのでおすすめな飲み方です。
割り方はお好みですが、比率は氷を入れたグラスに冷やした乳酸菌飲料と冷やしたマッコリを(1:1)で割ることをおすすめします。
どんな味かと言うとマイルドな味わいとほんのりした甘み、まろやかさが特徴で韓国料理の辛さを和らげてくれるので一緒に食べても美味しいです。
炭酸割り
マッコリの美味しい飲み方の1つ、ジンジャーエールやソーダなど炭酸が好きな方は、シンプルなアレンジである炭酸での割り方をおすすめします。どんな味かと言えば、飲み心地がすっきりとさっぱりした風味でどんな料理にも合います。お酒が苦手な方でも意外とすんなりと飲めておすすめです。
ソーダやジンジャーエールなどの炭酸割りにする作り方は、グラスに氷を半分程入れてマッコリとソーダを(1:1)の比率で割ると美味しくできます。
コーヒー割り
コーヒー割りは、韓国でも美味しいと話題になっているアレンジされた割り方の一つです。
どんな味かと言うとマッコリのまろやかさとコーヒーの苦味が合わさり、まるでカフェオレのような味わいになります。
食後のデザートと一緒に楽しむのもおすすめです。
お好みですがおすすめの作り方は、マッコリとアイスコーヒーを比率(2:1)で割ると美味しく飲めます。
マッコリに合うおつまみ
マッコリはおつまみとの相性も抜群のお酒です。せっかくマッコリを飲むなら、おつまみや料理にもこだわることが美味しい食事になるコツです。どういったおつまみが合うのか、一例を紹介していきます。
チヂミ
チヂミは、カリッと油で揚げ焼きにした生地にもっちりした食感で韓国料理の定番メニューのおつまみです。焼いたチヂミは、油をたくさん使用しているのでさっぱり酸味のあるまろやかな味のマッコリと相性抜群で特におすすめです。
冷やしたマッコリと合う熱々のチヂミとの組み合わせはとても美味しいので、是非ともお試しください。
キムチ(ドゥブキムチ)
“ドゥブキムチ”は韓国の家庭料理です。
韓国語で“ドゥブ”は、日本語で豆腐。“ドゥブキムチ”とは、日本語で“豆腐キムチ”です。
豆腐にキムチ炒め乗せて食べるもので、豆腐とキムチの辛さが程よくマッチして美味しいので、韓国だとおかずやおつまみ、夜食によく食べられています。
豆腐は硬い豆腐が合うので、木綿をよく水切りしてから盛り付けます。
キムチの辛さをマイルドにしてくれるマッコリとの相性が抜群でおすすめです。
プルコギ
プルコギとは、韓国料理のメジャーな肉料理であり、おつまみでもあります。韓国語で“プル”は火、“コギ”は肉という意味です。プルコギは、すき焼きと焼肉の中間の料理であることや韓国の独特な中央が盛り上がった形状の鍋で調理をするのが特徴です。
味は辛くないことが多く、甘いタレの味付けは日本人の味覚によく合うので、美味しく食べれます。
この甘めのタレのプルコギは、アルコール度数高めの9%前後のマッコリと相性抜群でおすすめです。
おすすめのマッコリの銘柄
マッコリは日本や韓国でさまざまな種類のメーカーや味のアレンジをしたフレーバーがありますが、口コミで美味しいと話題でおすすめできる銘柄の“ボクスンドガ”や“眞露・ジンロ(JINRO)マッコリ”をご紹介します。
ボクスンドガ
出典:盛邦貿易株式会社
“福順都家(ボクスンドガ)ソンマッコリ”は生マッコリです。ボクソンドガの作り方は伝統的な醸造法で作られており、合鴨農法で育てた韓国産の新米のみを使い、ハンアリという特殊な壺で発酵し熟成されます。
生マッコリ独特の微炭酸は、まるでシャンパンのような口あたり。アルコール度数は6.5%と比較的飲みやすいため、女性に人気があります。ションパンのような口当たりですが、ストレートだけでなくロックでさわやかに飲むのも美味しいです。
韓国だけでなく海外の晩餐会や行事で乾杯酒として選ばれているだけでなく、酒類品評会での受賞歴もあり、その味は保証されておりおすすめです。
残念ながら成城石井では購入ができませんが、下記ホームページよりお取り寄せができます。
http://boksoon.shop-pro.jp/?pid=104033504
眞露・ジンロ(JINRO) マッコリ
出典:Amazon
眞露・ジンロ(JINRO) マッコリは、韓国の伝統的なマッコリを日本人好みの味にアレンジしています。その飲みやすさから女性からの人気抜群で、初めてマッコリを飲む方にピッタリです。
酸味、甘み、コクのバランスが良いので、すっきりとした風味が特徴です。プルコギやサムギョプサルなどの韓国料理やおつまみだけでなくさまざまな料理の食前酒、食中酒、食後酒にも合います。食事中にさわやかに飲みたい方には、ロックで飲むのがベストな飲み方です。
マッコリを初めて飲む方に飲みやすいジンロマッコリをおすすめします。
JINRO マッコリ 1000ml×5本 https://www.amazon.co.jp/dp/B00LF3B3WA/ref=cm_sw_r_awdo_DPJ3MF54AQNWRY300HDR
まとめ
いかがだったでしょうか。韓国のお酒「マッコリ」。普段マッコリを飲んでいる方もマッコリを飲んだ事がない方も、マッコリとは一体何なのかについてや産地、原材料、味、度数、おすすめのマッコリの種類、美味しい割り方、飲み方についてご紹介しましたが、お気に入りの飲み方の発見やお悩みが解決できれば幸いです。
微炭酸のさわやかなマッコリに合うフレーバーは、まだまだたくさんありますが、意外な割り方であるコーヒーやビール割りに驚かれたのではないでしょうか。
お家でマッコリを飲む際に色々なフルーツや変わり種の割り方を試してみるのも良いかもしれません。
マッコリには、身体に良い成分が含まれていますので自分に不足したビタミンなど割るもので補うことで、更に身体に良い効果があり、おすすめです。
これからも、新しい飲み方が増え続けているマッコリに注目してみてください。
古物商許可証取得。酒類販売責任者。
株式会社ストックラボの鑑定責任者、真贋査定士、及び出張買取責任者。 複数の買取会社でウイスキー・ワイン・日本酒・焼酎・ブランデーなどの幅広いお酒の買取鑑定・査定を行ってきた鑑定士歴7年のエグゼクティブバイヤー。