【この記事でわかること】

  • フルーティーな日本酒ランキングBEST10
  • フルーティーな日本酒の概要
  • フルーティーな日本酒の選び方
  • フルーティーな日本酒は料理に合う
  • スーパーで買える安いフルーティーな日本酒
  • まとめ

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フルーティーな日本酒ランキングBEST10

今からは飲みやすいフルーティな日本酒を10選、ランキング形式でご紹介します。豊かな吟醸香漂う銘酒から白ワインを彷彿とするエレガントな日本酒まで、素材の持ち味を生かした様々なラインナップを厳選してみました。日本酒のイメージを一新するフルーティな香りの日本酒をぜひ堪能してみてください。

①花の香酒造 純米大吟醸酒 桜花

引用元:SAKE databank

フルーティな日本酒ランキング第1位の花の香酒造 純米大吟醸酒 桜花は、端麗辛口でスッキリとした味わいの日本酒です。爽やかな果実香とパイナップルのようなフレッシュな酸味と苦味、白ワインのような甘口の余韻が微かに広がります。

当銘柄は、「酒米の王」といわれる熊本県和水町産の山田錦を50%使用し、完熟リンゴを思わせるフルーティな香りの9号酵母と1801酵母で醸した日本酒です。辛口でありながら飲みやすい味わいは、この酒米と酵母により生み出されました。

花の香シリーズは花の香菊花など3つのラインナップがあり、純米大吟醸酒 桜花は桜の花が咲き誇る春をイメージして造られています。華やかでありながらシャープでキレがある後味は、アフターディナーはもちろんフードペアリングにも最適です。

純米大吟醸酒 桜花は、鶴屋百貨店など熊本県内19か所にある販売店で購入できます。またオンラインで入手することも可能で、1,800ml・約3,000円前後という安いお手頃な日本酒です。

②獺祭 純米大吟醸 磨き二割三分

引用元:旭酒造公式サイト

フルーティな日本酒ランキング第2位は、獺祭 純米大吟醸 磨き二割三分です。獺祭といえば日本を代表する銘酒で、安倍元首相が現役時代にアメリカの元大統領オバマ氏やロシアのプーチン大統領に贈答したことで一躍注目されました。

獺祭の中でもフルーティな吟醸香を醸すラインナップが純米大吟醸 磨き二割三分です。華やぐ香りと蜂蜜を思わせる柔らかな甘口、端麗でクリアな透明感は、77%という極限まで磨いた酒米により生み出されています。

原材料が異なるのに、なぜ大吟醸はワインのような薫り高く飲みやすいのでしょうか?それは日本酒とワインが同じ蒸留酒であること、リンゴやパイナップルのようなフルーティな香りを大吟醸が醸すことが主な理由です。

獺祭は基本的にプレミアムな銘柄で、中でも大吟醸シリーズは安いラインナップではありません。純米大吟醸 磨き二割三分は、720mlで約5,500円が相場となっています。

③新政 No.6 R-type

引用元:新政公式サイト

フルーティな日本酒ランキング第3位は、新政 No.6 R-typeです。

「クラシックとモダン」をテーマとした新たなる新政酒造の魅力を打ち出したNo.6シリーズは、秋田県産の酒米と6号酵母が奏でるフレッシュな味わいが特徴。R-typeはスタンダードな人気を誇るレギュラーボトルで、ボトル中央部にはワインのようなヴィンテージ(生産年度)が記されています。

弾ける微炭酸が奏でる爽やかなのど越しは、クリアで飲みやすい大吟醸そのもの。ピーチやストロベリーの果実香に米のフルーティな香りが重なり合い、白ワインを思わせる優しい甘口を堪能できます。

No.6 R-typeの価格は1,980円で、No.6シリーズの中で一番安いラインナップです。R-typeよりもクオリティが高いのは柔らかな辛口のS-type(2,480円)、 No.6のフラッグシップボトルX-type(3,280円)があります。

④十四代 純米大吟醸 播州山田錦

引用元:Amazon

フルーティな日本酒ランキング第4位の十四代 純米大吟醸 播州山田錦は、爽やかな吟醸香漂うエレガントで飲みやすい大吟醸です。

十四代は全国でもトップクラスの人気を誇る銘柄で、買取市場ではプレミアム価格で取り引きされている銘酒として知られています。十四代は、本丸 秘伝玉返しや純米大吟醸龍泉など数々の人気ラインナップがありますが、中でもクリアでフレッシュな味わいを堪能できる大吟醸が人気です。

白ワインを彷彿とする芳醇な果実香と微かな甘口が特徴ですが、なぜ日本酒がワインのような味になるのか疑問を感じる人もいるでしょう。

それは、十四代の蔵元・高木酒造がある山形県に理由があります。山形県は厳寒な気候風土を活かした淡麗辛口が主流ですが、十五代目杜氏は生酒のような甘くフルーティな味わいにこだわりがありました。

そして誕生したのが白ワインのような風味漂う「十四代 中取り 純米 無濾過」です。以降、純米大吟醸 播州山田錦など、フルーティで飲みやすい大吟醸を数々生み出しました。ちなみに十四代という印象的なネーミングは、父である十四代目杜氏に敬意を表して付けられています。

十四代は基本的にハイクオリティな銘柄で、安いラインナップはほとんどありません。純米大吟醸 播州山田錦も720mlで約6~70,000円が相場なので、ぜひ特別な日の一本として愉しんでください。

⑤くどき上手 辛口純米吟醸

引用元:地酒屋サンマート

フルーティな日本酒ランキング第5位のくどき上手 辛口純米吟醸は、山形県の老舗・亀の井酒造が生んだ「くどき上手」のスタンダードなラインナップです。

キレのあるフルーティな辛口が印象的な銘柄ですが、元々は甘口タイプの日本酒でした。辛口が飲みたいという要望に合わせ、3年の月日をかけて造りだしたのが辛口のくどき上手です。

くどき上手は種類が多彩で、メロンのような香りとシャープなキレが魅力の純米大吟醸 亀仙人、芳醇な香りとフルーティな甘味が特徴のスーパーくどき上手 純米大吟醸などがあります。

印象的な浮世絵が描かれたラベルデザインは五代目社長のアイデアだそうです。大吟醸を思わせるクリアで澄み切った味わいですが、気軽に愉しめる安い値段設定となっています。

⑥松の寿 辛口純米 ひとごこち 火入れ R3BY

引用元:尾崎商店

フルーティな日本酒ランキング第6位は、松の寿 辛口純米 ひとごこち 火入れ R3BYです。フレッシュな香り漂うスパイシーな辛口ですが、火入れ酒ならではの柔らかな甘味と酸味、まろやかな口当たりがプラスされています。

栃木県の老舗酒造・松井酒造店の下野杜氏が手掛けたひとごこちは、干しぶどうのような果実の熟成香と米のフルーティな香りが溶け合うキレとコクのあるラインナップです。

辛口純米 ひとごこち 火入れ R3BYは、高原山麓から湧き出でる清冽な水、酒造好適米・ひとごこち100%から生まれました。日本酒度+12.5、酸度1.3、アルコール度数は16%のキリリとした味わいが特徴です。

ちなみに辛口は日本酒度+3.5~+5.9で、+10.0を超えると超辛口なので、松の寿 辛口純米 ひとごこち 火入れ R3BYは超辛口に分類されます。しかしなぜかワインのような風味があり、まろやかでとても飲みやすいです。辛口の日本酒が苦手という人でも身構えることなく愉しめます。

⑦紀土 純米大吟醸

引用元:長谷川酒店

フルーティな日本酒ランキング第7位の紀土 純米大吟醸は、酒米の王・山田錦を50%カットしたクリアな味わいとフルーティな吟醸香が広がる銘酒です。

和歌山県の静かな山間の麓にある平和酒造は、昭和3年から紀州の地に酒蔵を構え伝統を継承してきました。現在は、若い杜氏と蔵元が生み出した香り豊かで飲みやすい紀土(キッド)シリーズが大人気です。

中でもピンクに輝くラベルの紀土 純米大吟醸は、フレッシュなシトラス系のアロマと吟醸香が広がる、甘口ワインのような飲みやすい味わいとなっています。しかも1,500円程度で愉しめるので、「スーパーで買えるような安い値段の大吟醸を飲みたい」という人にもおすすめです。

⑧花陽浴 八反錦 純米大吟醸 無濾過生原酒

引用元:Amazon

フルーティな日本酒ランキング第8位の花陽浴(ハナアビ) 八反錦 純米大吟醸 無濾過生原酒は、埼玉県にある南陽醸造産のプレミアムな逸品です。

南陽醸造は、山田錦や五百万石、美山錦など7種類の酒米から誕生した20種類の銘柄があります。花陽浴は無濾過生原酒ならではの優しい甘口と、華やかに広がるワインのようなフルーティな香り、クリアに澄み切った飲みやすい口あたりが特徴です。

当ラインナップは一般のスーパーには流通していないので、購入の際は正規販売店を利用してください。ただし販売制限しているショップも多いため、まとめ買いできない可能性もあります。ちなみに、800mlで21,800円程度なので、決して安い価格ではありません。

⑨北秋田 純米大吟醸

引用元:楽天

フルーティな日本酒ランキング第9位は、北秋田 純米大吟醸です。厳選した国産米を四割五分まで磨き上げたクリアな大吟醸で、辛口の中にエレガントな甘味とフルーティな香りが広がります。

生産元の北鹿酒造は米どころ秋田の魅力を活かし、大吟醸や本醸造酒、生貯蔵酒など様々なラインナップがありますが、北秋田 純米大吟醸は酒造を代表するフラッグシップボトルです。日本酒度-3.0、酸度1.5、アルコール15度の甘口・中甘口に分類される飲みやすい味わいが、地元秋田をはじめとして全国的な人気を博しています。

北秋田 純米大吟醸が持つ白ワインのようなスッキリとした風味を生かすには冷や、もしくは常温がおすすめです。温めずに飲むことで、東北で生まれた日本酒ならではの軽やかで端麗な味わいを堪能できます。

北鹿酒造の努力の末、高品質でありながらなぜか値段が安いという大吟醸を生み出しました。「日常の食卓で気軽に楽しめる大吟醸酒」をコンセプトに開発した北秋田 純米大吟醸は、日本のスーパーで売り上げトップを誇っている有名銘柄です。

⑩出羽桜 純米大吟醸 雪女神 四割八分

引用元:木川屋

フルーティな日本酒ランキング第10位は、スカイブルーのラベルが印象的な出羽桜 純米大吟醸 雪女神 四割八分です。地元で生産された酒造好適米・雪女神を四割八分まで磨き上げ、フルーティな香りとクリアで飲みやすい味わいを表現しています。

バナナのような甘い香りとエレガントな吟醸香、白ワインのようなまろやかな甘口が特徴で、山形県ならではの淡麗辛口な味わいとは一線を画しています。ちなみに山形県は厳寒な気候風土を活かし、大吟醸に欠かせない低温長期熟成、雑菌の繁殖を抑えた優良な清酒酵母の育成を行ってきた日本酒の銘醸地です。

山形県にある出羽桜酒造は、明治の創業時から「地域の人に愛される高品質で安い日本酒を提供する」ことをコンセプトに酒造りを手掛けてきました。当ラインナップは、出羽桜酒造・仲野専務の尽力で価格をさらに抑えて大ヒットしたことでも知られています。

フルーティーな日本酒とは?

フルーティな日本酒とは、ほんのり甘口でワインのような香りが漂う飲みやすいお酒のことです。原料に果実は一切使っていませんが、酒米が酵母により発酵するとバナナやパイナップル、メロン、リンゴなどの果実香を醸します。

つまりフルーティな日本酒といってもあくまでイメージで、日本酒の原料はあくまで酒米です。「ワインのように果実由来の日本酒がある」というわけではありません。

また大吟醸ならではの吟醸香もリンゴやメロンの香りに似ているために、フルーティな味わいと表現されることがあります。日本酒は大別するとワインと同じ醸造酒なので、フルーティな香りが生じる理由の一つは製法によるともいえるでしょう。

フルーティーな日本酒の選び方は?

「フルーティな日本酒の選び方が分からない」「なぜ日本酒には様々な味があるの?」という人がいるかもしれません。そこで今からはフルーティな日本酒の選び方を、甘口・辛口それぞれに分けて解説していきます。

フルーティな日本酒は辛口・甘口と味わいは様々で、一般のスーパーで入手しやすいリーズナブルなラインナップも多いです。スーパーに出かけた際には日本酒コーナーをチェックして、飲みやすい銘柄を探してみるのも良いですね。

甘口か辛口で選ぶ

フルーティな日本酒を選ぶときには、まず甘口・辛口をチェックしましょう。フルーティな日本酒は甘口、辛口、もしくは中甘口がありますが、辛口であってもほのかに甘味を感じる飲みやすい銘柄が多く見られます。

甘口

フルーティな日本酒といえば、やはり甘口が人気を集めています。甘口の日本酒といっても多様な種類がありますが、特におすすめなのは大吟醸です。

大吟醸はさらりとした口当たりの中とほのかな甘み、白ワインのような芳醇な果実香を堪能できる銘酒がそろっています。大吟醸といえばクリアでスッキリした味わいですが、決してシャープな辛口というわけではありません。

しかし、日本酒なのになぜワインのような香りと口当たりがあるのでしょうか?理由はいくつかありますが、大吟醸が持つ吟醸香がリンゴやバナナのような香りと似ているためといわれています。

吟醸香に含まれているカプロン酸エチルと酢酸イソアミルは、リラックス効果や官能効果が期待できる有効成分です。果実香も同様の有効成分が含まれているので、近頃では印象評価もほぼ同じという研究結果が報告されています。

ちなみに、普通酒に区分される日本酒は若干糖類を添加していることも多いです。しかし大吟醸や本醸造酒、純米酒と表示された日本酒は素材の甘味と旨味のみで造られているので、ワインのような飲みやすい味なのかもしれませんね。

辛口

「フルーティな日本酒の中といえば甘口」というイメージが強いかもしれません。しかし案外辛口でフルーティな日本酒も多く、中には超辛口に分類される銘柄もあります。加えて濃醇辛口、淡麗辛口など辛口のジャンルも様々ですが、総じて飲みやすく微かな甘味を感じるのが特徴です。

辛口でフルーティな日本酒は、やはり大吟醸をおすすめします。大吟醸と一口に言っても甘口・辛口・超辛口と味わいは多様で、白ワインを彷彿とさせるスッキリとした酸味とドライなキレを堪能できる銘柄が多いです。

なぜワインのような風味を醸すかは諸説ありますが、製法がワインと似ていることも理由の一つとして挙げられます。

近年はスーパーで安い値段で入手できる辛口大吟醸も増えてきたので、酸度や日本酒度、アルコール度数などをチェックしてお好みの味わいを選んでみてください。

フルーティーな日本酒は料理に合う

フルーティな日本酒は料理との相性が抜群です。特にクリアな味わいの大吟醸は、米由来のフルーティな香りとスッキリとした後味が料理の味わいを十分に引き立ててくれます。

特におすすめは素材の旨味を生かした料理です。日本酒は薫酒、熟酒、爽酒、醇酒があり、大吟醸などのフルーティな日本酒は薫酒に分類されます。薫酒の味わいは淡麗でクリアですが、フルーティな香りと優しい甘味があるのが特徴です。

ワインのような大吟醸には刺身や焼き魚、てんぷらなど、素材の旨味を生かした和食がピッタリ。白身魚のカルパッチョやローズマリーのポークソテー、フレッシュバジルのパスタなど、香草やハーブを使った洋食との相性も抜群です。料理と日本酒それぞれの香りが相乗効果を生み出し、薫り高く豊かなマリアージュを堪能できます。

ちなみに辛口の日本酒は、塩サバや魚介類の一夜干し、アヒージョなど塩味が強い料理や香辛料が効いた油の多い料理が最適。飲みやすい甘口の日本酒は、筑前煮や牛ワインの煮込み、酸味の効いた酢の物などとのペアリングがおすすめです。

スイーツとの相性も悪くはないですが、なぜか濃厚な甘味とはマッチしません。スイーツと共に味わうときは、サッパリした甘味の杏仁豆腐や葛切りなどを選びましょう。

スーパーで販売されているフルーティな日本酒も数多くあります。しかし中には「スーパーで選んでも分からなかった」という人がいるかもしれません。そんなときはぜひ上記で紹介したランキングを参考に、ネットショッピングを利用して購入してみてください。

スーパーで買える安いフルーティーな日本酒は?

近くのスーパーで買えるフルーティな日本酒といえば、澪・スパークリング清酒です。宝酒造が販売しているお米由来のスパークリング清酒で、フルーティな香りと優しい甘味、すっキりとした酸味が口に広がります。

その他のスーパーで販売していることが多い甘口・辛口それぞれの銘柄をランキング風にご紹介します。

甘口ランキング第1位は菊姫 純米酒 金剱です。淡黄色の優しい色合いと米由来の柔らかな甘味を堪能できます。冷やがおすすめですが、燗に付けても素材本来の味わいを損ないません。

甘口ランキング第2位はひめぜんです。アルコール度数が低い超甘口の銘柄で、なぜか甘口の白ワインのような馥郁とした味わいを持っています。非常に飲みやすいので、日本酒を初めて飲む人にもおすすめです。

辛口ランキング1位は上善如水 純米吟醸です。新潟県ならではの淡麗辛口ですが、華やかな吟醸香と優しい甘味、クリアな味わいを兼ね備えています。大吟醸酒・吟醸酒は基本的にプレミアムなので、「安い値段で購入したい」という人にはあまり向かない銘柄です。

辛口ランキング第2位は、黒松白鹿 吟醸生貯蔵酒です。味わいは中辛口で、上品な旨味と、生酒ならではのフレッシュなコクを堪能できます。ホワイトのボトルとクリアに輝くゴールドが印象的な銘柄です。

スーパーや地域によって日本酒の品ぞろえは異なるので、十分に日本酒度やアルコール度数をチェックして、お気に入りの一本を探してみてください。

まとめ

この記事ではフルーティな日本酒のおすすめ10選をご紹介しました。日本酒といえば以前まで甘く濃厚なお酒というイメージがありましたが、近年は端麗辛口の日本酒や、本記事で紹介したようなフルーティな香り漂う大吟醸酒が人気です。

フルーティなお酒といっても甘口・辛口、濃醇・淡麗と細かく分かれているので、自分の好みやシーンに合わせて選ぶことが大切です。

吟醸香漂うフルーティな銘酒はフードペアリングにも最適で、大切な人と過ごす特別な時間にもピッタリ。スーパーで買えるお手軽な銘柄も多いので、今夜はフルーティで華やかな日本酒を堪能してみてはいかがでしょうか?