銘柄によってさまざまな味わいが楽しめる「ウイスキー」。

麦芽のみを使って作られたモルトウイスキーやトウモロコシや穀物を使って作られたグレーンウイスキーなどが人気です。

お店では、お手頃価格から特別な日にしか飲めない高級な価格の商品が並んでいます。

自宅で手軽に飲むなら安くて美味しいウイスキーがいいと考えている人も多いでしょう。

そこで今回は、普段飲める安くて美味しいウイスキーのおすすめ10選と高いウイスキーとの違いを解説していきます。

ウィスキー選びに悩んでいる方は、参考にしてみてください。

この記事で分かること

  • 安くて美味しいウイスキーと高級ウィスキーの違い
  • 安くて美味しいウイスキーの選び方
  • 安くて美味しいウイスキーおすすめ10選
  • ウイスキーを美味しく飲む方法

安くて美味しいウイスキーとは?-安いウイスキーと高いウイスキーの違い-

安くて美味しいウイスキー
まずは、安いウイスキーと高いウイスキーの違いを紹介していきます。

スーパーやディスカウントショップで販売されているお手頃価格のウィスキーと、高級専門店で販売されているウィスキーでは何が違うのか参考にしてみてください。

  • 安くて美味しいウイスキーは原料にスピリッツが入っている
  • 安いウイスキーと高いウイスキーの違いは熟成年数

上記2点について、詳しく解説していきます。

安くて美味しいウイスキーは原料にスピリッツが入っている

安いウィスキーには、原材料にスピリッツが入っている物がほとんど。

スピリッツが入っている分、ウィスキー自体の原価が下げられます。

一方で、高級ウィスキーは原材料が入っていないので、その分高めに販売されます。

スピリッツが入っていても美味しいウィスキーは数多くあるので、気になるウィスキーがあればラベルを確認しましょう。

安いウイスキーと高いウイスキーの違いは熟成年数

安いウイスキーと高いウイスキーの違いは、熟成年度です。

熟成年数が短いウィスキーは安く、長いウィスキーは価格が高額。

長い間ウィスキーを熟成させるには、保管場所や労力がかかるため、その分で短いウィスキーよりもコストが必要です。

熟成年数が短いウィスキーよりも価格が高くなってしまうのは、やむを得ません。

安くて美味しいウイスキーの選び方

安いウィスキーの選び方
ここからは、安くて美味しいウイスキーの選び方を紹介していきます。

ウィスキーは種類が多くて選べないと悩んでいる方は参考にしてみてください。

  • NASで選ぶ
  • ボディで選ぶ

上記2点の選び方を詳しく解説します。

NASで選ぶ

コスパの良さと美味しさを重視するなら、有名ブランドが取り扱っている『NAS』のウィスキーを手に取りましょう。

『NAS』とは『Non Age Statement』の略称で、熟成年数を明らかにしていないコスパのいいウィスキーです。

有名ブランドのNASであれば、お手軽価格でしっかりとした味わいのウィスキーが楽しめます。

美味しさと安さを両立したNASなら大満足できるといえます。

ボディで選ぶ

ウィスキーには、ボディという基準があります。

同じメーカーが製造していても、ボディが異なれば味わいや印象が全く違うと感じられるでしょう。

ボディはさらに大きく分けて、

・飲みやすい口当たりのライトボディ
・どんな料理にも合うミディアムボディ
・肉や癖の強い料理に合うフルボディ

の3つがあるので、自分の好みに合ったボディを見つけましょう。

飲みやすい口当たりのライトボディ

ライトボディは、軽い飲み口で初心者におすすめです。

すっきりとして切れがよく、料理にも合わせやすいといえます。

ストレートで飲んでも美味しいというおも特徴の一つ。

「重いウィスキーは苦手」という方や、「ウィスキーの割り方がよく分からない」という方も手に取りやすいです。

どんな料理にも合うミディアムボディ

ミディアムボディは、コクが感じられるウィスキーです。

食中、食後酒にすることが可能で、楽しみ方は無限大。

ウィスキーの多くがミディアムボディで、種類が豊富なところも魅力があります。

お酒に慣れている方は、手に取ってみるといいでしょう。

肉や癖の強い料理に合うフルボディ

フルボディは、重厚な飲み心地が特徴。

肉や癖のある料理に合わせても、負けることはありません。

食中酒だけでなく、食後にゆったりとした時間を過ごしたい時におすすめです。

アルコール度数が多いタイプもあって、パンチの利いた味わいを求める人から支持されています。

原材料の品種で選ぶ

原材料の品種で選ぶといいでしょう。ウィスキーは原材料によって、大きく以下の3つの種類に分類できます。

  • モルトウイスキー(麦芽のみ)
  • グレーンウイスキー(トウモロコシをはじめとする穀物類)
  • ブレンデッドウイスキー(モルトとグレーンを混ぜたもの)

モルトウイスキーは個性的な味わい、グレーンウイスキーはすっきりとした味わい、ブレンデッドウイスキーはその中間です。全ての種類を飲み、気に行った原材料の種類を選びましょう。

安くて美味しいウイスキーおすすめランキング10選比較表

ランキング上位の安くておいしいウィスキー

安くて美味しいウィスキーのおすすめランキングを紹介していきます。

今回は、1,000円から購入できるウィスキーを厳選してみました。まずは表で気になるウィスキーがないかチェックしてみてください。

銘柄 価格 度数 産地 味わい
ジェムソン スタンダード 税込み1,776円 40度 アイルランド スムーズ
ホワイトホース ファインオールド 税込み1,073円 40度 イギリス ドライ
ブラックニッカ クリア 税込み3,878円 37度 日本 クリア
バランタイン ファイネスト 税込み1,110円 40度 イギリス 滑らか
ジムビーム ホワイト 税込み1,140円 40度 アメリカ マイルド
カティサーク オリジナル 税込み1,386円 40度 イギリス ライト
オールド クロウ 税込み1,370円 40度 アメリカ 深みを感じる
I.W.ハーパー ゴールドメダル 税込み2,245円 40度 アメリカ すっきり
ジャックダニエル ブラック 税込み2,409円 40度 アメリカ バランスがある
サントリーウイスキー角瓶 税込み1,476 40度 日本 コクがある

ウィスキーは40度前後で、初心者でも手に取りやすいです。それぞれに違った味わいがあるので、飲み比べてみるといいでしょう。産地にこだわって選ぶこともおすすめです。

安くて美味しいウイスキーおすすめランキング10選

安くて美味しいウィスキーランキング
ランキングに登場したウィスキーを詳しく解説していきます。気になるワインがあった場合は、実際に飲んでみてください。

  • ジェムソン スタンダード
  • ホワイトホース ファインオールド
  • ブラックニッカ クリア
  • バランタイン ファイネスト
  • ジムビーム ホワイト
  • カティサーク オリジナル
  • オールド クロウ
  • I.W.ハーパー ゴールドメダル
  • ジャックダニエル ブラック
  • サントリーウイスキー角瓶

ジェムソン スタンダード

ジェムソン スタンダード

画像引用:ウイスキー藤村のウイスキーレビューブログ

銘柄 価格 度数 産地 味わい
ジェムソン スタンダード 税込み1,776円 40度 アイルランド スムーズ

『ジェムソン スタンダード』は、大麦が原料です。

蒸留は3回行われていて、飲み心地の良さが特徴的。

2017年には『ISC(インターナショナル・スピリッツ・チャレンジ)』の金賞に輝いています。

価格も2,000円以下で購入できるので、普段飲みに最適でしょう。

ジェムソン スタンダードは、初心者からも支持される名作ウィスキーです。

ホワイトホース ファインオールド

ホワイトホース ファインオールド

画像引用:カインズ

銘柄 価格 度数 産地 味わい
ホワイトホース ファインオールド 税込み1,073円 40度 イギリス ドライ

『ホワイトホース ファインオールド』は、世界で信頼されている『スコッチウイスキー』です。

本場イギリスのルールに従って作られています。

味わいはドライですが、スモーキーな薫香と甘い香りが特徴的。

ハイボールして飲むと、ストレートとは違った味わいも楽しめます。

ブラックニッカ クリア

ブラックニッカ クリア

画像引用:ビック酒販

銘柄 価格 度数 産地 味わい
ブラックニッカ クリア 税込み3,878円 37度 日本 クリア

『ブラックニッカ クリア』は、日本産まれのコスパ最強のウィスキーです。

価格は4000mlで税込み3,878円と低価格であるため、値段を気にせず、たくさん飲みたいという人におすすめできます。

スモーキーフレイバーではない大麦麦芽が採用されていて、飲み心地もクリア。

ロックでも美味しく頂けます。

バランタイン ファイネスト

バランタイン ファイネスト

画像引用:tokolog

銘柄 価格 度数 産地 味わい
バランタイン ファイネスト 税込み1,110円 40度 イギリス 滑らか

『バランタイン ファイネスト』は、モルト原酒が40種類以上ミックスされ作られています。

重たくも軽くもない滑らかな味わいは、ウィスキー初心者にもおすすめです。

ソーダ―で割ってハイボールして飲むと、その日の疲れも癒されるでしょう。

ジムビーム ホワイト

ジムビーム ホワイト

画像引用:ponparemall

銘柄 価格 度数 産地 味わい
ジムビーム ホワイト 税込み1,140円 40度 アメリカ マイルド

『ジムビーム ホワイト』は、オーク材で作られた樽で1461日程度熟成されています。

200年以上の歴史があり、世界中で愛されてきました。

ウィスキーでありながら、ワインのようなマイルドな味わいが楽しめます。

ジムビーム ホワイトは癖が少なく、ハイボールにするのもおすすめ。

カティサーク オリジナル

カティサーク オリジナル

画像引用:tokolog

銘柄 価格 度数 産地 味わい
カティサーク オリジナル 税込み1,386円 40度 イギリス ライト

『カティサーク オリジナル』は、1923年に誕生した歴史あるウィスキーです。

お手頃価格ですが、最高級モルトが使われていて上級者でも美味しく感じられます。

軽く喉当たりのいい味わいは、ロックやハイボールにして飲むといいでしょう。

空けた瞬間の若々しいリンゴのような香りも楽しんでみてください。

オールド クロウ

オールド クロウ

画像引用:ウイスキーを知る|最高の一杯を見つける初心者のためのウイスキーブログメディア

銘柄 価格 度数 産地 味わい
オールド クロウ 税込み1,370円 40度 アメリカ 深みを感じる

『オールド クロウ』は、1835年に誕生したオールドクロウ蒸溜所で誕生しました。

複雑な味わいは、上級者も満足できるでしょう。飲み心地もよくコスパもいいので、ストレートやロックにして飲んでみてください。

I.W.ハーパー ゴールドメダル

I.W.ハーパー ゴールドメダル

画像引用:ウイスキー藤村のウイスキーレビューブログ

銘柄 価格 度数 産地 味わい
I.W.ハーパー ゴールドメダル 税込み2,245円 40度 アメリカ すっきり

I.W.ハーパー ゴールドメダルは、1877年にアメリカで移住したドイツ人アイザック・ウォルフ・バーンハイムがこだわって作られました。

1885年、ニューオーリンズの万国博覧会で金賞を獲得しています。

すっきりとしながらもどこか甘さを感じる味わいは、初心者から上級者にもおすすめ。

ジャックダニエル ブラック

ジャックダニエル ブラック

画像引用:カインズ

銘柄 価格 度数 産地 味わい
ジャックダニエル ブラック 税込み2,409円 40度 アメリカ バランスがある

『ジャックダニエル ブラック』は、バニラ、キャラメルをはじめとする香りが特徴的なウィスキーです。

バランスのある味わいは、初心者にもぴったり。

アメリカでは、プレミアム感のある『テネシーウイスキー』として知られています。

コンビニやスーパーでも取り扱いが多いです。

サントリーウイスキー角瓶

サントリーウイスキー角瓶

画像引用:paypaymall

銘柄 価格 度数 産地 味わい
サントリーウイスキー角瓶 税込み1,476 40度 日本 コクがある

『サントリーウイスキー角瓶』は、山崎と白州蒸溜所バーボン樽原酒を組み合わせて作られています。

日本産で飲みごたえ安心のウィスキーを、手頃な価格で味わえます。

瓶に描かれている亀甲模様に日本らしさを感じます。

サントリーウイスキー角瓶は、餃子や唐揚げなど肉料理との相性抜群です。

安いウイスキーを美味しく飲む方法

安くて美味しいウィスキーの飲み方を知っている人
安いウィスキーは工夫次第で高級ウィスキーに負けない味わいが楽しめます。

ウィスキーを飲む際に意識したい3つの飲む方法をまとめてみました。

  • 飲み頃の温度で味わう
  • スワリングでアロマを味わう
  • 料理とのマリアージュで味わう

飲み頃の温度で味わう

ウィスキーは、まずは常温で味わうのがおすすめ。

常温でウィスキーを飲めば、複雑な味や香りをそのまま楽しめます。

安いウィスキーであっても、作り手のこだわりが感じられる商品であれば十分美味しいです。

ミネラルウォーターを足す場合も、常温を用意してください。

氷は常温で飲んだ後ですっきりとした味わいを楽しみたい時に利用するといいでしょう。

まずは常温で楽しんで、アレンジしてください。

スワリングでアロマを味わう

香りを感じるスワリングで、ウイスキーのアロマを感じてください。

ちなみにスワリングとは、グラスを回すことを指します。

熟成して作られるウィスキーは味だけでなく。香りにも特徴があります。

安いウィスキーも味だけでなく香りを楽しむことで、贅沢でリラックスした時間が過ごせるといえます。

グラスを軽く回しスワリングすると、高級ウィスキーに負けないアロマを味わえます。

料理とのマリアージュで味わう

料理と一緒にウィスキーを味わうのもおすすめ。

ウィスキーは食事に合わせて、楽しむとより深い味が感じられます。

例えばフルボティであれば、肉料理との相性が抜群です。

肉料理の際は、お好みのウィスキーをお供にするといいでしょう。

安いウィスキーであれば、価格を気にせず普段使いできます。用意したウィスキーに合うメニューを考えてみることもおすすめです。

まとめ

ウィスキーは価格に関わらず、深い味わいが楽しめる銘柄が多いです。

今回紹介したウィスキーはお手頃価格で味わえるうえ、高級ウィスキーに負けない味わいが楽しめます。

スーパーやコンビニ、ネットショップで手軽に購入できる銘柄を中心に紹介しましたので、気になったと思ったらまず飲んでみてください。

ウィスキーの奥深さを知れば、もっとウィスキーが好きになることでしょう。