この記事でわかること
- 余市の種類と定価
- 余市の概要
- 余市の味わい
余市 ウイスキー種類&定価
| 銘柄 | 度数 | 定価 |
| シングルモルト余市 | 45度 | 7,000円(税別) |
| シングルモルト余市 アロマティックイースト |
48度 | 22,000円(税込) |
| シングルモルト余市 ウッディ&バニラ (余市蒸留所限定) |
55度 | 6,800円(税込) |
| シングルモルト余市 シェリー&スイート (余市蒸留所限定) |
55度 | 6,800円(税込) |
| シングルモルト余市 ピーティ&ソルティ (余市蒸留所限定) |
55度 | 6,800円(税込) |
| シングルモルト余市20年 | 52度 | 終売 |
| シングルモルト余市15年 | 45度 | 終売 |
| シングルモルト余市12年 | 45度 | 終売 |
| シングルモルト余市10年 | 45度 | 8,800円(税込) |
| 余市 ラムウッドフィニッシュ | 46度 | 日本円で約21,000円 |
| 余市 モスカテルウッドフィニッシュ | 46度 | 15,000円(税別) |
| シングルモルト余市 リミテッドエディション2019 |
48度 | 300,000円(税別) |
| シングルカスク 余市10年 | 59度 | 320,100円(税込) |
| シングルモルト余市 マンサニーリャウッドフィニッシュ |
48度 | 15,000円(税別) |
余市 ウイスキーの種類

余市ウイスキーは、豊富な種類が特徴で、各ボトルが独自の魅力を持っています。シングルモルトをはじめ、フィニッシュや限定版など、味わいのバリエーションが豊かです。では、どのようなラインナップがあるのでしょうか。近年発売の銘柄を中心に紹介します。
シングルモルト余市

「シングルモルト余市」は、日本のウイスキー愛好家の間で非常に人気が高く、世界的にも評価されています。北海道の余市蒸留所で作られ、スコッチウイスキーの伝統を受け継ぎつつ、独自の特徴を持っています。
特に、スモーキーでピートの効いた香りと豊かな風味が魅力です。ウイスキーとしては、熟成感とバランスの取れた味わいが、愛好者から高く評価され続けています。近年ではその品質と希少性から、定価より高値で取引されることが多くなっており、品薄状態が続いています。
市場に出回る数が限られており、手に入れるには少し工夫が必要です。買取市場でも非常に人気があり、探している人が多いため、どこで買えるかが大きな関心事となっています。
公式の販売店や信頼できるオンラインショップで購入するのがおすすめですが、すぐに売り切れてしまうことも多いです。また、価格の値上げ傾向も見られ、そのために手に入れるのが難しくなっている部分もあります。
シングルモルト余市 アロマティックイースト

「シングルモルト余市 アロマティックイースト」は、ニッカウヰスキーが2022年にリリースした数量限定のウイスキーで、独特の酵母が使用された製品です。
余市特有のピート感やスモーキーさに加え、酵母由来の果実味がバランスよく調和しています。これは従来の余市ウイスキーと比較しても新しい挑戦といえるでしょう。この製品は非常に希少で、限定生産のため市場に出回る数が限られており、品薄状態が続いています。
発売当初の定価は比較的手頃でしたが、近年のウイスキー人気や生産コストの高騰により値上げ傾向にあります。特に、シングルモルトの中でも余市は人気が高く、販売価格が定価を超えるケースも多く見られます。
購入する場合、公式サイトや専門の酒屋での取り扱いが基本ですが、現在では定価で手に入れるのは難しい状況です。
オークションサイトや買取専門店で探すのも一つの手段ですが、相場が高騰していることを考慮する必要があり、どこで買えるかについては事前に確認が不可欠です。
シングルモルト余市 ウッディ&バニラ(余市蒸留所限定)

「シングルモルト余市 ウッディ&バニラ」は、ニッカウヰスキーの余市蒸溜所限定で販売されている希少なウイスキーです。名前が示す通り、樽由来のウッディな香りと、ほのかなバニラの甘い香りが特徴で、樽熟成の風味が存分に感じられます。
近年の原酒不足や値上げの影響で、こういった限定品は特に品薄となり、市場での流通が限られているため、定価で手に入れることは困難です。
ノンエイジでありながら、余市特有のピーティさもあり、スモーキーな香りと樽の甘さが絶妙に調和しています。そのため、バニラの甘さを期待して購入する人には意外と力強い風味に驚かれることもあります。
定価で購入するためには、余市蒸溜所を訪れて購入するのが最も確実な方法です。しかし、蒸溜所の販売数も限られているため、手に入れたい方は早めの訪問が推奨されます。また、オンラインショップや買取店での取引も増えており、プレミアム価格での販売や買取が行われています。
シングルモルト余市 シェリー&スイート(余市蒸留所限定)

「シングルモルト余市 シェリー&スイート」は、ニッカウヰスキーが北海道の余市蒸溜所で製造したウイスキーで、シェリー樽による熟成が特徴です。このウイスキーは、シェリー由来のドライフルーツやカカオの香りに加え、スパイシーさとほのかなゴム感があることで知られています。飲み方に応じて、レーズンやチェリーなどの甘みと渋みがバランス良く広がり、特にフルーティなフレーバーを感じやすくなります。シェリー樽由来の個性豊かな味わいを求める方にとって、魅力的な選択肢でしょう。品薄のため希少価値が高く、市場では定価6,800円(税込)ですが、販売店やオンラインマーケットでの価格は値上げが見られています。そのため、どこで買えるかを慎重に検討し、確実に正規ルートや信頼できる買取業者を通じて入手することが推奨されます。
シングルモルト余市 ピーティ&ソルティ(余市蒸留所限定)

「シングルモルト余市 ピーティ&ソルティ」は、ニッカウヰスキーの余市蒸溜所限定で販売されている非常に個性的なウイスキーです。
ピート感が非常に強く、塩味のある余韻が長く続き、ウイスキー愛好者の間で高い評価を受けています。余市蒸溜所特有の製造方法によって生まれるこのウイスキーは、その塩辛さと強烈なピートが一層引き立ち、飲みごたえが感じられます。
甘みはほとんどなく、むしろ辛口でヨードの香りも感じられるため、アイラモルト好きにも喜ばれる一品です。この「ピーティ&ソルティ」は定価が約6,680円(税込)で設定されていますが、品薄状態が続いており、ネット通販やオークションでは倍以上で取引されることが多いです。
その希少性から、買取市場でも高値が期待でき、価格は今後も値上げの可能性があるとされています。購入場所としては、余市蒸溜所や一部の専門店、オンラインショップが主ですが、人気のため入手難易度は高めです。
シングルモルト余市20年

「シングルモルト余市 20年」は、ニッカウヰスキーの余市蒸溜所で製造されたウイスキーの中でも、特に希少価値が高いプレミアムな1本です。
熟成年数20年以上の原酒を使ったこのウイスキーは、ドライフルーツやバニラの芳醇な香りに加え、ビターチョコレートのような渋みが特徴的で、まるでハチミツを舐めているかのようなまろやかさと、余市特有のスモーキーさが融合しています。そのため、まさに大人の贅沢な味わいを堪能できる逸品です。
この余市20年は、原酒不足の影響で終売となり、2024年現在では市場に出回ることが極めて少ないため、非常に希少で高額で取引されています。国内外のオークションでも高値で取引されており、定価を大きく上回る価格で販売されていることが多いです。
定価で購入するのは難しく、品薄の状況が続いていますが、ネットオークションや専門店での買取・販売を通じて手に入れることが可能です。
シングルモルト余市15年

「シングルモルト余市 15年」は、15年以上の長期熟成を経た余市ウイスキーの中でも高い評価を得ている銘柄です。余市の特有のピート香や力強さは残しつつも、熟成により荒々しさが抑えられ、まろやかでリッチな味わいが際立ちます。
フルーティーなオレンジやレーズン、ベリー系のドライフルーツの風味が広がり、バニラの甘さとともにバランスの取れたスモーキーさが特徴です。
希少価値の高いこのウイスキーは、近年の需要増加に伴い終売になり、定価での入手が難しく品薄状態が続いているため、どこで買えるかを確認することが重要です。
一般の販売店やオンラインストアで手に入れるのは困難であり、オークションサイトや専門の買取業者を利用して市場価格を調べるのも一つの手です。
シングルモルト余市12年

「シングルモルト余市12年」は、余市蒸溜所が誇るウイスキーの中でも、熟成された原酒のみを使い、独特の深みと複雑な味わいを持つ逸品です。
12年以上熟成されたモルトを使用することで、ピート感がやや柔らかくなり、フルーティーで華やかな甘みが際立ちます。シェリー樽由来の甘みや、熟した果実の風味、わずかなスパイシーさが特徴です。
近年、原材料や製造コストの高騰により、余市12年は2015年に終売となりました。以前に比べて購入が難しくなり、希少価値が高まっています。特に、流通量が限られているため、品薄状態が続いており、定価で手に入れることはますます困難になっています。
需要の高まりにより、買取市場でも高値で取引されることが増えており、興味のある方は、どこで買えるかをよく調べることが重要です。
シングルモルト余市10年

「シングルモルト余市10年」は、ニッカウヰスキーの伝統を引き継ぐ上質なウイスキーで、北海道の余市蒸溜所で石炭直火蒸溜により作られています。特に、ピートの重厚な香りと潮風を感じるソルティさが特徴で、まさに北の厳しい自然に鍛えられた味わいです。
この10年ものは長い間生産休止していましたが、2022年に待望の再販が決定し、多くのウイスキー愛好家に注目されています。その希少性から市場では品薄状態が続いており、入手が難しい状況です。
また、ニッカウヰスキー全体の価格改定に伴い、余市10年も値上げが予想されています。定価での購入は困難で、入手方法としては公式販売店や限定販売イベントなどが考えられますが、流通在庫も限られているため、早めの入手が推奨されます。
また、買取市場でも高値で取引されているため、購入希望者や売却を検討している方は、信頼できる買取店を利用すると良いでしょう。
余市 ラムウッドフィニッシュ

「シングルモルト余市 ラムウッドフィニッシュ」は、ニッカウヰスキーが2017年に限定販売した特別なウイスキーです。通常の余市ウイスキーをラム樽で追加熟成させることで、ラム由来の独特な甘さと複雑な風味を生み出しています。
この商品は主に欧米市場向けに3500本限定で販売されたため、日本国内では非常に入手困難で希少なウイスキーとなっており、流通量が限られているため品薄状態が続いています。
定価で手に入れることは難しく、オークションや買取サービスを利用するか、希少品を扱う店舗を探すしかありません。
どこで買えるのかについては、オンラインの専門店や高級酒屋、またはオークションサイトなどが主な購入先となるでしょう。
余市 モスカテルウッドフィニッシュ

「シングルモルト余市 モスカテルウッドフィニッシュ」は、2017年に3500本限定でリリースされた非常に希少なウイスキーです。ポルトガル南部セトゥーバル地区で栽培されたモスカテル種のブドウを使用した強化ワイン樽で熟成されたものです。
レーズンのような芳醇な香りや、レモンやオレンジといった柑橘系の香りが漂い、余市特有のスモーキーさと絶妙に融合しています。味わいも、フルーティーでバランスが取れた仕上がりとなっており、柑橘系の甘さと酸味が際立つ点が特徴です。
定価での入手は非常に困難で、値上げが進んだ今、特に品薄状態です。そのため、現在では定価を大きく超える価格で取引されることが一般的となっており、買取価格も高騰しています。
希少なこのウイスキーを手に入れたい場合、信頼できるウイスキー専門店やオークションサイトなどでの購入が一つの方法です。
シングルモルト余市 リミテッドエディション2019

「シングルモルト余市 リミテッドエディション2019」は、その名の通り限定品で、特にウイスキー愛好者から注目されている逸品です。
余市蒸溜所が手掛けたこのリミテッドエディションは、特別な熟成過程を経て生まれました。2019年に限定発売され、優れたピート感と豊かな風味が特徴です。
シェリー樽で熟成されたこのウイスキーは、バランスの取れた甘みと深みがあり、余市の伝統的な力強さを感じさせつつも、洗練された味わいを楽しめます。
近年、ウイスキー市場では需要の増加とともに価格が高騰し、特に余市のような人気ブランドのウイスキーは、希少性が増して品薄状態に陥っています。
そのため、定価での購入は難しくなり、値上げの影響も避けられません。しかし、購入先によっては、買取サービスを通じて手に入れる方法もあります。
どこで買えるかという点についても、近年の品薄状況からは、正規店やオンラインショップでの取り扱いが極めて限られています。
シングルカスク 余市10年

「シングルカスク 余市10年」は、ニッカウヰスキーの中でも非常に希少なウイスキーとして知られ、特にその独特な風味が魅力です。2024年現在では手に入りにくくなっており、定価で購入するのは難しい状況です。
多くの愛好者が力強く、充実した味わいと絶賛しており、まろやかなオークの香りとフルーティーな後味が楽しめます。品薄状態が続いており、現在では高額で取引されています。
余市10年は、どこで買えるかについても非常に難しい問いです。現在、流通しているのは一部の専門店やオークションサイトのみであり、買取業者が積極的に取り扱っていることもあります。
購入を希望するなら、品薄や値上げの状況をよく理解した上で、信頼できる販売先を探すことが重要です。
シングルモルト余市 マンサニーリャウッドフィニッシュ

「シングルモルト余市 マンサニーリャウッドフィニッシュ」は、余市蒸留所が誇る特別なウイスキーで、希少な仕上がりが特徴です。このウイスキーは、スペインのマンサニーリャの樽で熟成され、そのユニークなフィニッシュが魅力です。
マンサニーリャウッドでの熟成によって、フルーティーで甘みのある味わいが加わり、余市らしいピートの香りとのバランスが絶妙です。
香りは豊かで、木材の香ばしさやシェリーの風味が引き立ちます。これにより、通常の余市にはない、まろやかさと繊細さが加わり、特別な飲み心地を提供します。
また、余市シリーズは近年、非常に人気が高く、値上げの影響で品薄状態が続いています。
定価で購入できる場所が限られ、特に限定バージョンの『マンサニーリャウッドフィニッシュ』はその希少性から、買取市場でも注目を浴びています。このウイスキーを手に入れるには、今すぐどこで買えるかを確認しておくことが重要です。
余市 ウイスキーとは?

余市ウイスキーとは、北海道の余市蒸留所で製造されるシングルモルトウイスキーで、豊かな風味と深い味わいが特徴です。特に、余市ウイスキーはその希少性と品質の高さから、ウイスキーファンに広く愛されています。
しかし、近年の需要増加と原酒不足により、品薄状態が続き、定価での購入が難しくなっています。定価販売を目指す場合、公式の販売店や特定の店舗を利用するのが確実ですが、流通の状況により価格が高騰することも多いです。
余市 ウイスキーの歴史
余市ウイスキーは、日本のウイスキー産業の先駆けとなった、ニッカウヰスキーの重要なブランドです。1934年、創業者竹鶴政孝が北海道余市町に蒸溜所を設立し、そこで作られたウイスキーは、その後の日本ウイスキーの発展に大きな影響を与えました。
余市のウイスキーは、特に重厚で力強いモルトの味わいが特徴です。厳しい気候条件や豊かな自然が、ウイスキーの製造に理想的な環境を提供しています。
余市 ウイスキーの味わい
余市ウイスキーの味わいは、一般的にその強いスモーキーさと塩気で知られています。特にピートを効かせたものは、その風味が一層際立っています。
また、バニラやオレンジ、ラズベリーの甘みが感じられる一方、ドライフルーツの香りやビターチョコレートのようなほろ苦さもあります。
余市ウイスキーは、甘さと苦み、スモーキーさが絶妙に絡み合った、まさに大人の味わい。そのユニークな深みが合わない人からは、まずいを称されることもあります。
余市 ウイスキーの評価
シングルモルト余市のウイスキーは、その希少価値やユニークな製法で高い評価を受けています。特に「余市10年」などの限定品は、現在も定価での購入が難しいほど品薄状態が続いており、値上げが進む中でますます注目されています。
希少性とともに、リッチで深みのある味わいがウイスキー愛好者に高く評価されています。しかし、定価での購入は難易度が高いため、いくつかの方法を駆使して入手することが推奨されています。
余市 ウイスキーを定価販売している店
余市ウイスキーを定価で購入できる場所は、限られていますが、いくつかの選択肢があります。まず、余市蒸溜所での直販は、定価で購入する最も確実な方法です。
また、大型デパートや一部の専門店でも取り扱いがありますが、品薄の影響で、販売されていないことも多いため、事前に確認が必要です。
オンラインでも余市ウイスキーを探すことができますが、希少価値が高いため、定価で手に入れるのは難しく、プレミアム価格が付くこともしばしばです。
余市 ウイスキーの販売価格は定価よりも高い?

余市ウイスキーは、近年その人気の高まりと希少性から、定価よりも高い価格で取引されることが多くなっています。
品薄状態が続いているため、定価販売を見つけることは難しく、需要に対する供給が追いつかない状況です。これにより、価格が急騰することも珍しくなく、オークションや専門店では市場価格が高額になることがあります。
また、ウイスキーの希少性が影響しており、限定品や長期熟成品は非常に手に入りにくく、コレクターやウイスキーファンにとっては貴重なアイテムとされています。このため、価格が高騰する傾向があり、定価で購入するのは一層難しくなっています。
定価での購入を希望する場合は、販売情報を定期的にチェックし、抽選販売や特定のイベントで手に入れるチャンスを逃さないようにすることが重要です。
まとめ

余市ウイスキーは、その独特な風味と希少性で世界中のウイスキー愛好者に愛されています。特に、スモーキーで力強い味わいが特徴で、多くの種類が存在し、それぞれに魅力があります。
しかし、需要の高まりと供給不足により、余市ウイスキーは品薄状態となり、定価で購入するのは難しくなっています。
値上げや市場価格の高騰が続く中で、正規の定価販売を見つけることがさらに困難に。希少なボトルを手に入れたい場合は、定期的に販売情報をチェックし、オークションや抽選販売を活用することが鍵となります。今後もその人気は衰えることなく、ますます貴重な存在となることでしょう。

古物商許可証取得。酒類販売責任者。
株式会社ストックラボの鑑定責任者、真贋査定士、及び出張買取責任者。 複数の買取会社でウイスキー・ワイン・日本酒・焼酎・ブランデーなどの幅広いお酒の買取鑑定・査定を行ってきた鑑定士歴7年のエグゼクティブバイヤー。






