【高級ウイスキー買取】山崎 50年はいくらで売れる?

【高級ウイスキー買取】山崎 50年はいくらで売れる?

50年という世界的にも非常に珍しい超長期熟成ウイスキー「山崎50年」。過去三度、限定発売されたこのウイスキーは今ではとてつもない価格で取引されるようになった。その価格とは一体いくらでどれほどの価値を秘めたウイスキーなのか、その秘密を探る。

2018.12.17

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目次
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高級ウイスキー「山崎50年」について

ボトル棚

日本の最高峰シングルモルトウイスキーとして、世界にその名を轟かしている「山崎」。中でも山崎ブランドの頂点として君臨するのがこの「山崎50年」だ。

半世紀という格別の熟成年数一つとってもその価値は透けて見えてくるが、ここでは山崎50年について詳しく知っていただきたい。

「山崎50年」とは?


山崎50年はこれまでに2005年50本限定、2007年50本限定、2011年150本限定で、三度発売された超長期熟成シングルモルトである。

50年を超えるモルト原酒を使用したウイスキーは世界でも珍しく、発売されるやいなや即完売という人気ぶりを見せた。

次の発売は決まっておらず、今では世界中のファンが求めてやまない一本と言えるだろう。



「山崎50年」の入手方法


山崎50年を今から手に入れるのであれば、オークションが唯一の方法と言える。そして、一度オークションに出品されれば世界中の金に糸目をつけない愛好家と競ることになるだろう。

方法としてはそのように言えるものの、現実的には不可能に近いと言うのが適切かもしれない。それほど今からの入手は困難である。



「山崎50年」に定価はあるか?


山崎50年はアルコール度57%700mlで希望小売価格100万円で発売された高級ウイスキーである。

これほどの価格でも「安い」とさえ言われたというから驚きだが、現在では途方もない価格になっているのは言うまでもないだろう。

100万円払う用意があっても、運がなければ手に入らなかったこのウイスキーの価値は計り知れない。



「山崎50年」の買取相場


これほどの高級ウイスキーとなると、買取相場を算出するのにはかなりの経験や知識が必要である。その点、ストックラボでは酒専門の鑑定士が、詳細な市場調査などを経て慎重に相場を発表している。

物の状態などによってはこの限りではないが、信頼できる参考価格として押さえておいていただければと思う。


山崎50年 買取相場


  • ~18,000,000円前後
(※2018年6月現在)

「山崎50年」が高額になる理由

オークション

定価100万円のウイスキーが、現在ではそんなものではきかない高額で取引されているのには必ず理由がある。ここではなぜ山崎50年は高額になるのか、それに見合う理由はあるのかという点を紹介していきたい。

ウイスキーを嗜む方ならきっと「なるほど」と納得していただけるのではないだろうか。

3250万円で落札!?海外でも高まる需要


2018年1月、山崎50年が香港のオークションにかけられ競り落とされた。出品者も落札者も明かされていないがその落札金額はなんと3250万円だった。

この衝撃はニュースとなって日本でも紹介されたが、このウイスキーを求める熱がいかに高いものであるのか証明したと言えるだろう。それほどどうしても手に入れたいという価値を持っているのだ。



数量限定の超プレミアムウイスキー


2005年と2007年は50本限定、そして2011年では150限定で発売された山崎50年。

さきほどのオークションの結果からも分かるように、供給に対し需要が大きすぎるこの状況が、ますますこのウイスキーの希少価値を高めていく。

しかし、50年という熟成期間を考えると、150本でもかなりの量であるだろう。今後この量で発売されることはないのかもしれない。



酒齢50年以上の希少な長期熟成モルト原酒


酒齢50年以上のモルト原酒を使用したウイスキーは、世界的にも非常に珍しいほどの超長期熟成であり、大変希少なものである。

そしてこれはただのウイスキーではなく、世界で評価されている山崎の原酒だ。「50年もののウイスキー」という単純なこの理由こそが一番の高額になる理由であるのは間違いないだろう。

他にも知っておきたい「山崎50年」のこと

琥珀

ここまで山崎50年の希少性、価値、価格に着目してご紹介してきたが、ここではウイスキー本来の姿である味わいについて触れてみたい。

山崎50年はどのような味わいを持っているのか、想像しながらご覧いただければ思う。

評価の低かったミズナラ樽が花開く


山崎50年を直接にしろ写真にしろ見たことがある方は、その色に驚いたのではないだろうか。ウイスキーとは思えないほどの赤みがかった深い琥珀色は、ミズナラ樽特有のものである。

そして、山崎の代名詞ともなっている香木伽羅を感じさせる芳しい香りもミズナラ樽のおかげだ。その昔、評価されなかったこの樽は、50年という長期によって完全に開花し、山崎の味わいを支えている。



時の流れと重さが醸す味


山崎50年をグラスに注ぐとグラスに纏わりつくような粘度を感じさせる。同じ山崎でもこれほどのものはなく、50年という時間がもたらすものだろう。

そしてこのねっとりした液体からは、この上なく重厚で深い香りがし、濃厚なチョコレートのような甘味も感じられる。他と比べると、同じウイスキーというカテゴリーで良いのかと思うほど別格な味わいとなっている。

まとめ

3250万円という衝撃の落札額を紹介したが、おそらくこれは始まりではないかと考える。山崎50年は、年々その価値と価格を爆発的に上げていくことが予想される。

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