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ケンゾーエステート rindo 紫鈴が高額になる理由

ケンゾーエステート rindo 紫鈴のキャップアップ

欧州の名ワインに比肩する勢いを誇るカリフォルニアのナパ・ヴァレー。話題性にも事欠かないナパのワイナリーの中でも、いっそう異彩を放つのが「ケンゾーエステート」です。

ナパの豊かな土壌と日本人独特の感性の融合が生んだ、まさに世界でただ一つの味わいなのです。ケンゾーエステート rindo 紫鈴が高額となっている、その秘密とはなんでしょうか

生産量が少ないため希少性が高い

事業で成功した辻本憲三氏が、カリフォルニアはナパの地に有していた土地に1990年代半ばから開始した醸造業。

470万坪という広大な土地にもかかわらず、ブドウ畑が広がるのはそのうちのわずか3パーセント。生産量を抑えに抑え、品質にこだわるポリシーによって短期間で頭角を現し、世界中で評価が高まりました。

ケンゾーエステート rindo 紫鈴は、その評価が高まっても、生産量は抑えたまま。需要は大きくなる一方なのです。

フラッグシップワインとして安定した需要

ケンゾーエステートでは、「紫鈴」を筆頭に「明日香」や「藍」「あさつゆ」といった美しい名前のついた6種のワインを生産しています。

しかし、エステートの顔として存在感を放つのが「紫鈴」であることにまちがいはありません。

実業家の酔狂に終わらず、「ナパの奇跡」とまで称えられるようになったエステートの矜持は、「紫鈴」にこそあり。

それを証明するように、世界中で安定した需要を誇っています。

高まるアメリカワイン人気も影響

ワイン醸造としては一日の長があるといわれていたヨーロッパのワイナリー。

しかし、1970年代からカリフォルニアのナパヴァレーは、高名な醸造化ロバート・モンダヴィの卓越した技術によりワイン業界を席巻する勢いに。

フランスワインのスターであったロチルド男爵もアメリカでのワイン醸造に乗り出すなどの事象が重なり、価格・評価・人気はもはや世界中の認めるところとなりました。

ケンゾーエステート rindo 紫鈴を高く売るには

世界でもまれにみるワイン醸造のための好条件を武器に、辻本憲三氏が心血を注いで運営してきたケンゾーエステート。そのすべてが結実したのが、「rindo紫鈴」です。

高貴な紫のラベルにふさわしいエレガンス。日本人にとっては親しみやすいブランドながら、希少性の高さから手が届きにくい存在になっています。

ケンゾーエステートrindo紫鈴の相場や価値をざっとおさらいです。

「ケンゾーエステート」の価値や相場を知ろう

実業家やスポーツ選手が、手にした財力を元手に醸造業に乗り出す例は世界中で枚挙にいとまがありません。しかし、その中でワイン通をもうならせる品質のワインを世に送り出すことに成功した人はごくわずか。

辻本憲三氏は、実業家としても紆余曲折を経てきた一流の戦士です。彼がナパの地で作り出すワインは、まさにその人生の凝縮。のびやかでありながら繊細な味わいは、新興のワインとは思えないほど奥が深いことで有名。

まずは「ケンゾーエステート」全体の価値を把握しておくことも重要。しっかりとチェックしておきましょう。

ケンゾーエステート rindo 紫鈴を売る前に買取業者の比較

年々、その評価を高めているケンゾーエステートrindo紫鈴。このワインを持っている人は、先見の明があったといってよいでしょう。

カリフォルニアワインの世界市場における高騰や、ケンゾーエステート自身の評価の高さなどを考慮し、お手元にあるワインはぜひ納得のゆくお値段で売却されることをおすすめします。

納得のいく高価買取の実現に欠かせないのが、買取業者の比較。酒買取のプロが教える業者選びのコツが参考になるはず。

買取に出す前に確認すべきことは?

その名の通り、高貴な紫色がシンボルのケンゾーエステートrindo紫鈴。シンプルなラベルにも、品格を感じます。

ケンゾーエステートのワインの売却をお考えの方は、まずはラベルの状態や箱の有無についてご確認をお願いいたします。

とりあえず査定額だけでも知りたい、という方はスマホでの写真をお気軽にストックラボにご送付ください。相場をベースにしておよその査定額を提示させていただきます。

ケンゾーエステート rindo 紫鈴について知る

ケンゾーエステート rindo 紫鈴

「ナパの奇跡」と呼ばれ、往年のワインファンたちをも瞠目させたケンゾーエステートrindo紫鈴。

一介の実業家が立ち上げたエステートのワインが、世界中で評価され求められる真の理由とはなんでしょうか。

「カルトワイン」という言葉を生み出したカリフォルニアワインの名に恥じない、日本人の手によるワインの謎に迫ってみましょう。

ケンゾーエステート rindo 紫鈴とは?

「ワイン・スペクテーター」をはじめとする著名なワイン誌に、90点以上の評価をされるのが通常のケンゾーエステートrindo紫鈴。

多種のボルドー種のブドウを、まるでモザイクのようにブレンドし20か月熟成。カベルネソーヴィニヨンのパワー、メルローの柔軟性、カベルネフランの甘美、これらが一本のワインに凝縮。

パワー、調和、エレガンス、いずれにおいてもナパの奇跡の名に恥じない深い味わいを堪能できます。

ケンゾーエステート rindo 紫鈴の入手方法

希少性が高いといわれ入手困難は必須のケンゾーエステートrindo紫鈴は、公式のホームページから購入するのが王道。しかし、生産数が少ないために「売切れ」は日常茶飯事です。

ワインファンが集うワインサーチャー上でも、確認される同ワインのストックはわずか20本!その大半は、アメリカの業者が所有しています。

ケンゾーエステート rindo 紫鈴に定価はあるか?

公式ホームページでは、13,000円(箱の使用によって差があります)の価格がついているケンゾーエステートrindo紫鈴。

しかし、販売されているのは2015年のヴィンテージのみ。それ以前のヴィンテージの入手は、世界中のワイン業者に頼らざるをえません。

過去のヴィンテージは、当然価格が高騰しています。お手元にあるケンゾーエステートのワインも、今後化ける可能性が大!

ケンゾーエステート rindo 紫鈴の買取相場

日本人の手から作り出された世界に誇れるワイン、それがケンゾーエステートrindo紫鈴。味わいや評価はもちろん、心情的にも日本人として高揚感を高めてくれるワインです。

カリフォルニアワインの人気高騰に伴って、ケンゾーエステートのワインも需要が高まっています。酒買取の専門業者であるストックラボの鑑定士が算出した買取相場は下記となっています。売却の際の参考に、チェックしておきましょう。

ケンゾーエステート rindo 紫鈴 買取相場

  • ~13,000円前後

(※2018年4月現在)

他にも知っておきたいケンゾーエステート rindo 紫鈴のこと

繊細な肉のうま味とマッチ

1990年代半ばに創業し、またたくまに世界のワイン市場に躍り出たケンゾーエステート。エステートの「顔」として、高い評価を獲得した「rindo紫鈴」には、どんな逸話があるのでしょうか。

食材とのペアリングも、日本人としては興味深いところ!

日本の食材ともイケる?

赤ワインと言えば肉料理。ケンゾーエステートrindo紫鈴もその例にもれず、赤肉などとの相性は抜群です。

「ザ・肉!」という趣のグリルよりも、ロールスとビーフなどの繊細で柔らかい肉との相性が良いという意見も。

また、日本人の手を経て完成する同ワイン、わさびの味付けが意外にしっとりとしたマリアージュになるのだそう。

地の利も十分に生かした製造方法

膨大な私財を投じて辻本氏が渾身の力で運営を続けていたケンゾーエステート。実は、エステートの地の利もワイン醸造の大きな味方に。

ケンゾーエステートのブドウ畑は、比較的高い標高地に広がっているのが特徴。そのため、ゆっくりと成熟するブドウからバランス抜群の甘みやタンニンが生み出されるといわれているのです。

まとめ

ナパヴァレーの豊饒と日本人の繊細な感覚から生み出された唯一無二の味わい、ケンゾーエステートrindo紫鈴。年々、その評価と需要は高まりつつあります。今後の価格高騰にも要注目!