ドンペリP2はなぜ人気か?

ドンペリP2ラベルアップ

16年の熟成期間からなる”完璧な飲み頃”

ドンペリP2がなぜ人気か?その理由としてドンペリの中でも完璧な飲み頃を迎えているからです。

ドンペリP2のPとは「プレニチュード」つまり熟成、飲み頃のことを指しており、2度目の飲み頃になります。この飲み頃を迎えるのに「16年」熟成されており、高級ワイン「ブルゴーニュワイン」にも引けをとらない名品となるのです。

一度でも口に含めば、神秘的な味わいのドンペリP2に魅了されることでしょう。

こだわりの製法だからこその希少性

ドンペリP2は16年間、熟成期間を過ぎませんと市場に出回らないワインです。それなら大量生産すれば良い!と思いますが、ドンペリP2の原料となるブドウにも厳しい審査が入りますので大量生産は不可能です。

そして何より、創業時から変わらない厳格な製法を今もなお、守り続けているため安価なワインのような生産性がありません。

そのためか、市場にドンペリP2が出回ることが少なく市場価値が年々上昇しているのです。

ドンペリP2を高く売るには?

相場や価値を知る

あなたの手元にドンペリP2がありましたら、ドンペリニョン自体の市場の「相場」そして「価値」についても知るべきです。

確かな商品知識を持った鑑定士の元、査定を行うことで、本当のドンペリP2の価値が分かります。

下記は買取のプロが教える査定アップのコツを掲載していますので、ぜひ一度見てみましょう。

買取業者を比較しておく

ドンペリP2の本当の価値を知るためには、買取業者を比較することが大切です。比較することで、ドンペリP2の価値が分かると共に口コミや取引実績を同時に確認することで、安全・安心の買取に繋がります。

公平かつ安全に、そして高額買取に繋げるためにも、1社で査定して終了!ではなく、最低でも2~3社で比較しましょう。

付属品や開封状態について

ドンペリP2を買取に出す前に、必ずチェックしておきたいところが「付属品」そして「開封状態」です。

付属品、例えばギャランティカードや特注のアイテム。また外箱や内箱等の付属品が欠けていると、買取時にマイナス査定となります。

そして一番大切なのが開封状態です。もし開封されていると、商品価値がなくなり買取不可能な場合も。したがって、付属品の確認と開封状態には十分注意しましょう。

ドンペリP2とは?

ドンペリP2のボトル全体像

ドンペリP2の特徴

ドンペリP2の特徴はなんと言っても「16年間」に及ぶ熟成期間により生み出される至極の味わいにあります。

一般のシャンパーニュはない、初めに感じる味わいのくどさ・いやらしさも感じられず、なんとも滑らかな舌触り。飲み終わりまで、優雅な一時を与えるドンペリP2はたとえ、シャンパーニュが苦手な方でも受け入れる懐の広さを感じさせます。

もちろん、最後の余韻にしても隙のない美しい仕上がりです。

ドンペリP2の味わい

ドンペリP2の味わいは初めての方でも受け入れやすい、飲み口の良さと余韻の素晴らしさがあります。

重複ですが、口に含めば滑らかな舌触りだけでなく、ヴィンテージらしい程良い噛み応えのある味わい。ゆっくりと味わうことで、ふくよかで芳香な味わいと香りが口内に広がり、今まで飲んできたシャンパーニュでは味わえない絶妙な味わい体験ができることでしょう。

ドンペリP2の価格

ドンペリP2に定価はあるものの、引く手数多の逸品のため殆どの方が、定価で入手するのはほぼ不可能です。希少性の高さもあり、定価以上の価値となり、現在は4万円~5万円の価格で購入できます。

当たり年のドンペリP2の場合、更に価格が高まり5万円以上は覚悟しておきましょう。

ドンペリP2の買取相場

ドンペリP2は生産数も少なく、多くの方が狙うシャンパーニュだからか年々、買取相場が上昇しています。気になる買取相場は、下記の通りです。

ドンペリP2買取相場

  • ●ドン・ペリニョン P2
    ~35,000円前後

(※2018年2月現在)

もっと知りたいドンペリP2

シャンパングラス

ドンペリP2 の通な飲み方

ドンペリP2の味わいを楽しむなら、ワインクーラー等の保管庫から出してすぐに飲むのはおすすめしません。と言うのも、ドンペリP2に限らずシャンパーニュには適温があり可能であれば、ドンペリP2を12~13度程度にして飲みましょう。

この温度帯がベストな飲み頃です。適温にするには、ワインクーラーから取り出し約7~8分程度置くとなりますので、皆さんも実践してみましょう。

ドンペリP2以上の熟成期間!ドンペリ P3とは?

ドンペリP2でも16年間もの熟成が必要です。ですが、ドンペリP2以上に熟成されたドンペリがあるのです。

それが「ドンペリ P3」です。P3と記載されていることもあり、なんと25年以上もの熟成期間を経てようやく、市場に登場するドンペリになります。

更なる熟成を経た味わいに、ドンペリ P3の虜になるかもしれません。

まとめ

ドンペリP2は熟成期間の長さ&引く手数多の逸品のため、買取相場が上昇しています。もし、不要なドンペリP2をお持ちでしたら相場が下がる前に買取に出してみてはいかがでしょうか?

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