お買取した商品について
サントリー 響30年(箱・冊子付)は、1989年にサントリーの創業90周年を記念して誕生したプレミアムブレンデッドウイスキー「響」シリーズの、最高峰に位置する一本です。「響」は、サントリーの山崎・白州・知多の各蒸溜所が育む、多彩なモルト原酒とグレーン原酒を、熟練のブレンダーが繊細に組み合わせ、「日本の調和(ハーモニー)」を体現したウイスキーです。
響30年は、30年以上の長期熟成を経た、選び抜かれた希少な原酒のみをブレンドした、まさに時間と技の結晶です。深く重厚で、限りなく複雑、かつ究極の調和に満ちた味わいは、国内外の数々の世界的ウイスキーコンペティションで最高賞に輝いてきました。今回のお品は、白い化粧箱と、響30年の世界を伝える専用の冊子が付属した、正規の完品です。二十四節気を表す24面カットの美しいボトルとともに、コレクション性・希少性ともに極めて高く評価されています。
査定員のコメント
お客様の「彼が俺たちの30年と響の30年を重ねて贈ってくれたこの一本、30年の友情とお互いに認め合ってきた絆はもう私の心にしっかりと刻まれている、私はあまり飲まないし彼もこれからはお酒を控える、この30年の調和の一本を二人で開けないなら本当に響を味わってくださる方の手に渡って堪能してもらう方がずっといい、俺たちの30年の友情はお酒があってもなくても何も変わらへんのやから」というお言葉、お話を伺いながら、関西で経営の道を共に30年歩まれ、時にライバル、時に無二の盟友として、性格も業種もまったく違うお二人が築き上げてこられた、深く美しい男性同士の友情に、こちらまで胸が温かくなる思いがいたしました。
ご友人が、お互いの古稀のお祝いの席で、「お前と俺、もう30年やな、性格も業種も生まれもばらばらの二人がよう30年一緒に来たもんや、響は性格の違う原酒を30年かけて調和させて作る、俺たちのぜんぜん違う二人が30年かけてなんとか調和してきた、これとそっくりや思てな」と、響30年を選ばれた経緯は、本当に、心打たれるお話です。まさにその通りで、響は山崎・白州・知多という個性の異なる蒸溜所の原酒を、ブレンダーが30年以上の歳月をかけて究極の調和へと昇華させた最高峰。性格も業種もまったく違うお二人が、ライバルとして、盟友として、30年かけて築いてこられた友情の調和と、これほど重なる一本はございません。
響30年は、響シリーズの最高峰として、世界的なウイスキーコンペティションで最高賞に輝いてきた銘柄です。白い化粧箱と専用の冊子が付属した正規の完品で、希少性は極めて高いお品です。475,000円というご提示で、お預かりいたしました。
書斎のご友人との古い写真の隣で3年間、お二人の30年の友情の象徴として大切に飾られてきたボトルは、状態ランクSとして最高水準のコンディションを保ち、白箱と冊子も美しく保たれていました。ご友人との友情を大切にされてきたお客様のお気持ちが、その状態に表れていました。
本日も別のお客様から、長年のご友人と築かれた節目に贈り合われた銘酒を、ご事情の変化を機に「友情はお酒があってもなくても変わらず心にあり、お酒は本当に味わってくださる方へ」とのご事情でお預かりしました。長きにわたって人生の歩みを共にされ、性格や境遇が違うからこそお互いを認め合い深い絆を築いてこられた方々が、その友情の象徴であった銘酒を、お酒があってもなくても揺るがぬ絆を胸に刻みながら、本当に愛飲してくださる方へと託されるケースが、深い友情を育まれてきた方々に共通する、温かいテーマとして現れているのだなと感じる一日でした。
お客様とご友人が、これからもお酒に頼らずとも、30年で培われた深い友情を、ゆっくりとしたお茶の時間や、心穏やかな対話で温め続けていかれますように。お二人の友情が、響30年の究極の調和のように、これからも美しく続いていきますように。心から、お祈り申し上げております。
サントリー 響シリーズをご売却検討中の方へ
長年のご友人と築かれた節目に贈り合われた大切なお酒のうち、ご事情の変化でお酒を召し上がる機会が少なくなり、その温かい友情はそのまま胸に、本当に味わってくださる方へ託したいとお考えになるお酒のご相談を承っております。サントリーの響30年・21年・17年、山崎・白州の長期熟成銘柄、ニッカの竹鶴・余市の長期熟成銘柄は、世界的なジャパニーズウイスキー人気を背景に、最高峰の希少銘柄として市場評価が極めて高くなっております。化粧箱や専用冊子が付属したお品は、特に高く評価されます。大切な思い出のこもったお品を、心を込めて次の方へお繋ぎいたします。大阪梅田店店頭・宅配買取どちらもご利用いただけます。