父(三崎漁協OB・マグロ仲卸業)他界に伴う旧家整理
投稿者: 神奈川県三浦市在住 R.S様
父は仲卸業者として戦後30年あまり現役で働き、漁協や市場、船主さん、お寿司屋さんや料亭の方々との付き合いでお酒を頂くことが多く、自分でも焼酎や日本酒が好きで取り寄せていたようです。全部で120本ほどあって、お寿司・料亭関係の取引先から頂いた久保田の万寿や八海山の大吟醸、〆張鶴、神奈川の隆・残草蓬莱・天青といった高級な日本酒が30本ほど。九州の本格焼酎では森伊蔵・村尾・魔王のいわゆる「3M」や、佐藤・伊佐美・百年の孤独といった芋・麦・米の焼酎が30本ほど。サントリーの山崎・響・白州、ニッカの竹鶴といった国産ウイスキーが25本ほど、ヘネシーやレミーマルタン、カミュのブランデーが10本ほど、ボルドーやブルゴーニュのワインが20本ほどありました。
半島の南端の古い家なので海風と湿気の影響が強く、蔵の中は夏には湿度80%を超えることもあったようで、ウイスキーは中身が減っているもの、ラベルにカビや潮の白い結晶が出ているものもありました。日本酒や焼酎は中身に大きな問題はないものの、ラベルの状態はまちまちでした。
まずLINEで査定をお願いし、蔵全体の写真と、高そうな森伊蔵・村尾・響・山崎のラベルやキャップを撮って送りました。三崎口の駅からも距離があるのですが、横浜店の方が京急とバスを乗り継いで三崎の旧家まで出張に来てくださり、120本あまりを丸一日かけて査定し、現金で引き取っていただきました。森伊蔵や村尾といった珍しい焼酎、国産ウイスキーの古いものは、相場をふまえて評価してくださいました。





























